
カラオケネタ再び。
伸さん「みんなにいろいろ言われて、その気になって歌ったら・・・・2点」
・・・そんな点数あるの?
お「・・・それ、100点満点なの?」(笑)
さ「歌わないで、手拍子だけでも点数でるんだ。ロクな仕組みじゃないですね。」
お「ニッポンの縮図を見るようですね。」
さ「こんな世の中ですけれども・・・」
お「素晴らしい世界を、ね・・・」
伸「上手い!そうきたか!」
さ「おぐちゃん、その素晴らしい世界を、見せてくれよぉ〜」
計算していたとはいえ、素晴らしい流れ!山弦さん、スゴイ!
・・って、もちろん、 MCだけじゃなくて、演奏にも感動してます、はい。
16. What a wounderful world
伸「みなさん、元気ありますかー!!!」
客「いえーい!」
ということで、を、リズムマシンが入ったぞー。
17. Mustang Sally
あー、気持ちいい!KYONさんのブルース魂いっぱいのキーボード!
絶妙のタイミングでハズしをいれる、佐橋さんのお茶目さ!
ところで、コーラス、なんて言ってたんでしょう。。。
私は、「あーい、されゆらーい!」って叫んでたんですけど・・・(^^;
18. Everyday I have the
blues
本編ラストということで、みなさんのソロ、ぶっこわれてました。
よくあんな強く弾いて弦を切らないなぁと、ヘンなところに感心。
アンコールの手拍子が始まって、ものの1分経つか経たないかで、
KYONさんと伸さんが 登場。
Un1. You're so beautiful
この曲でのKYONさんのソロは、すごい・・・・・
そして、伸さんのボーカルも、すごい・・・・・・
まさに、「神懸かり」
わたし的には、この日最も感動した曲でした。
鳴りやまない拍手・・・
そして、ここで山弦登場。
伸「今日は絶好のライブ日和で・・・」
さ「何を根拠に・・・」(笑)
伸「みなさん、今日は帰れないかも・・・ここに泊まっていく?
一泊お一人様7万円で。」
さ「高いねぇ。」
伸「そのかわり、誰かがずっとエンドレスで演奏すると・・・」(笑)
客「それ、いいかもー!」
お「すごい、ぼったくりですねぇ。ぼったくりライブハウス。」(笑)
伸「わかった、7万円もらうかわりに、夜食つけよう。カレーうどん。」
お「やばい、ふらっときた自分に、今・・・」(笑)
伸「なんせ、おぐちゃんはうどん原人ですから。」(笑)
伸「でもね、日本でのうどんの発祥の地っていうのは、福岡・博多なんですよ。」
この一言に、
「えーー。空海がもってきたんちゃうん??」と
ライブそっちのけで猛然と反論をする香川からの使者、あ○れっちー。
#この口論は、後の打ち上げに再び勃発するのであった。
伸「うどんの碑がたってるもの。」
さ「おぐちゃん、記念写真撮りにいかなきゃ。あ、そこに建てれば?麺タワー。」
伸「それ、いいなぁ。それで、そこで何するの?」
お「え?僕?寝泊まり。」・・・・当然って感じが、すごすぎ。(笑)
伸「じゃぁ、最後の曲・・・ 」
さ「おぐちゃん、なんか、ない?」
お「じゃぁ、あれ、やりますか?」
さ「あれ、やりましょう。」
お「ね。」
・・・・・それ、『GION』じゃん。(笑)
さ「今、ものすごい、、、2時間くらい巻き戻しましたね。」(笑)
伸「さっぱりしてるなぁ・・・」(笑)
お「じゃぁ、今日の天気にふさわしい、ね・・」
さ「え?どういう意味?・・・ああ、なるほどね・・・」
Un2. 上を向いて歩こう
「テリ」をいれないといけないから、自分らしくない曲、といっていた伸さん。
地声に近い歌声も、また素敵でしたよ!
洋楽のカバーがずらっと並んだ今回のセットリストの中で、最後に洋楽が日本の歌を
カバーした曲をもってきたという所に、何か今回のみなさんの心意気を感じたようで、
ちょっと嬉しくなった1曲でした。
最後の最後、KYONさんの一言。
K「れんげ・・・・・・・ツアーでした!」
作った本人、忘れてるしー。(笑)