■掛川での野暮用を済ませ、久しぶりに関東方面へプチ遠征■復調しつつある節々君に負担をかけ過ぎないよう、程好い刺激を注入すべく■条件付きで目論見ました■本日は三連休の初日、移動は真昼間・・断続的な渋滞はお約束通りで閉口もの■そして、隣に座するのはDEVO君・・暑苦しいと言うか、渋滞と相まってイラツキます■まぁ、何時もの思いつきの行動に合わせてこれるのは■彼以外いないのですけどネ■そんな、DEVO君は当方の思いつきプランに意見するまでに成長し唯我独尊はかなりです(笑)■ハンドルを握らすといつの間にか、当初の目論見と違う方向に・・・■首都低速に入り、ついに帰るコールを連発する当方を無視して、黙々とねばりの運転■早朝に滋賀を出発、目的地に着いたのが夜の8時前(疲)■早速、受付を済ませ、噂のP-NUTSボウルを拝見させてもらいました■当方達が目にするボウルは、昨年8月にアップグレードした代物です■室内にスッポリ収まったボウルは、6ft強で20cmバーチで年寄りにはタイト気味■長手方向手前がスクエアでキャニオン付き、奥はラウンド形状です■コーピング/タイルもきっちりと巻かれ、速い側には、デスボックスもあります■利便性の良さげな場所、秘密基地的な趣もあるP-Nutsボウル、逸品です■この逸品を前に当方も滑らずにはおれません■結果は予想通り、10分程で節々君は悲鳴をあげ、壁に追従かなわずの結末■DEVO君は、コンクリボウルに嵌っているので、それなりに一生懸命ゴリゴリ■イスミで会ったKITA氏は、流石にスピードを乗せたダイナミックな滑りをアピールします■今日は道中でメゲてコンクリで調子を崩し■まともなレポートもできずに終わりました■再度、出だしの10分に滑りを凝縮させて出直しチャレンジするとします。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2010. 3. 2(sat)
アイコン
Open the door
P-Nuts BOWL
COWBIL "Kita"
Devo's f/s grind
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Power Bomb
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS