■瀬田でDEVOをピック、大津でYoshiと松本氏をピックし一気に宮島SAへ■そこで細田氏と久しぶりに合流し17日がスタート■夜明け前に関門海峡を渡り、九州へ密入国■熊本は天草FlatTrackを目指し、細田号/社号の2台はひた走るのでした■Cafeオープンは10時、早々に到着し時間を持て余す2台、しばし別行動■35歳以下は無保険の社号にはDEVO君が便乗■彼がハンドルを握る時は、妙な期待をしつつ・・■近辺を散策しながら高台を上がってみました■頂上はひと気の無い怪しげな展望台・・・眺めは上々、プチ観光気分を味わえます■下りは、手頃なダウンヒルなので一滑りを勧めるも・・乗り気じゃないDEVO君、残念(笑)■Cafeに戻るも、まだ少々時間が・・そこへ頃合い良くカオリさんがお店に登場■早々にCafeと向かいのFTをオープンさせてくれました■トリップクルーは、先ずはShopを軽く物色■めぼしを付け、Cafeで暫しまったりモードに浸ります■皆さん頭の中身は昔と変わってないけど■少しテンションを緩めると締まりの無いオヤジ軍団に成り果てます(笑)■落着いた雰囲気の中、軽い睡魔に纏わり憑かれ■緩んだ心持に・・何気に手にした"Vinette"■カバーショット、これって今日求めてきたOvalBowlじゃないっすか?■一気に覚醒するオヤジたち■オーナーのHUGE氏も登場し、Ovalの一木氏は現在両膝を入院治療中と聞き■怪我を連想したのか気持ちが引締まる面々■松本氏はブースト入ってきましたヨ!■そんな中、当方はカオリさんと兵庫県は"尼"の三和商店街能勢電近辺の超ローカルな話題で盛り上がり(嬉)■会話を楽しんでいると■何やら、皆さんのソワソワ・オーラが漂い出したので・・・OVALへの案内をHUGE氏にお願いするのでした。つづく(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2009. 10. 16-17(sat)
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View from Mt.Jyuman
FlatTrack cafe & goods in Amakusa city
We awake instantly!
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−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 石川県七尾市
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS