『山弦・One More Music』1999.06.26  Part.2


 さ: 佐橋佳幸
 お: 小倉博和
 尚: 藤井尚之


さ: そんなわけで、、、ライブ・・・久しぶりなんじゃないですか?
お: そうですね。
さ: あ、そっか。この前、、「ファーストキッス」ってアルバムの時の、
   ツアー・・みたいのがあって、そんで次に、今度、、
尚: 今度は。。。アコースティック風っぽいっていうか・・・
   ライブハウスなんですよね。

さ: 6月から・・・
尚: そうなんですよ。6月の10日皮切りに・・・
お: 結構、行きますね。これ。
尚: これ、すごいんですよ。
さ: 先月ね、CROSSWALKっていう、その・・
お: あ、CROSSWALK、、ね。
さ: ゲストだったんですけれど、この番組の。
お: CROSSWALKと、尚ちゃんが一緒にやってんだよね。
尚: そうなんですよ、CROSSWALKも、デビューするじゃないですか。
お: うんうん。
尚: それで、あのぉ、全国、まぁ、回る機会っていうか・・その・・
お: こないだ、話たんだけど、車で・・・
尚: 車移動。すごいでしょ。
さ&お: (笑)


お: で、俺、噂に聞いたんだけど、尚ちゃんも、車移動?
尚: そう。
さ: それ、大丈夫なのぉ?(笑)
尚: もうーーー、、ね、ちょっと、、、こういうの、やったこと、ないんで。
さ: そりゃ、ないよぉ。(笑)

尚: 割とね、続いたりするんですよ、連チャンで。
さ: いや、連チャンもそうですけど、、、距離が・・・
お: 旭川、、、、北は北海道、南は・・・鹿児島まで・・
尚: 全部で、5、・・500・・・(5,500)とか、言ってましたね。
さ: ライブハウスの数が??
尚: いや、距離、距離。
お: そりゃ、猿岩石じゃないんだから・・・
さ: (笑) いやぁ、もう、ねぇ、、、

   しかも、これ、ぱっと見たかんじですけど、移動距離が、すごいわ。
お: うん。だから、、、5000、と。。
   5000キロっていったらでも、どのくらい・・・
   ちなみにね、東京から名古屋・・・400位、あるかな?
尚: ・・どのくらいですかねぇ。
お: 400キロくらいだよね、、、あ、300キロ?
   今ね、情報、聞きました。300キロ。 桁が違う。
   かける10、かける2、みたいな。(笑)
   ・・・20かければ、いいじゃんかっていう・・・(笑)


さ: で、四国にも、また・・・先月にも、CROSSWALKに聞いては
   いたんですが・・・高松は、ないんですよね。
お: 松山、高知と、行くんだよね。
さ: 松山が、7月4日、サロン・キティ。
尚: で、7月の5日が、高知キャラバン・キャライ
お: これは、楽しそうですよね。

さ: これは盛り上がるよね。若者、引き連れて。10代の、3人組を。
尚: まぁ、でも、1ヶ月べったり一緒ですからねぇ。(笑)
さ: 半分、引率の先生みたいな・・・(笑)
尚: いやぁ、でもぉ、連中は、すっごい楽しいんじゃないですか?
さ: そりゃ、そうだよねぇ。

尚: なぁーんて恵まれた環境のヤツらなんだ、チクショウ!
さ&お: (笑)
尚: なーんか、こないだ、リハーサル・スタジオに行ったら、すんごい
   いいトコでやってますよねぇ。
お: そうそう、この前ねぇ、ちょっと、ケン・・・(笑)
尚: なぁーーんか、恵まれてんだよなぁ、あいつら、チクショォ・・・
   もうちょっと、苦労、しやがれっ!
さ&お: (オオウケ)
お: おやじ入ってますし。(笑)
さ: 酒、入ってきました。(笑)

さ: いやいや、でもね、俺もそう思った!
お: 尚ちゃんのデビュー当時なんかと比べて、やっぱり・・・
さ: でも、尚ちゃんたち、いきなり、だって、みんなで・・・
   一緒に住んでたでしょ?
尚: まぁ、ホントに、そういう共同生活みたいなもんでしたからねぇ。
   彼らもやりましたけどね、一時期、ちょっと。 
   でも、もう今はバラバラに住んで・・・
お: あ、もうバラバラに住んでんだ。

