Sexy中村氏のお誘いで、再びHPに行きました■現地集合のメンバーはSexy・パワーボムローカルmesoriHassy&Yoko■お目当ては、気持ちよく流せるボウル■気持ち良く・・・言葉の意味するものは人それぞれ■当方的には、節々君が我慢してくれるであろう加重の閾値以内です■老朽化を止める事は誰もが不可能です■自分なりの勝手推測でアールを選んでいます■13FT/3.3のアールじりで頻繁に潰れてパーリング・・・メチャ痛いですハイ(笑)■前足加重スタイルの当方、体重が70kg■さっきも言ったように素人理論の目安として導くと■250kg程度の加重が限界で、ノーズ側の前足に体重の2.5倍で逝っちゃうのではと考えています■10FT/3.0で220kg、8FT/2.5で200kg・・・これに表面の材質/フォールの回数/体調等々が551モードでオンされるので■やはり当方の気持良くは175kgが目安っぽいですネ(泣)■フラットボトムと真円を組合せる設計では、タイトな逸品になればなる程■オールドには厳しいと言う結論になります■その点、若者は最も負担のかかる箇所をスパッと飛ばして■こなす所が実に素晴らしいです!■そうそう、数回行った清瀬のボウル■クセのある面にやられた記憶の中■あのボトムの形状は今思いおこすと気になる代物だったような・・■おっと、またまた場末の博物館的な余談で紙面が終わっちゃいそうです■久しぶりに会った富田ファミリー、スズカちゃんは滑ってるのかな?■マリアちゃん、ダイナミックなカーブがクール! おじちゃん、山ではアルペンボーダーなんですヨ(笑)■クリスちゃんも1589以来です■Tパパは、HPに"Go!"モード全開みたいですネ■プチトリップ組も新しい動きを試みながらのセッション■人それぞれ、色んなスタイルで楽しみましょう。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2010. 9. 26(sun)
アイコン
min-min trip
Mr.Tomida
Maria's f/s carve
b/s rollout-rayback "hassiy"
  
山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Start up "g"
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS