2018年 2月1日

イチゴがやっと初収穫です!!

ついに２月に入ってしまいました。
今年のイチゴはなんと２月に入ってからの初収穫となりました。
この異常な低温の影響です。

...と異常気象のせいにしていますが、半分は定植が遅れたのが原因です。
今朝収穫した２号機は１１月５日の定植、 ３号機に至っては史上最遅の１２月２２日に定植です。
３号機のイチゴ初収穫は更に１週間かかりそうです。

昨夜は３年ぶりの皆既月食でした。
それも普段より少し大きいスーパームーンです。
この写真は8:38、半分くらい地球の影に入ったところです。 　ファインダーではまぶしいくらいに明るいです。

この写真は10:14、皆既月食のほぼ中央です。
地球の大気を通過しても減衰しない赤い光だけに照らされて 火星のように赤い月になっています。
明るさは前の写真の1/10000以下です。 　遠い昔の人は月がこのまま消滅すると思ったに違いありません。

2018年 2月6日

史上最遅の初収穫です!!

昨年末１２月２２日にベランダいちご園史上最遅で定植したイチゴが やはり史上最遅の初収穫となりました。
上段真ん中あたりの「とよのか」２株にそれぞれ１個づつ 美味しそうなイチゴが実りました。

定植時、根が真っ黒で心配していた上段右端の「アルプス」「大実」も 元気に白い花を咲かせています。

史上最遅の初収穫、２株です。
でもよく考えたらこの２株以外は初収穫はまだまだ先なので 史上最遅の初収穫記録はどんどん新記録が生まれますね。

一方、こちら２号機の今朝の収穫。
デカい一粒が実っています。 　銘柄は「アイベリー」です。

今朝の収穫が終わりました。

ベビーリーフがどんどん成長して毎回毎回豊作です。
それに比べてイチゴは数が少なくて寂しいですね。

来シーズンはベビーリーフの数を減らしてイチゴを増やそうと思います。

2018年 2月10日

今年は葉も凍ってしまいました!!

もう２０年くらい元気に越冬してきた「金のなる木」別名「花月」が 今年の寒さには耐えられず瀕死の状態です。
「金のなる木」は南アフリカ原産の多肉植物で 葉に多くの水を貯えるので乾燥に強く、 多少水やりを忘れても大丈夫です。

ところが今年は余りの寒さに葉に蓄えた水分までも凍ってしまったのか、 先週までの大寒波にやられてしまいました。

こちら、真ん中の鉢の「金のなる木」も同じです。
奥の方にはベランダから落とした雪がまだ残っています。

こちらの鉢は一部の枝が萎れていますが、 ぎりぎり持ちこたえている様子です。
これから暫くは寒さも少し和らぐので頑張ってくれ。

2018年 2月15日

ゴミ袋を被せてやりました!!

寒すぎて瀕死の状態の「金のなる木」に 今さら手遅れかもしれませんが、 ゴミ袋を被せて保温してやることにしました。

来週の火曜日くらいからまた寒気団が近づき雪になりそうな天気予報なので、 せめて僅かに残った緑の葉っぱだけでも守るためです。

ゴミ袋が風で飛ばないように両側からワンちゃんにはさんでもらっています。

こちらは２つの鉢に分かれているので、 ２枚のゴミ袋で包んでやりました。

2018年 2月21日

冬野菜、助かってます!!

冬野菜の高値が続いています。
特にキャベツ、レタス、長ネギ、ほうれん草などの 葉物野菜が高騰しているようです。
この高騰は昨年１０月の台風２１、２２号が影響しているようで、 春になるまで安くなる見通しはないようです。

カゴに入ったのが今朝の収穫ですが、 今年はイチゴだけではなく冬野菜も寄せ植えしたので本当に助かっています。

2018年 2月25日

イチゴも寒そうです!!

こちら、２号機のイチゴ達ですが、 葉柄が縮こまって如何にも寒そうです。
おまけに古い葉は紅葉して赤くなっています。
特に左端の２、３株は極限まで小っちゃくなってしまって、 辛うじて生きている感じです。

左端の方から夜間に隙間風が入っているのかもしれません。
真ん中あたりの株は縮こまりながらも沢山実を付けています。

一方、こちらは３号機のイチゴ達です。

２号機に比べると葉柄が伸びていて、葉の緑もしっかりしています。
２号機に比べて温室ハッチの密閉度が高いのかもしれません。

ちゃんと２号機と３号機の夜間の温度差を測定して、 場合によっては２号機に隙間風対策をする必要があるかもしれません。

もう２号機も製作後９年が経過していますからね。