ライブ会場でのMCから
竹善: このコンサート、今回で4回目なんですけどね。
佐橋: はい。
竹善: 今回、独特の雰囲気ですよ。
佐橋: それ、いい意味で・・・?
竹善: なんかね、もうねぇ、コンサート、中盤がもう過ぎたかのような、この・・・
会場: (笑)
竹善: この、プレゼントを、
佐橋: なんにも、考えてなさそうじゃない・・・(笑)
竹善: (笑)
佐橋: すいません。
竹善: それでは、えー、もう、僕が昔っから、大尊敬している、二人と、
いつもの後ろの、仲間で、名曲・・・・やろうと思います。
(会場で、赤ちゃんの泣く声)
竹善: 赤ちゃん・・・
会場: (笑)
竹善: 大丈夫ですか?
最初の、SE、ということで・・・
佐橋: (かすかに(笑))
小倉: (鼻息のみで(笑))
『I'm not in love』
マイクは番組へ
竹善: やるねえ!
これ、僕の歌はおいといたとしてですよ、
山弦、SALT、大儀見、ホントに、アーティスティックな、演奏でしたね。
単純に、伴奏っていう感じの人だと、絶対に出ない世界。
それぞれが、勝手にやってるだけなのに、ホントに、コール・アンド・レスポンス、
してるっていう・・・・絡み合ってます。素晴らしいですねぇ。
この日は、生放送だということで、番組BBSでは、活発に書き込みがありました。
山弦への感想も、多かったです。中でも、
「山弦さんを初めて見た時、竹善さんの紹介があるまでは、ちょっと、年くった新人さんだなぁ。 下積みが長かったからなのかなぁ。それだけあって、上手いなぁ。なんて思っていました」 っていうメッセージには、つい、笑ってしまいました。
この後、竹善さんのボーカル曲が2曲披露されました。
そして、ファックスやBBSの書き込みが紹介されたのですが、その中で、
「山弦さんからのプレゼント、何だったのか、気になります。」との質問に、
竹善: SHIPSの、シャツを、いただきました。
あの小倉さんからもらうと、なんか、不思議な感じですよね。
ファッションとは、全く、縁のない、小倉さんからもらうと・・・(笑)
(竹善さん、チクっちゃって、ごめんなさーい(^^;)
そして、再び、山弦をフィーチャーした曲が登場。
竹善: これも、すごいギターチームと出来る時が来たら、こういう有名でシンプルな
曲をやってみたいと、昔から思っていたんですが、
山弦と、実現しましたね。
素晴らしかったですね。
コピーって感じになってなかった感じが、すごい良かった!
という、ビートルズの、『Get Back』
会場では、佐橋さんのTailorの音がイマイチ聞こえにくかったのですが、放送では、ばっちし!
サビでのおぐちゃんのBVも、ばっちりキマって、かっこ良かったですー。
CMをはさんで、『It Might Be You』
竹善さんのボーカルに、絶妙のメロディで絡んでいくおぐちゃんのギター。
そして、リズムはしっかりと佐橋さんのTailorが奏でていく・・
山弦の音に包み込まれて、竹善さん、本当に気持ちよさそうに歌っておられました。
ということで、竹善さんの番組、『MIDNIGHT FINGERS』から、山弦関連情報を
抜粋してお届けいたしました。
(Part1へ)
「佐藤竹善 Presents
Cross your fingers 4」ライブレポへ
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