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2018年 4月1日



これが最後のツーショットです!!

毎年春に桜が咲くとイチゴの花とツーショットを撮ってきましたが、 桜の木を切り倒す予定なのでこれで最後になります。

昨年の秋、桜の木を丸裸にする外来種の「アメリカシロヒトリ」という毛虫が 大発生して駆除に1ヶ月くらいかかってしまいました。
桜の葉を食い尽くすと周りの緑を求めて家の外壁を這いまわり、 ベランダのメロンの葉までかじられてしまいました。
毛虫、アウトブレイク!!

今朝の収穫です。

上の写真はイチゴの調子が悪くて養液を「全とっかえ」した2号機ですが、 気持ち花が多く咲き始めたようです。

でも大きい実が採れるのはほとんど3号機からで、 2号機のイチゴから大粒のイチゴが収穫できるのはまだまだ先のようです。







2018年 4月6日



家の壁にヒビが!!

我が家は2001年に新築してから築17年になりますが、 家の外壁に使用しているサイディングの目地にヒビ割れがでてきました。

新築当時はサイディングが流行りになって、私も「こんなにきれいな外壁が 安い価格でできるんだ!」と喜びましたが、 経年変化でこんなことになってしまうとは思いもしませんでした。
左の写真、手前の2本の目地を自分で補修しました。
奥の角の目地は大丈夫です。

補修する前の無残なヒビ割れを記録しておきました。
サイディングは1枚の幅が1mありますが、 経年変化で幅が縮んで目地にヒビ割れが出来たようです。

こちらは補修後の写真です。
ここはヒビ割れが出始めた場所で目地の幅は広がっていません。
更に5年後、10年後にはどうなってしまうのか心配です。

補修に使った道具はこのふたつ。
変成シリコンのシーリング材と目地を平らに仕上げるヘラだけです。
ただ、ベランダは脚立で届くので楽ですが、 はしごでやっと届くところもあり足場作りが大変です。


2018年 4月12日



イチゴがやっと復活です!!

今年の冬の大寒波が原因なのか、 春になっても葉は紅葉するし、 葉柄は縮こまって元気がなかった2号機のイチゴですが、 4月も中旬になってようやく元気が出てきました。

20日くらい前に途方に暮れて「養液全とっかえ」をやったのが効いたのか、 桜が一気に咲いてしまった最近の陽気のせいなのか分かりませんが、 やっとのことで復活してきました。


中央辺りの一番元気そうな株です。
葉柄もシャキッと伸びて、花も沢山咲いてきました。


今朝の収穫ですが、例年に比べると全然少ないです。
毎年、G.W.辺りに収穫のピークを迎えますが、果たして間に合うでしょうか。


2018年 4月17日



普通のミニトマトです!!

イチゴが終わってから栽培するミニトマトの種を購入しました。
昔からミニトマトの銘柄は温室ハッチ内に収まるように、 背丈があまり伸びない矯正種の代表格「レジナ」を栽培してきました。

ところが、昨年からは夏は温室ハッチを取り外して 普通のミニトマトを栽培しています。
昨年は放置栽培の「マンマミーア」でしたが、 今年はもっと普通の「プレミアムルビー」にしました。




2018年 4月22日



水耕の種蒔きです!!

イチゴが終わった後、6月ころからベランダに定植する夏野菜の種蒔きです。
例年だと4月の中旬にミニトマトの種蒔きをして、 5月の中旬にメロンの種蒔きをしていますが、 今年は4月下旬にミニトマトとメロンを同時に種蒔きしました。

メロンが3株、ミニトマトが7株の合計10株です。
年々、小規模になってるような気がします。


メロンは昨年の残りの種で「マリアージュ」です。
残り4粒の中から大きい3粒を選びました。


次はミニトマト「プレミアムルビー」です。
7個のヤクルトポットに2粒づつ種蒔きしてやりました。
ピンセットで1粒づつの種蒔きです。



2018年 4月27日



ほとんど無事発芽です!!

種蒔きから4日経ちましたが、 メロンの1株とミニトマトの1株以外は無事発芽しました。
写真だと、奥の列の右から3ポットがメロンですが、 右端のポットがまだ芽が出てきません。

もう少し待ってみて発芽しないようなら、 残りの種最後の1粒を追加投入します。





こちら、お目覚めのメロン「マリアージュ」です。


こちらは、ミニトマト「プレミアムルビー」ですが、 2粒とも発芽しているようです。
もし1ポット発芽しなくてもこれで間に合いますね。

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