さ: この曲はですね・・あのぉ・・ お: やっぱ、いいですね。 さ: うん。ヴァン・ダイクのコンサートでもやってましてですね・・ お: うーーん。 さ: もう、だから、ホントに・・・ お: ヴァン・ダイクのライブはどうでした? さ: いやぁ、、、ヘンなライブでしたねぇ。(笑) お: あ、そう。(笑) さ: やっぱり、もう、「アメリカの代表的な、奇人変人が、、来日」ですから。 お: そうですねぇ・・・ んー、、、細野さん、ねぇ。。。 さ: 一緒にやって・・・そう、そうですね。 ヴァン・ダイクは、前に来日したときは、 お: 細野さんが、ね。 さ: 細野さんがベース、やったんです、、細野晴臣さんが。 さ: お盆と言えば・・ お: ああ、、教養話(?)になると、やっぱ、楽しいお話・・・ さ: あらっ・・ お: 僕は、あの、、あれですよ、楽しいかどうかわかんないですけれど、 思い出話。 さ: お盆の時はなんか、思い出あるんですか? お: ありますよ。 高校時代ね、高松にダイム、というサークルがございまして、 さ: うん。 お: んと、お盆・・・その辺りは、必ず小豆島に私は・・・ さ: あ、合宿かなんかですか? お: 合宿で。民宿借りて、、 さ: それは、なんか、こう、学校のサークルみたいなヤツなんですか? お: いや、学校のサークルじゃなくって、割とその・・・ さ: 私設の? お: そうですね、地域の。 さ: ほぉほぉほぉ・・・ お: 高松の、音楽サークルでして。 さ: 今も、あるんですか? お: 今は・・・・・・・ないって、聞きましたけどね。 さ: ほぉほぉほぉほぉ・・・ お: あったら楽しいですけどね・・多分、もう、ないんじゃないか・・ お: それで、小部(こべ)っていうところにね、行ったりしてて・・・ さ: 小部? 小豆島ん中にある、とこなの? お: うん、小豆島のね、シルバービーチっていうとこなんですけど・・ さ: シルバーシートじゃなくて・・(笑) お: シルバーシート・・・(笑) もう、ババァばっかり集まって・・(笑) さ: いやいやいや・・・(笑) お: しゃれこうべが埋まってるって・・・それで、「こべ」だっていう・・ さ: ホント?それ? お: いや、っていう話を聞かされてぇ。 さ: うん。 お: あれですよ、肝試し。 さ: ははははは!(笑) お: やったりねぇ。 お: 夜中に、あのーー、夜光虫、食ったりしてましたけどね。(笑) さ: 嘘でしょう?(笑) お: あはは、俺じゃないけどね、食ってる人、いましたね。 さ: 夜光虫って、食えんの? お: 夜光虫は・・・食ったことない・・・ 「タンパク質」とか、言いながら、食ってましたね。(笑) さ: マジでぇ?(笑) さ: すっごい、なんか・・・・ (おぐちゃん、笑っているだけで、コメントしない・・・(笑)) さ: ワイルドですねぇ。 お: ワイルドですね。 さ: ええ、、ワイルドライフ・・・ お: ワイルドライフ・・・ さ: そこでは、あの、楽器持って、小豆島に行って、 お: うん。 さ: んで、みんなで演奏する訳だ。 お: そうです。 あの、、、 さ: 課題曲、なんかがあって。 お: 課題曲、ね。 『翼をください』とか。(爆笑) さ: あ、フォークのサークルだ。 お: いやいやいやいや・・・(笑) やったら、面白いですねぇ。(笑) お: ところで、あれですね、私たち、今、ロスサンジェルスから・・・ さ: そうなんだよ。 お: ねぇ。 さ: 訳あってねぇ、、今、シルバービーチじゃなくってぇ、 マリブのビーチにいるんだよ、ロサンジェルスの。(笑) お: そうです・・ 山弦の、1.5枚目を、 さ&お: 録音中でございます・・・ さ: もう、、、、ゆるゆる・・・ お: ねぇ。 マリブ・ビーチで・・ さ: 暑い時期に、暑いとこに行くんだから。(笑) いいですねぇ。 