『山弦・One More Music』1999.07.31  Part.1


 さ: 佐橋佳幸
 お: 小倉博和


マスター: もう7月も最後の日。
      夏の四国のマリンレジャーの話。
      どこか、出かけたいですよね・・・・




さ: やっぱ、夏休みというと、みんな旅行にね。
お: うん。
   なんか、こないだ、デビッド・リンドレーさんが。
さ: はいはいはい。来日・・・
お: 来日して、なんか、温泉パックツアーとか、なんとか・・・
さ: うそぉ。(笑)まじ?(笑)
お: 温泉でぇ、寸又峡(すまたきょう)ってとこなんだけど・・・
さ: はいはい、名前だけは・・・
お: ほいで、ライブ、やったんだですよね。

さ: 俺、行ったことないんだけど、寸又峡って、おぐちゃん、行ったことある?
お: うん。あのーー、名古屋から、岐阜の方に行くんだっけな・・・
   とにかく、山あいの、温泉郷で。
   車で行ったんですけど、降雨量が何ミリか越えちゃうと、そこへ通ずる道、
   全部閉鎖されちゃって。
さ: あーー、どして、どして?
お: だから、あの・・・
さ: 一本道しかないから?
お: そうそう。あと、崖崩れの心配なとことかあって・・・
   結構、ひなびたっていうか、ひなびた通り越したような・・・
さ: ひなびたを通り越した・・・(笑)
お: ひなびたきすてと・・・
さ: 最上級?(笑)
お: いいですねぇ。
   ひなび・・
二人: てすと・・・(笑)



オープニングのジングル



お: そうそう。
   そこで・・・なんか、やったんでしょ、デビッド・リンドレーさん?
さ: うん。さっきおぐちゃん・・・・
お: それで、おもしろいんだけど、温泉の券と、だから、
   入浴券と、、、(笑)
さ: (笑)
お: それと、泊まりの、宿のチケットと、一緒になってるのと、2種類あって。
   あとの人は、テント張って・・・

さ: そこは、あれなんだ・・・じゃ要するに、秘境みたいなとこなの?
お: ま、ちょっと、秘境かな・・・今はわかんないけど・・
   俺ね、もう、7年前くらいかな、行ったの・・・
   イノシシの剥製とか、飾ってあるの。(笑)
さ: (笑)
   じゃ、なんか、あれだね。ちょっとスピリチュアルなとこなんだね。
お: そうそう、渓谷があって、そこに吊り橋がかかって・・・みたいな・・
   また行きたいですね。それは、夏、行ったんですけどね。
さ: 避暑地、ではないの?
お: ん、、、でも、涼しいね。
さ: そっか、そっか。
   いや、いいね。そういうの、旅行でも、行きたいとこですけど・・
お: 行きたいですねぇ。


さ: 今月は・・・えーー、7月は、僕ら、前もお話しましたけれども、
   esqの三谷さんと、山弦のジョイントコンサートが東京で23,24とあって、、
お: あとは、ほら。
さ: 山弦の、1.5枚目だ。
お: 1.5枚目。
さ: アルバム、段々と煮詰めていかないといけないですね。
お: 実は、あの、One More Musicでですね、いつも二人でやってる、、、
さ: 生演奏。
お: 生演奏を、そのままどっかで・・
さ: まとめてみようか、なんて話も・・・
お: 話も、出てますね。

さ: あれですね、、、
   基本的に、今回は、カバーを中心にやろうっていう話・・・
お: ああ、ね。
さ: たまにはいいじゃないですか、そういうの。
お: うん。楽しいですよね。
   で、それで、それをさぁ、温泉かどっか行って、録っちゃいましょうよ。
さ: そうだね。今は・・・
お: 今はね、ハードディスク・レコーダー・・
さ: この前、一緒に飲みにきてくれた、大貫妙子さんも言ってましたけど、
   最近、技術が進歩して、、、どこでも出来るもんね。レコーディングが。
お: うん。
さ: じゃさ、おぐちゃん、機材とギター持って、どこか、友達、別荘持ってる
   人とか、いないかな。
お: ・・・桑田圭祐・・・(笑)
さ: (大笑い)それは・・・(笑)
お: 藤井フミヤっていうのも・・・
さ: (笑)そういう人にちょっと頼んで・・・(笑)
お: 間借りしちゃいますか。
さ: 間借りしちゃって・・・表札、替えてきちゃおかな。「おぐら」って。(笑)
お: やめなさい。。。(笑)


さ: きょうは、まぁ、じゃぁ、一曲、また、聴いてもらって・・・
お: ねぇ。じゃぁ、SOYの曲でも、かけますか。
さ: 丁度、夏っぽい曲、あるじゃないですか。
お: はい。
さ: じゃぁ、SOYで、『真夏へ続く道』

「『真夏へ続く道』 by SOY


(続く)

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