『山弦・One More Music』1999.07.31  Part.2


 さ: 佐橋佳幸
 お: 小倉博和


お: えーー、そうですね。まぁ、そういうことで。
さ: 温泉・・
お: 温泉の話、まだいきますか。(笑)
さ: 温泉、行きたいですねぇ。
お: 行きたいですねぇ。
   俺ねぇ、桑田さん、とは、ちょっと別荘にお邪魔して、
   温泉とか行ったりしましたね。
さ: あ、裸のつき合い。

お: おもしろい温泉がありまして・・・場所は、伊豆の、某所・・なんですけれど。
   えーー、カメ風呂っていうのがありまして・・・(笑)
さ: なんだ、それ・・・・(笑)
お: こう、でっかい、瓶が・・・
さ: あ、俺、全く、今、手足の・・引っ込める方だと思っちゃった。(笑)
お: あ、そうか。(笑)・・・じゃなくって・・(笑)
   そこに、こう、蛸壺みたいなのに、一人一人入るっていう・・
さ: なーんだ、それ。(笑)五右衛門風呂みたいなんじゃない。(笑)
お: そうそう。(笑)みんな、首だけ出して、「おーい、元気かー。」みたいな。(笑)
さ: あ、それじゃ、蒸し風呂状態みたいになっちゃうんだ?そこん中で。
お: そうですね。瓶ん中にお湯がはってあるんですけれど、そこに入って、
   お湯がずっと流れてる・・・上から流れてる・・・
さ: マジで?(笑)
お: うん。マジで。


お: んで、話、変わるけど、高松とかも、行きたいよね。
さ: 行きたい、行きたい。
お: んー、田舎。
さ: あ、高松の、田舎のほう。ねぇ、教えてくださいよ。
   僕ね、街中しか・・・

お: 高松にも、温泉あるんですよ。しおのえ温泉っていう・・・
さ: ええ、どんな字書くの?お塩の・・ソルトの塩に?
お: うんうん・・・なんだっけ。。(笑) 
   ちょっとね、離れてたんでねぇ・・・(笑)
さ: はい、じゃ、わかりました。
お: んーーー、ま、いいんですけれど・・・
   すごい、ちっちゃい温泉なんだけどね。
さ: 町中からどのくらいで行けるの?
お: あ、もう、あっという間ですよ。
   車で・・・30分もあれば、いけるような・・・
さ: あ、そんななの。
お: 3,40分・・・かな。
さ: 小一時間・・・かな。(笑)
お: (笑)


お: 高松で、そのままなんか、ライブやりたいよね。
さ: あ、ねぇ。それじゃ、俺達も、温泉パックツアー、考える?
お: ねぇ、ちょっと・・・お葉書、いただいて・・・
   世論を動かしてくださいよ。(笑)
さ: (笑)旅行代理店の方で、聞いていらっしゃる方がいたら・・・
   いつでも・・あの、ディレクターさんが、すぐに、
   相談のるって言ってますから・・ね。(笑)

お: いいですねぇ(笑)
   そのまま、そこでレコーディングしちゃうっていうのもいいですね。
さ: でも、ふにゃふにゃで、もう、手が動かなかったりして。(笑)
お: それもそうですねぇ。
さ: テンポ、全部離れちゃって・・・
お: 皮、柔らかくなっちゃって。。。
さ: そうそう、手の皮が、柔らかくなっちゃって。


お: 夏の思い出は、じゃぁ・・ね。
   そんなこんなで、作っちゃいますか、今年もね。
さ: 今日も、じゃぁ、夏の思い出、作っていきますか。
お: はい。。。で、あれかな? 曲?
さ: 今日も、生演奏かな?
お: 生演奏、やるかな?

さ: 今日はねぇ、、、
お: 今日は、生演奏も、ちょっと、出来過ぎなんですけど・・・
さ: はい。(笑)
お: 『夏の思い出』、やりますか。
さ: 中田よしなお先生の・・・日本の・・・名曲シリーズ。
お: 日本の、こころ。
さ: 日本の心をね。
   それにしても、回を増すごとに、、、難易度、増してるって事、ない?
お: んーー、ちょっと、、、まぁ、難しい・・よね。(笑)
さ: (笑)
お: やってみよっか。
さ: はいはい。じゃぁ、『夏のおもいで』を、聞いてください。


お: ・・・なつの、おもいで。
さ: ぶーー!(笑)(エコーつき)


『夏の思いで』 Peformed by 山弦


[夏がくーれば思い出す・・・]
という、あの有名な曲です。
ともすれば、練習曲のようになっちゃいそうだけど、そこは山弦。
途中で変調が入ったりと、かなりのアレンジが入っています。
おぐちゃんのアドリブも、かっこいいーー!!
しっとりと、心に染みいる静かな一曲でした。

CMの後には、バージョン違い(多分)の演奏。

また、番組の最後には、マスターさんがお便りを募集されていました。
みんなで、『温泉と山弦を楽しむパックツアー』をリクエストしましょう!
(宛先はトップページにあります)

(終わり)

Part.1へ 

山弦 One More Music Top