尚: そうですよ。
   携帯、持ってますよ。
お: 携帯、もってんだ。
さ: ふざけんなよってんだ、っとにぃ・・・ねぇ。(笑)
お: 携帯・・・持って・・んじゃぁねぇだろっ。(笑)
尚: 段々、オヤジっぽくなってきたんで、やめましょう。(笑)
お: やめましょうか。(笑)


さ: えーー。そんなこんなで。
お: 是非、みなさん、7月4日と、、、
さ: 7月4日、松山、8月5日、高知に、見に行っていただきたいと思います。
尚: なんか、すごく・・・ラフな感じにしたいですね。

お: これは・・・ライブハウスツアーなんて、久しぶりじゃないですか?
尚: 久しぶりというか・・・初めてですよ。
さ: 初めてかぁ・・・
尚: デビュー当時は、なんか、ちょこちょこ、行ったこと、あるんですけれど、、
お: 俺もね、是非、松山の方は、遊びに行こうと思ってるんですけれど。。
さ: 俺もね、どこか、行きます。
   (佐橋さんは、後に、金沢のライブに乱入したそう)

尚: そう、みんなね、周りの人は、そう言って、滅多に行かないとこ、
   見に行こうとする、、、
さ: ひゃははは。。。(笑)そうかねぇ・・・(笑)
お: サロン・キティだもんねぇ・・・
尚: 秋田とか、いいなぁ・・とか勝手に言ってますからねぇ。
お: 四日市・・・
さ: そうだよねぇ。なかなか、ここまで回らないよなぁ・・・

さ: 考えると、それぞれの土地に、尚ちゃんデビューした頃に比べて、
   ライブハウス、増えたもんね。
尚: 増えた・・んでしょうね。
   一時期、ま、昔はすごく、あったと思うんですけれど、
   一時期、すたれて、また、増えてるみたいですね。
さ: そうだねぇ。ま、ちょっと、様子を見に・・・
お: また・・・・港々にが出来ちゃうかな。(笑)
さ: (笑)
尚: (おどけたかんじで) まいったなぁ。(笑)
お: まいったなぁ。(笑)
さ: あ、こりゃこりゃ。(笑)


お: ま、そんなこんなで。
さ: はい。
お: 尚ちゃん、ありがとうございました。
尚: あ、いえいえ。
さ: もう、ちょっと、酔いも回ってきたところなんで・・・
尚: まぁ、寝がけに、うどんでも・・・
さ&お: (大受け)

さ: おぐちゃんに、店聞いてから行った方がいいですよ。(笑)
お: この近くだったら、黒田屋かなぁ・・・(笑)
さ: (笑)
尚: 開いてるんでしょうかね、こんな時間
お: いやぁ、大丈夫、大丈夫。あそこはね、朝までやってるから。
尚: あ、やってんですか。
さ: すっごいですねぇ。(笑)
お: 「ぶっかけ」を、食ってください。
尚: 寝がけに、「ぶっかけうどん」を食って・・・
さ: じゃぁ・・・藤井尚之さんでした。
尚: どうも、、ありがとうございました。
さ: どうもぉ。
お: またねぇーーー


お: いやぁ、尚ちゃん、帰りましたね。
さ: 帰りました。
   結構、酔ってますね。
お: いい感じですね。
さ: 毎晩・・・・毎晩、飲むっていう・・・あの人は・・
お: 毎晩・・・(笑)
さ: えーーー、九州男児っていう・・・



お: えーーー、恒例の・・・
さ: お店の生演奏の・・・
お: あ、それ、いいですねぇ。
   「お店で生演奏のコーナー」。「流しの二人」っていう・・・
さ: (笑)
   いやねぇ、結構・・・夏が近づいてきたっていうことで・・・
お: ね。しっとりと、夏の曲をやりましょうか。
さ: たまにはさ、日本の、こういう曲も・・・
   日本の曲のカバーもいいんじゃないかということで、
   はっぴぃえんどの。
お: いいですねぇ。
さ: 細野春臣さんの、作品で、
お: 『夏なんです』・・・そのまんまですね。(笑)
さ: ベタですが。(笑)
お: 夏、待ち遠しいなぁ〜!


『夏なんです』 by 山弦


(Fin)


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