お: いやぁ、佐橋さん、運転上手ですね。 さ: (間髪を入れず)やめてくださいよ。。。また・・・ お: え?国際免許。 さ: くーーー・・・・(笑) お: なんか、免許見たら、日本の免許と違うんだ・・・(笑) さ: いやぁ、僕は、ちょっと、、、日本の免許、持ってないんですけど、 数年前に、あの、、、向こうで免許とって、、、 お: 、、こっちで、、、 さ: あ、「こっち」(アメリカ)と言わしてもらうわ。 お: そうそう、ね。 (ん?) さ: これがですねぇ、、、、まぁ、、、 お: 上手ですね。 さ: ・・・(笑) お: ・・・(笑) さ: ま、みんな無事に帰れるかどうか、、、(笑) お: (笑) さ: なぁんで、俺が運転すると、みんな無口になるわけ? そうやって・・・ お: ・・○□△×・・・け、、、景色、見てんじゃないですかね。。。 さ: ・・けしき?? そんなに、怖い? お: (笑) さ: 肝試し? お: や、そんな事、ないですよ。ま、、、肝試し・・・ さ: 一種の? お: 新手の。(笑) さ: 大丈夫ですよ、こんだけ、道も広いし、、、、 お: そうですね。。。あれですね、、あのーー、 発進は上手いけど、止まんのが、ちょっと・・・(笑) さ: (爆笑) 飛び出したら、止まらないですねぇ。 お: そうなんですねぇ。 さ: あと、意外と、、、 (笑いながら)気づいた?俺がスピード狂だって。 お: 気づいた。 なんか、目が違うもん。 さ: あーーっ、そう?(笑) さ: なぁーーんか、みんな、黙るんだな、そういえば。 お: いやぁ、、、じゃぁ、明日も、乗してください。 さ: ほぉんとに、いいの? お: もぉ、、俺はね、あれで、なかなか、快感なものがありますよね。 さ: そうですか・・・ お: 「そこ、止まりましょう。あ、そこ、止まんないと・・・」って 言ってるうちに、もう4km・・みたいな・・(笑) さ: あっはっはっはっは・・・(笑) お: いやぁ、たわいもない話になっちゃいましたが、、、えー、、 さ: 日本で車庫入れは、できんな、俺は・・・多分・・・ お: (笑) さ: でも、別に、無免で運転してるわけじゃないですから・・・ お: そうですねぇ。 さ: ちゃんと、一応・・・ お: ま、日本は、俺が運転しますから・・・(笑) さ: (笑) はいはい・・ お: はい・・・ さ: 今日は、ですね、ドライブしてる時にぴったりの、 まだまだ暑苦しい音楽を聴いて・・・ お: ロスからお送りいたしました。 さ: はいはい。 さ: えーー、エリック・クラプトンもカバーしています、 えーー、よく、いろんな人にカバーされる人なんですけれど、 J.J.ケールっていう、おっさんがいまして、 お: はい。 さ: その人のですね、「Naturally」ってアルバムの中から、 『After Midnight』・・・これ、クラプトンが、やってますね。 えーー、なかなか暑苦しい曲ですけれども。 お: はい。 さ: ベイ・シドラ(?)も演ってます。 お: ああ、ベイ・シドラ(?)好きでしたね。『Teacher's In』でしたっけ。 さ: 素晴らしい・・『After Midnight』、聴いてください。 お: はい。 『After Midnight』 by J.J.Cale (ジングル) マスター:FMで聴いているあなたも、お葉書などで、このウィズ・シーまで さ: なんで、ロスなのに、マスターがいるんだ? お: うーん・・・そうねぇ・・・(笑) さ: (笑) さ: 嘘つき?もしかして? お: ということで、えー、今週は、ですね、収録で、お送りいたしました。 さ: (笑) お: 山弦の・・・・(笑) さ: えーーー、高松は、えーー、マリブのビーチから、お送りいたしました。 お: えーー、どうも、すいませーん。 嘘ついて、申し訳ない。 さ: えーー、じゃ、また来週・・・ お: 来週・・・ |