第2日 決勝レース 10/29(日曜日)


フランスからのお客様です。ファンシーキャロルの皆様ご苦労様でした。

ところで、筆者はこのSTAFFカメラマンの構え方が気に入りません。「てめえNikonF5使ってんだったら縦位置ボタン使いこなさんかい!」おっと、エキサイトしてしまいましたね、すみません。カッコばっかのF5使いが多いもんですから。これはカッコばっかのGT-R使いが多いことに共通します(意味不明)。

今回のマネージャー: あー、ウチもああいうドメイン取りたいなあ。
今回はドライバー市川:team-sve.comってやつ?
今回のマネージャー: いやいや、kawasemi.com(カワセミ・ドットコム)。
今回はドライバー市川:・・・・。

 

午後2時半、いよいよスタート順です。それまで何してたか筆者には記憶がないのでたぶん昼寝してたんだと思います。とんでもないマネージャーですねえ。

 


 あ、オイル漏れ対策だけはきちんとやりました。
 他のマシンに迷惑かけるわけにはいきませんから。特製オムツの図。

 

 

はい、スムーズにスタート。この時点でやっぱりスピードメーターは誤動作してます。なんと連絡用の携帯電話で誤動作するんです。原因を発見したのはスタート1分前。電波干渉ってヤツですねえ。やっぱ携帯は体に良くないゾ(意味不明)。ゆえに、スピードがわからないまま走ることになったのです。(一度乗り込んだら、狭くて携帯のスイッチまで手が届かないのねん)

 "鈴鹿の風"になるドライバー市川。彼にとってのペース指示はただのBGMなのです。3分台でラップしたのはTeamSVE初の快挙なのだ(ってドコが快挙なんだか)。ところで鈴鹿の風っておいしいですよね。お土産に是非どーぞ(だから違うってば)。

ケンのマシンにはジェットエンジンでもついてるってのかよ?(この部分はジェームズ・ハントの声で読んでね)
すごい!あの時点で軽く290キロは出ているぜ。

コレわかるヒトは赤いペガサスマニアです。

お前は怪物(モンスター)だ。でも相手がモンスターだろうがデビルだろうが、オレは・・・オレは絶対に負けない!!(この部分はマリオ・アンドレッティの声でどうぞ)

あ〜あ〜、もう止まりません。ねえねえ、もっと鈴鹿でレースやりましょうよ〜 >CGさん

 

そうこう言ってるうちに、あっという間にゴールしてきました。だって予定より6分も速かったもんね。


おおーっと、今回のマネージャー初登場。彼の仕事は燃料タンクを外すことだけです。
 

よってたかって計測表を奪われるの図。
あのヒモでつるす方法なんとかならんかねえ。あ、どっちみち最後でしたねえ(シツコイ)。

うい〜、やっとトイレ行けるぞ、と。

 ああ、鈴鹿マイレッジも終わってしまいました。思えば、見よう見まねで作ったSV-01とともに鈴鹿にやってきてから6年、いろいろありましたねえ。鈴鹿3戦連続リタイヤも経験させていただきました(笑)。オーバーヒートして隔壁でパタパタ扇いでるとこがテレビに写ったりねえ。色々苦労もしましたが、一アマチュアチームとして楽しませていただきました。

 また多くの皆さんにHPもご覧いただき、サーキットで「おもろいでー」なんてお声をかけていただきました。これはwebマスターとして大きな喜びでありました。

お役目を終えたSV-11が解体されます。

 

 


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