『山弦・One More Music』2000.05.13 Part.2


小倉: 小倉博和
佐橋: 佐橋佳幸

(敬称略)


佐橋: しかし、あれだね、あのー、安藤さんは、なかなか、
    こだわりの・・・おじさんですね。

小倉: なかなかの選曲ですね。これ。

佐橋: この番組は、あのー、スタッフから何から、もう、みんなオタクの集まりですからねぇ。

小倉: そうですね。(笑)

佐橋: さすがに。えっとーー。。。

小倉: でも、70年代の、このね、アメリカンロックが、やっぱり中心になってますね。

佐橋: そうだね。
    中心になってるのは、70年代の、アメリカの音楽、になってますけれども・・・

小倉: ま、濃いけど、やっぱ、オシャレっていう・・・

佐橋: なんか、ですね。

小倉: なんか、ちょっと粋ですね。

佐橋: ん、やっぱり、あのー、こだわりが・・・

小倉: あのおじさん、ね、見かけによらず、(笑)

佐橋: (笑)

小倉: これはね、口説いてますね

佐橋: 口説いてますか。(笑)

小倉: 口説きますよ、これ。
    トム・ウェイツとかね・・

佐橋: 口説いてるかなぁ・・

小倉: たまんないでしょう、これ。

佐橋: リトルフィートで口説けるかなぁと思いながら、でも、1位の・・・

小倉: ま、だから、それを1位にもってきてるっていうとこが、ちょっとね、
    やっぱり、あの、良心の呵責があって・・・(笑)

佐橋: (笑)

小倉: あとのはねぇ、だって、これ、ニール・ラーセンの、「ハイ・ギア」なんかもさぁ、
    オシャレで、飛ばせますよ、これ。

佐橋: それは言えますね。
    彼女、助手席に乗せて。

小倉: そうそうそう。ちょっと、ね。
   
佐橋: はいはい、うどんへ・・・

小倉: 鳴門まで、

佐橋: 鳴門までぇ!

小倉: 鳴門まで、ドライブせんか、と。

佐橋: せんか、と。

小倉: うん。

佐橋: ええ感じで、ございますねぇ。

小倉: で、帰って・・・・ですね。
    トム・ウェイツをですね、夜中のバーに、かけて・・・・

佐橋: この選曲は、ドライブにいいね。

小倉: ・・・しっとり・・・・(妄想中)
    ・・ドライブに、いいですね。

佐橋: たしかに、この選曲というか、・・セレクトは。

小倉: はい。

佐橋: という訳で、じゃぁ、まぁ、重ね重ね、至ってプライベートなチャートですが、

小倉: そうですね。

佐橋: えーー、1位の。

小倉: あの、良心の、

佐橋: (笑)

小倉: (笑)

佐橋: 一曲。
小倉: 良心。

佐橋: 一曲。
    えーー、さっきも、話に出てましたけど、リトルフィートの、
    「デキシーチキン」っていうアルバムから、1曲目の、『デキシー・チキン』を
    聴いてください。

小倉: セカンドラインの、名曲です。


『Dexie Chiken』 by  Little Feat


小倉: ということでですねぇ、面白いですねぇ、この、銀色の、にくいヤツ。(笑)

佐橋: (笑)
    今週は、あれですねぇ、以外と、酒が、すすみませんでした。

小倉: そうですね。やっぱ、これ、集中しちゃうから・・・

佐橋: 携帯に夢中・・・集中しちゃいました。

小倉: どうですか、佐橋さん。

佐橋: いや、もうねぇ、近々、購入しようかなぁーーとは、思ってるんですがぁ。
    えーーっとぉ、まぁたぁ、覚える事が増えちゃいますねぇ。(笑)

小倉: (笑)
    飲んでる場合じゃ、ないかもしれない。

佐橋: この年(38歳)になると、いっこ覚えると、いっこ忘れちゃうんで。

小倉: あぁ・・・

佐橋: うーん。

小倉: そうですね、確かに。

佐橋: (笑)

小倉: 大事な事を覚えて、

佐橋: うん。

小倉: どうでもいいことを忘れりゃいいんですけどねぇ。

佐橋: そうですねぇ。

小倉: 逆が、多々ある、って。(笑)

佐橋: (笑)
    そんな、都合良く、いかない、っと。

小倉: いかない。(笑)
    みなさんもですねぇ、是非是非、この、携帯端末で、

佐橋: EZ Web。

小倉: EZ Web。ちょっと、試してみてください。
    これ、おもしろいですよ、かなり。

佐橋: かなり。
    いいですねぇ。

小倉: ということでですねぇ、今日は、そんなこんなで、えーー、
    さよならという、時間ですね、もうそろそろ。

佐橋: えーー、さよならぁ。

小倉: はい。


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     来週は、ゲスト、高野寛さんの登場です。
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     よろしかったらご覧ください。


佐橋: もうちょっと、やってから帰りますか。

小倉: そうですね。

佐橋: もう少し、これで遊んで、帰りましょう。

小倉: これで遊びましょう。そしたらですねぇ・・・

佐橋: おかわりも、頼んだ方がいいかもしんないよ。

小倉: おかわりも頼む・・・ちょっと、おかわりしながら・・・
    ・・・えー、じゃぁ、僕はですねぇ、ティオペペをもらいますぅ。

佐橋: はいはい。

小倉: はい、・・・・

佐橋: えー、という訳で、えー、小倉さん、夢中でやっておりますがぁ、

小倉: ちょっとこれ、クリアして、いっかい、戻って・・・・

佐橋: 今週は、山弦One More Music、えーー、お別れの時間です。

小倉: ・・・・・

佐橋: 聞いてる?おぐちゃん?

小倉: 天ぷら、いって、「ハマってしまう、天ぷら」、ちょっといってみます・・・

佐橋: はい。 えーー、それでは、また来週。

小倉: 3番で・・・・

佐橋: えーー、お相手は、小倉博和と、佐橋佳幸でした。
    
小倉: えーー・・・

佐橋: さよならぁ。

小倉: 今、繋がってます、繋がってます。

佐橋: あ、ホントぉ。

小倉: きてます、きてます・・・・

ちゃこ: どんなエンディングやねん!面白すぎるやんかぁ〜!!(笑)
   


(END)

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