■
2010年 9月1日
2号のエアーパイプを改良しました。
ここのところ2号を整備中ですが、
塩ビパイプの底に沈めたエアーパイプの調子が良くありません。
場所によってはエアーが出てこないところがあります。
エアーパイプに0.15mm の穴をあけて空気を出していますが、
ゴミがつまるようです。
今日試してる方法は穴径を0.5mm と大きくして、
穴の上に空気を通すゴムチューブを巻いてみます。

このゴムチューブは熱帯魚用のエアーカーテンという商品のゴムチューブを抜き取って、
巾5mm 程度にスライスして2号エアーパイプの0.5mm 穴の位置に被せます。
このゴムチューブはスポンジのように多孔質になっているので
ゴミがつまっても別の経路を進むことができると思います。

エアーパイプの全景。 黄色テープの真ん中に被さっている黒いリングが多孔質ゴム
チューブです。

エアーポンプから一番遠い穴でのエアーレーションです。
多孔質ゴムチューブの多くの場所から空気が出ているようです。

今のところ良さそうなのでこれでしばらく試してみます。