いつかは乗ってみたいと思っていた欧州車に乗ることになりました。’95GOLF GTI。
お出かけページ追加しました。↓
お出かけ さぬきうどん編さぬきうどんツアー
お出かけ 九州編九州ラーメンと関サバ
<<印象>>
初めて乗ってみて、ドアを開けてその重量感に感動、レカロのシートに座って感動、その安定した走りに感動。
カタカタうるさいドアや安っぽい内装はご愛敬。
<<不安>>
「5年落ちの外車なんてすぐ壊れるのでは??」と言う心配を常に抱きつつも、現在のところ大きなトラブルもなく走ってくれています。
気がついたら9年目です。(私が乗り始めて4年)
<<ユーザ車検>>
2002年11月
前回の車検から2年経っても、フロントのブレーキパッドは残っていたので、LLCとバッテリーを交換したぐらいです。ちなみにバッテリーは8800円の格安品。純正よりちょっとでかいので、バッテリーカバーからはみ出してます。
問題は、車検の後に起こりました。
テスター屋でトーを調整してもらうとハンドルのセンターが10度以上もずれているのです。車検後に再調整をしてもらったのですが、やはり微妙に合いません。
数日後、COX神戸に持っていったところ、トーだけではなくキャンバーまでずれているとのこと。逆ハの字になっているのが、目視ではっきりわかったぐらいですから、よっぽどひどかったのでしょう。
トー、キャンバー調整で15000円でした。以前より、コーナーでの安定感が増した(気がする(笑))。
<<主な故障&メンテナンス>>
2001年8月オイルプレッシャースイッチからオイル漏れ
以前からのガレージの油染みがだんだんひどくなってきたので、ショップに持って行くと
「オイルプレッシャスイッチから漏れている」とのことで、部品を注文しておいてもらいました。
その翌日、近所への買い物の帰り道、いきなり「ビー」というブザー音(ブザーが鳴るなんて初めて知った)とともにオイルの警告灯が点灯。
それほど距離はなかったので、何とかそのまま走って帰り、オイルレベルゲージを見るとかすりもしない・・・。
道路を見ると点々(ボタボタ?)とオイルのあとが・・・。
自走は諦め、ショップでオイルプレッシャースイッチと、オートバックスで補充用のオイルを購入し、自分で交換しました。
オイルは2リットル弱入りました(=2リットル弱あっちこっちにまき散らした)。
2002年11月オイルレベルゲージ(の上)が折れる
部品の在庫は豊富と言うことですぐ取りに行って解決。900円。
2002年12月プラグかぶり
ある日、エンジンがなかなかかからなかった。バッテリーを交換した後だったので、バッテリーの初期不良か?とも思ったが、状況を説明してプラグを見てもらうとなんとススだらけで真っ黒け。3200円と聞いたので、てっきり1台分の値段かと思ったら1本でした。つまり3200×4=12800。
2003年2月オイルクーラーオイル漏れ
半年ぐらい前からの症状でガレージに段ボールをひいて対処していたが、いよいよひどくなってきたのとオイル交換時期になってきたので交換。パッキン2つ交換の割に作業がややこしかったらしく、ちょっと高くて約10000円。
2004年3月クラッチ交換とフロントブレーキローター・パッド交換
やっとクラッチとフロントブレーキローターとパッドを交換しました。
クラッチはSACHS製、ローター、パッドは純正同レベル。ブレーキフルード交換も含めて15万弱でした。
2005年9月ショック交換とフロントスプリング交換
そろそろ、10万キロということで、思い切ってショックを替えることにしました。候補は、ビルシュタイン、ザックス、コニ、モンロー。要はコンフォートタイプならどれでも(笑)。結局、一番納品の早いビルシュタインになりました。
今まで、「荒れた道はバタバタするけど、ゴルフは、定評ある足回り。」と自分に言い聞かせてました(笑)。もう、交換されて帰ってきて感動。こんなに違うモノなの?もっと、早く交換すれば良かったです。後悔することしきり。
しかし、異様にフロントが高い。ガスショックのため、車高が多少上がってしまうやむを得ないとは言え、あまりにも不細工。一ヶ月ほど、なじむのを待ちましたが、たいした変化はなく、フロントだけローダウンにしました。COSMOSと言うメーカー。正直聞いたこと無いですが、ガチガチにもならず良い感じです。
2006年10月タペットカバーシール交換
車検に向けて整備してもらっていたら、「タペットカバーからオイル漏れ漏れ」との連絡が。今まで、「欧州車にオイル漏れはつきもの」と自分に言い聞かせてました。(言い聞かせが多いな(笑)。)カバーとオイルを交換してもらって、2万円の追加出費(; ;)。
メンテナンス日記手抜きしてEXCELです。
燃費日記これも手抜きしてEXCELです。