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2019年 5月1日
早速の「令和」生まれです!!
4日前に種蒔きした「レジナ」(左)と
2日前に種蒔きした「ラディッシュ」(右)が
令和元年の初日早朝に発芽しました。
写真は今朝の8:30に撮影したものです。
「ラディッシュ」は半年前に購入した種のせいか、
2日で4株全て発芽しました。
「レジナ」は4年前の種のせいか、4日経ってもこの1株のみの発芽です。

これは2日前の写真です。
2号機にまだ余裕があるので、
右端に4株の「ラディッシュ」を追加で種蒔きしました。
この時点ではミニトマト2種は全く発芽していません。
昨夜チェックしたときには、左端8株の「プレミアムルビー」の内、
3株が発芽していました。 今朝は全株発芽しています。
ちなみに、この種は2年前のものです。

これが2日で全株発芽した「ラディッシュ」です。
結局ミニトマト2種は、「プレミアムルビー」5株が令和生まれ、
「レジナ」は今のところ1株が令和生まれです。
種が古いと発芽に時間がかかるような気がします。
何はともあれ、頑張れ「令和」生まれ!!
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2019年 5月6日
今朝は「令和」初収穫です!!
10日前に2号機に無事帰還した「とちおとめ」が元気です。
ピンとした葉柄の先に大きい若葉を付けています。
イチゴの赤い実も大きくなって雛壇から垂れ下がっています。
緑の中に赤い実が入ると一気に華やぎます。
収穫前の華やかな様子を撮影したあとに「令和」最初の収穫をしました。

8個、収穫出来ました。
この後、朝食後のデザートに4人で2個づつ頂きました。

一方、令和初日生まれのミニトマトとラディッシュは
ベランダ窓際の育苗器に引っ越しました。
1階はラディッシュ、2階は「プレミアムルビー」が入居しています。
3階は「レジナ」が入居する予定ですが、
8株中4株発芽してまだ幼いのでもうしばらく発芽器で過ごします。
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2019年 5月11日
コルビジェ展に行ってきました!!
今週の水曜日に閉展間近かのコルビジェ展に行ってきました。
コルビジェが設計して世界遺産に登録されている西洋美術館での
コルビジェ展です。
コルビジェというと建築家として世界的に有名ですが、
実は最初は絵描きとしてスタートし「ピュリスム」という概念を完成させ、
近代美術の潮流に大きな影響を与えているのです。

エントランスにあたる美術館中心のホールは
建築家としての作品が集められています。
普段はロダンの彫刻が展示されているホールです。

スロープの壁面にはあちらこちらにコルビジェの建築が投影され、
あたかも窓がいっぱい有るように感じます。
この先は芸術家としての展示ですが、残念ながら撮影は禁止です。

ランチは1日20食限定の「コルビジェゆかりの地巡り」です。
この後、常設展を見学中に友人の建築家にバッタリ出会いました。
偶然とはいえその確率の低さに神がかり的なものを感じました。

美術館を出てからは上野の森を抜けて
昭和の街並みが色濃く残る谷中界隈を散策しました。
途中立ち寄ったビアホールです。

美味しい谷中ビールを頂いて、帰りには看板娘さんがお見送りです。
心身ともにほろ酔い気分です。

高層ビルの谷間に「ひぐらしの里 谷中ぎんざ」が現れました。
昭和の商店街で谷中メンチ¥200を頂きました。
帰りのこの辺りでは映画の撮影もやってました。
コルビジェの代表作「多数のオブジェのある静物」¥550を
買ってきました!!
一緒に行った友人に絵が折れ曲がらないように
カタログ等をいっぱい入れてもらい、大切に持ち帰りました。
今日、ミューズボード紙を買ってきて絵を額装してやりました。
玄関の壁に、北斎の「赤富士」に代わってピッタリ納まりました。
コルビジェの代表作、すごく気に入っています。
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2019年 5月21日
ラディッシュ、初収穫!!
昨年の11月26日に定植したラディッシュを収穫しました。
ラディッシュは別名「二十日ダイコン」といいますが、
この4株は種蒔きから数えると昨日でなんと210日になります。
種蒔きの時期が遅かったせいで、
定植後は冬に突入してずっと生長が止まっていました。
3月くらいから冬眠から覚めて、
今月はグングン生長して花芽まで出てきました。
「これはいかん」という訳で雨が上がってから収穫しました。

株元の膨らみの直径は3cmくらいあります。
色は赤茶色で店で売っているきれいな赤ではありません。

4株収穫しましたが、
形も丸くなくワサビのように長く伸びています。
根っこもワサビのように枝分かれしています。

真っ二つに切ってみました。
中心の2pくらいが白くなっています。
食べてみると白い部分がすごく固いです。
これは大失敗です!!