■11ftをメインに滑っている頃、モンスターパーク誕生に喜んだのが彼是8年前■岡山県に完成したASPOは驚きの代物でした■メインセクションである12ftバーチ■最初は歯がゆい程の感動をおぼえたものです■当時、ASPOは各地にあるパークと比較し■セクションの完成度は別として、盛り沢山なセクションはスケートパークのディズニーランドの様でした■一世を風靡したASPOも次第に縮小方向を辿る事となり■頻通圏を越えたスケーターも遠のいていくのでした■今日は、そんなASPOへYoshi"BB"とdevo、社の三名でチェック・イン■Vertも無くなり平原の様な敷地内■廃墟と化したSOUL BOWLが当時の面影を残しいます■それと、メインのストリート・コースについては、粗当時の状態でした■今回流してみてメインのストリートエリアは、改めて秀逸かもです■形こそスクエアっぽい古風な構成ですが、今風なパークスタイルをイメージしたスケートが可能ですネ■残念ながら当方の身体はもはや動きませんけど(笑)■そんなASPOは、またの機会とし隣町の倉敷へ移動■できたてのFavorite surfskate parkに到着■パークを眺めての第一印象は■何処かで見た事のあるようなコンセプト?■そう湖北のハックル・ベリーのDNAを引き継いだかのような仕上がり具合■楽しさは上々!滑走フィールも最高級の部類に、いきなりランク入り■ボウルのサイズは"g"を微妙にコンパクトにした大きさ■Mizuho24を少し横長にして1/3をコンクリで巻き■残りの2/3を20cm程低く抑えてマイルドにしたって感じです■コーピングをクールに攻めたいスケーターにとって道場みたいなパークです■休日ともなれば、各地から集うスケーターでオープンと同時に賑わいを見せています■機会をつくって是非とも訪れてほしい室内パークが岡山県に一つ誕生しましたネ!(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2009. 2. 11(wen)
アイコン
"SOUL BOWL" in ASPO
Favorite surfskate park
soul bowl in "FSP"
Wrap-over Grind "Kimi " form Hiroshima
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : KEVIN HARRIS
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS