ここで、次のメンバー、KYONさんが登場!
お「ここで、三人で悲劇でも味わってみようかな?」
さ「KYONさんが、早いんだ〜」とのことで、
07. クロマ王朝の悲劇
さ「そうとうな悲劇が予感されますね。」(笑)
お「イントロでこれだ。」(笑)
演奏しながらも、
さ「早いよ、これ」
・・・いいぞー、KYONさん! 確かに、エンディングは悲劇的でした・・・(笑)
K「佐橋君とは、よく会ってます。」
さ「なんか、告白タイムみたいだね。」
K「ピアノマンナイトというのをやってまして。
5人のピアニストが一斉に5台のピアノを弾き出すという・・・
海のように鍵があるので、『海鍵』という・・・」
さ「海鍵かぁ・・・」
お「それで、オレたち、山の方で・「レ○ク」みたいに。あれ、「イ」の人、頑張ってるよねぇ。」
さ「話、面白いから、オレ、ギター、置いていい? すいませーん。タバコ、くださーい。」
・・・のろのろと、進んでいきます。(笑)
K「(客席に)飲んでくださいよー。」
お「最後は、カラオケタイムになりますから・・」(笑)
さ「そういや、おぐちゃんと、カラオケ、行ったことないね。」
お「を、行こうよ。オレ、結構、行ったら、カラオケ、盛り上がっちゃうよ。」
・・・行ってみたいもんです・・・(笑)
さ「カラオケって、点数、出るじゃん?
達郎さんが、『Get Back In Love』を歌ったら、48点だったって・・・」(笑)
さ「あげく、「作者の気持ちになって歌いましょう」って出て。むちゃくちゃ怒ってましたよ。」
客 爆笑
お「泉谷さんは、『春夏秋冬』、最初から半拍ずれたまま、ずーっと最後まで。」
客 爆笑
お「聞いてる方、気持ち悪いんだよ。」(笑)
・・・・MC、止まりません・・・(笑)
K「今日は、吹雪いてるけど満月ということで、月に、ちなんだものを。。。
で、おぐおぐがのんびり行こうということで、僕の歌う曲の中で一番遅いものを。」
さ「さっき、あんなに早い曲やってたのに。」(笑)
ということで、ピーター・ローアンという人の曲のカバーで、
08. Mississippi moon
ここで、おぐちゃん、Yairiの弦を思い切りゆるめて、なんとアコースティック・ベースに変身!
太い低音に哀愁をおびた佐橋さんとKYONさんのオトが絡まって、めちゃカッコイイブルースが展開されます。
09. It's only a paper moon