さ: というわけで、esqの・・・ お: いいですねぇ。 み: はい。 さ: あのぉ、もともとはですねぇ、僕と、みたりんが・・・ お: あ、今回のね。 さ: 山下達郎さんの昨年から今年の頭にかけてのツアーで、一緒だったんですよ。 お: 見ました、私。 さ: ね、おぐちゃん、見に来てくれたんだよね。 み: それで、まぁ、一緒に仲良くなりまして、なんか、一緒にやろうって いうことになったってのが、今回のジョイント・コンサート・・ お: あの、山弦の、銀座の方に見に来ていただいて・・ さ: ライブにね。 み: そうなんですよ、非常に良かったので是非、なんか、一緒にやりたいなって いうのが、その、ジョイントの、きっかけだったんですけれど・・ さ: ねぇ。そうなんですよ。だから、僕もみたりんと知り合ったのが、 去年の達郎さんのツアーが初めて・・・ お: 達郎さんが仲とったっていうか・・・(笑) さ&み: 仲とった・・・(笑) お: 仲とったっていわないか。。(笑) さ: えーー、仲人。(笑) み: 仲人、みたいな感じでございますけどね。やっぱり、一応、先輩・・・ お: どうでした、ツアーは。お二人にとって。。。 さ&み: ・・・・・・・・・・・・ (一瞬の沈黙の後、大爆笑) み: 一瞬、言葉に詰まってますけどね。(笑) さ: もぉーーー、いきなり、するどい質問が・・・(笑) み: ま、それなりに、、、いや、私は楽しかったですけどね。 さ: わわわわ・・・私も楽しかった・・・・(笑) み: お互いにですね。(笑) さ: 声、裏返っちゃった。(笑) お: どういう、楽しさがあります? み: いやぁ、もう・・・・ さ: いやぁ・・いゃゃゃゃゃ・・・(かなり動揺している模様(笑)) み: すごい・・・僕は今まで、スターダスト・レビューっていうバンドでやってて、 いわゆる、その、言葉は適当かわかんないですけれど、バック、というかですね、 人のサポートという形でツアーするっていうの、初めてだったんで、非常に・・・ お: 初めてだったんですか。 み: そうなんですよ、不安だったんですけど、すごい楽しくて、、、 お: でも、厳しいでしょ、コーラスとか。 み: でも、みんなに言われましたよ。こういうのは珍しいと。 こんなに仲のいいのは珍しいという話になりましたけどね。 お: 全員が仲良かったって、ね。 さ: 大変ですよ、コーラス・パートの人はね。 よく、こんな事をコンサートでやれっていうなってのばっかりなんだもの、 ハーモニー。 俺、ホントにやるんだぁって、リハーサルの時にぽーっと見てたんですけど、 すんごいことやってましたよ、みんなで。 お: 3人いましてね、コーラスが。 み: ええ、3人で。 さ: 国分友里恵さん、佐々木久美ちゃん・・・久美ちゃんは、だって、もう、 おぐちゃん、よく知ってるもんね。 お: 今や、もう、ダンスミュージックにはかかせないコーラスとして・・ さ: そうです、ホントはオルガンプレーヤーなのに。 お: Misia、UA、ね、ま、J−POPのね。 さ: クラブ系のは特に。 お: と、三谷さん、3人で。男性ひとりなんですよね。 み: そうなんですよ。 お: だから、達郎さんの、自ハモはもう、ほとんど み: 自ハモは、ないんですよ、あんまり・・・ あ、こんなこと言ったって、意味、わかんのかな・・・(笑) さ: いーえ、いいんです、いいんです、いいんです、いいんです、 全然、いいんです・・・・ お: ほとんど、ウーア(?)ですね。 ウーアで、テンション、バリバリ、みたいな・・ み: そうですね、 で、あんまり自ハモ好きじゃないみたいですね。 さ: そーうだね。 み: 自ハモ、一回もなかったですからね。 さ: そう言われてみると・・・CDって・・・ 今までの作品聴いても、あんまりないかもしんない。 み: ないですねぇ。 お: それに、自ハモっていうのも、ちょっと、フォークっぽくなりますからね。 み: なるほどね。(笑) 確かに、若干・・(笑) さ: こんだけ話したから、達郎さんの曲かけますか。 み: そうですね。 お: いいですね。何、いきますか・・・ さ: これ、三谷さんも・・・ み: 最近、ちょっと、カバーを、してる、えーー、『LOVE SPACE』というですね、 「SPACY」ってアルバムに入っているんですけれど・・・ お: 「SPACY」ね・・2枚目の・・・・いいアルバムですね。 み: そうです。 さ: はい。山下達郎さんで、『LOVE SPACE』 ジングル(「クロマ王朝の悲劇」のラストパート) B.G.M.: 『サーカス・タウン』 by 山下達郎 お: というわけでね、、達郎さんの・・・ さ: あのね、ほら、達郎さん、この後にさぁ・・・ この「SPACY」ってアルバムの後に、ライブ盤出してんじゃん? お: はいはいはい、『IT'S A POPPIN' TIME』。ピット・インのね・・・ さ: あれって、観客にいるんだって、みたりん。 お: え??うそぉ? み: 私がですね・・・(笑) さ: 歓声がはいってんだって。(笑) お: うっそぉーー。それは、すごい・・・ み: 一応、本人(達郎さん)にも確かめましてですね、 あれ、2日間録音して、2日目に僕、行ったんですけど、 「あれ、どっちのテイクですか?」って聞いたら、「全部2日目だ。 」って。 ってことは、「あ、これは、俺の声だ。」っていう・・・(笑) さ&お: (笑) さ: ものすごい・・・どうでもいいような・・どうでもよくない、ミーハーな話・・(笑) お: どの曲で? み: 『サーカス・タウン』のエンディングなんですけれど・・・ お: あーー、『サーカス・タウン』ねぇ。最後の、曲、ですよねぇ。 み: 最後の曲・・・ お: あれ、2枚組だったですね・・あ、今もそうだ、2枚組だ。 み: そうですねぇ。そういう事でございましてですねぇ・・・ さ: じゃぁ、来週も、来て貰って・・・ツアーの話とか・・・ み: そうですね。 マスター: esqの三谷さんと山弦のコンビネーション、ぴったりですよねぇ。
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