■ピーピーガーガーの時代からネットの通信速度もメガ単位へ■パソコンの内部ではギガ単位でデータが蠢きます■ネットのおかげでスケートのローカルな話題からグローバルな情報までゲットも可能■社的にはピーガーが懐かしいですネ■データのやり取りはイライラしましたが■それにも増して"繋がる"と言う感覚を全身で感じれたように思います■昨今は不特定なネットの中で、居心地の良い場所を求め■SNSによるコアな繋がりが流行っています■今年前半の統計データだと日本のインターネット人口が7000万を超え、SNSの利用者は700万強■今後もSNSは益々活気づく事でしょう■余談になるけど、「六次の隔たり」的に考えると■居心地の良いはずのSNSなのに情報は思ったよりジャジャ漏れ・・■ネットは表裏共に情報を提供/得る/活用が醍醐味■後は受身側のモラルに任すしかありません・・・■おっと、愚痴っぽくなってきました〜■何のリポートだっけ、そうそう毎年恒例のジャック・バーチキャンプ■いくらネットが発達してリアルタイムな動画が見れた所で、現場現物にはかないません■その場の空気があるんですよ■地味系にどっぷり浸かり込んだスケート界でカラフル路線で一石を投じてきた大御所"Aki"■理論派の動きは健在、爽やか系の部分はちとシャネルが・・・■関東オールドの作務衣//宮内氏の上げ×2の滑り■小川氏のハイポテンシャルな滑り■京都オールドも往年の雰囲気を醸し出し■岐阜からは若手の台頭をアピールする三兄弟も参加■そして大事に至らなかったから書けるけどローカルの曽根氏■マックをミスって救急車搬送■ここ数年、キャンプ中の病院送りが恒例になり家族に心配かけまくり■色々あったけど、また来年も同じ空気に浸りましょう。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 8. 19(sat)
アイコン
Aki Akiyama
Gen Ogawa Mactwist
Hide Imai b/s air from Kyoto
Kento's f/s air from Gifu
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX :"喫茶チェリー"
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS