(敬称略)
マスター:今夜のウィズ・Cは、またにぎやかになりそうですね。 小倉: みなさん、こんばんにゃ! 小倉: こんばんにゃ。(笑) 佐橋: 山弦の、佐橋佳幸です。 小倉: 小倉博和です。 小倉: なんと、ですね、今日はですねぇ。。 佐橋: はいはい。 小倉: スーパーゲストの、 佐橋: えーー、なんと。鈴木、雅之さん。マーチンさんですね。 雅之: みなさん、こんばんにゃ。(笑) 小倉&佐橋: あーー、ありがとうございますぅ。(笑) 雅之: 鈴木雅之です。 佐橋: あ、一杯。。。どうもぉ、こんばんはぁ〜 雅之: いやぁ、いいお店ですねぇ。 小倉: でしょ、結構・・・ 雅之: えー、あの、アナログ盤がいっぱいあってぇ・・・ 佐橋: そうなんですよぉ。 小倉: アナログ盤がぁ・・・(笑) 雅之: 以外に、あのぉ・・・好きな感じですねぇ。 佐橋: ありがとうございますぅーー。 雅之: まさに、音楽で酔いしれて、そしてバーボンで酔う、みたいな、ね。 小倉: いいですねぇ。。。(笑) 佐橋: やられた! 雅之: そんな感じじゃないでしょうかね。
雅之: ちょっとね、メモをしてきたんだよ。 雅之: いわゆるね、鈴木雅之とぉ、山弦のぉ、、と言うよりは、 小倉: (名ギタリストに反応して)あぁ・・(笑)ありがとうございますぅ。 雅之: っていうのを考えてみたらねぇ・・ 佐橋&小倉: はいはい。。。 雅之: 意外に、すごいねぇ。 佐橋: ひゃっはっはっは・・・(笑) 雅之: 「Radio Days」っていうアルバムに参加してくれて。 佐橋: 『軽蔑』。 小倉: はいはい、『軽蔑』、ね。 雅之: で、90年に、「mood」というアルバムで、 佐橋: あ、そうだ・・・ 雅之: 『長い黄昏』っていうの、佐橋やってくれてて。 佐橋: はいはいはいはい。。。。 雅之: で、91年に、『FIRST LOVE』という、これ、 佐橋: はいはいはいはい・・・ 雅之: これで、佐橋ギター。 小倉: はい。 雅之: で、93年、「Perfume」というので、 佐橋: あ、そうだ。(笑) 雅之: 『MIDNIGHT TRAVELER』佐橋、『もう一度生まれ来るならば』佐橋でしょう、 小倉: はいはい・・ 雅之: で、94年なると、「She・See・Sea」で 小倉: あぁ、弾きましたね・・・ 雅之: 『ここに地終わり 海始まる』小倉、、、 佐橋: はい。 雅之: つき合いからするとぉ、11年、2年、、、 小倉: ねぇ。 雅之: に、なって・・・ 佐橋: そうですよぉ・・・ 小倉: これ、よく調べて・・・ 雅之: これ、すごいなぁと思って、あらためてねぇ、 小倉&佐橋: (笑) 雅之: どのくらい前からだったのかなぁと思ったら、 小倉: これ、僕、ちょっと、持って帰りたいなぁ・・・ 雅之: これ、すごいでしょう? 佐橋: これ、ちょっと、家に・・・ 雅之: それは、でも、ほらぁ、お互いに最初の頃はさぁ、 佐橋: ええ、ええ。 雅之: ギタリストとしてぇ、スタジオなんかで会ったりとかっていう感じで、 佐橋: そうなんです。 雅之: 山弦じゃぁ、もちろん、なかった訳じゃん。 小倉: そうですね。 佐橋: そうそうそう。 小倉: 88年は、まだ山弦、ないですからね。 雅之: ねぇ。だから、これ、意外にすごい、この三角関係ってのが、 佐橋: そうですねぇ・・・ 小倉: これ、でも、これ、こうやって見るとですね、二人で、僕ら二人で 雅之: ないんだよ。 佐橋: なぁるほどぉ。 雅之: 全部、ニアミスっていうかねぇ、 佐橋: (笑) 小倉: ニアミスですね、これ、見てると、ホントに。 佐橋: いやぁ、わざわざ調べて来ていただいちゃって・・・ 小倉: 俺ね、この『DRY・DRY』はね、ほんと、 佐橋: ばっかりだろう? 雅之: うん。 小倉: もう、レコーディングっていう・・ 佐橋: 感じですかぁ・・・ 雅之: これは、俺が書いた曲だったんでねぇ、 佐橋: うんうん。 雅之: で、達郎さんの感じの中で、ちょっとだけアッパーな感じで、 小倉: ありがとうございます。あれ、楽しかったですねぇ。 雅之: こっからですからねぇ、 小倉: 「ちゃんちゃーんちゃーちゃ、ちゃっちゃっちゃっ・・・」 雅之: ねぇ、あの感じが、すごく、ねぇ。 佐橋: あれ、大分アッパーな曲だったね、 小倉: 大分、アッパーでしたよ。 佐橋: ねぇ。 雅之: だから、鈴木雅之っていうと、こう、たとえば、バラードだとか、 小倉&佐橋: (笑)(机をたたいて喜ぶ) 佐橋: いいぞ、いいぞ。(笑) 雅之: ラブソングのボーカリストだっていうイメージが、あるなかで。 小倉: ありますね。はい。 雅之: もう一方の、ステージングの中で、すげー、ファンキーな、ね。 佐橋: そうですよねぇ・・・ 雅之: だから、その辺のねぇ、やっぱり、サウンド的なものを、 佐橋: マーチンさん、だって、アルバムの中の曲は、大分、ファンキーな曲、 雅之: そうだねぇ。 佐橋: シングルになってる曲がぁ、割と、こう・・・ 雅之: いわゆる、「王道」というヤツ? 佐橋: ねぇ。そういうのが多いんですよね。やっぱり、ねぇ。 雅之: だから、そういう意味ではねぇ、あのー、ホントに二人にはね、 佐橋: とんでもございません。。。 |