小倉: 「裸の大将の、コーナー」! 佐橋: やった、来たぁ!(気合いを入れ直す) 小倉: はい。 佐橋: っていうか、前回、ねぇ。 小倉: 先週、なかったですね、これは。 佐橋: はい。 小倉: えー、ちょっとですね、お葉書の届きが悪かったのとですね、 ホントにこのコーナーを、やっていいのかっていうのね、 ケンケンガクガク、やっててですね、前回はちょっと、なかったんですけれども、 今回ね、いろいろと、お葉書も届いたということでですね。 佐橋: はい。 裸の大将っていうのは、結局、どういうコーナーなんですか? 小倉: 一回目にお話したようにですね、私が、「裸の大将」という番組を、、僕ら、 ホントに、大好きだったんですけどね。 佐橋: 亡くなった、雁ノ助さんの。 小倉: はい。それで、俺たちの周りで、裸の大将を見つけていこうじゃないか、と。 佐橋: あなたの、身近にいる、、見てるだけで、その笑顔を見ているだけで和んでしまうような、人・・・ 小倉: えー、きてます! 佐橋: きてる!? 小倉: はい。えー、和みの人、「山弦兄さんへ。私の、和みの人を紹介します。」 佐橋: はい。 小倉: 「えー、たい製麺所のご主人です。」・・うどんですね。うどんネタ。 佐橋: やっぱり・・・ 小倉: 「穏和で、しゃべり口調もゆったり。本当に、いい感じです。 私は、このご主人を「お父さん」と呼び、お店を「お父さんの店」と呼んでいます。」 うぅーーーん、裸の大将、ですねぇ。。。 佐橋: もしかして小倉さん、そこに届いてる写真が、その方の写真ですか? 小倉: んー、いいですねぇ。。。 佐橋: ほら。 小倉: 着てるものがねぇ、もう、裸の大将ですね。 佐橋: こんな感じでございます・・(リズム隊のお二人に) 有賀: 和みますねぇ・・・ 佐橋: 和みます。 佐橋: あの、どんなコーナーか、解っていただけましたでしょうか?有賀さんと鎌田さんに・・・ 有賀: わかりました。 佐橋: はい。 小倉: 「私の昼休みは13時から14時で、店のピークも終わってて、ちょっとのんびりお話もしてくれます。。」 なかなか、ないですよ。うどん屋のお父さんがね、いろんな話をしてくれるなんて・・ 佐橋: うん。 小倉: 「ついつい嬉しかったことから、辛かったことまで・・」 つらかったコトまで、うどん屋の親父にしゃべっちゃうっていう、ね・・ 佐橋: (笑) 小倉: どれくらい和むかっていう話ですね。嬉しいですね。こういう話を待ってました・・・ 「こぼしてしまうのですが、たいのお父さんは、「そうなー」と聞いてくれて、 帰る時には、「ほんだら、午後も頑張れよー。」と励ましてくれます。」・・・って、 これ、何にも聞いてないんじゃ・・・(笑) 佐橋: (笑) 小倉: 「ほんだら、午後も、頑張れよー」。。。。(笑) 佐橋: いいじゃない・・・ 小倉: これ、仙台で聞いている方、何がなんだかわかんないと思いますけどね、 やっぱり、高松のね・・香川県のうどん屋さんには、 こういうね、まだまだ、和んだですねお店がある、という感じでですね。 佐橋: ちなみにですね、鎌田さん、なんか、周りに、そういう、「この人、和むんだよなぁ」なんて人、います? 鎌田: ・・・和む、ねぇ・・・ 佐橋: たとえばですね、小さい頃、よくコロッケを買いに行ったお肉屋さんのご主人が、 いっつも「これもってけよ」ってな感じで包んでくれて・・・みたい な、 そういうタイプの方でもいいんですけどね・・・ 鎌田: ああ・・・・やっぱり、ウチの近くにですね、ソバの、居酒屋があるんです。ソバ居酒屋。 佐橋: ソバ居酒屋・・俺、絶対行けない。 有賀: あ、そうだよね。 佐橋: うん。 鎌田: そこのやっぱり、親父さんがね、いい味、出すんですよ。 佐橋: うん。 それだけで、和んじゃう? 鎌田: 和んじゃう。 佐橋: 見てるだけで? 鎌田: うん。 佐橋: 結構、そういう人、いるんだよなぁ。なんか、出してんだよね、そういうオーラを、ねぇ・・・ ・・・有賀君は? 有賀: んーーー、僕はねぇ・・・最近、和むのはねぇ・・・あの・・ライブ中の、僕の前にいるおぐちゃんが、 佐橋: うん。 有賀: ケイレンしながらソロを弾いてる、後ろ姿を見たとき。 佐橋: (笑) ケイレンしてるおぐちゃんが、 有賀: ケイレンしながらソロを弾く時、あるんですよ。 佐橋: うん。 小倉: それは、大分、アブナイ時じゃないすかねぇ? 有賀: うん。 佐橋: ケイレンしながらギターソロを弾いてるおぐちゃんが・・・ 有賀: 後ろ姿が、 佐橋: 後ろ姿が、有賀君の、「裸の大将」なの? 有賀: そう、そうそう。 佐橋: すごいですねぇ・・・長かったですねぇ・・・・ おぐちゃんが、呆然としてますけどねぇ。(笑) 小倉: 今ですね、こう、いろいろ、ハガキを見てんですけどね。 もう1通、読んでみます。えー、 「おはようございます。仙台在住の、今泉と申します。」 名前、いきなり読んじゃいましたが、「39歳、主婦です。」 「昨晩は、生まれて初めて山弦を生で聴き、ライブっていいな、いいなって心から感じました。」 「佐橋さんは、達郎さん、松さんのコンサートで、見てきました。そして、小倉さんは、本当にお初でした。 すごーく、小倉さんの(?)が楽しくって、お話をする姿 と、演奏する姿のギャップ。」 佐橋: (笑) 小倉: 「いきなり出てこられた瞬間、私の小学校の子供の友人のお母さんにそっくりだったんです。」 鎌田: お母さんなんだ。(笑) 小倉: 「私は、佐橋さん側、通路沿いの5列あたりだったので、斜めの空間から、じっくりたっぷり、 お二人の演奏する姿を味わえました。佐橋さんの横顔 が、ステキだったなぁ。」っと。 横顔。 横顔がステキなんですねぇ、佐橋さんは。 佐橋: 横顔・・・・タテ顔ってのも、あんのかなぁ。(笑) 一同:(笑) 佐橋: ないんですね・・・はいはい、ありがとうございます。 小倉: なんかね、僕がですね、「裸の大将」だっていうね・・・ 佐橋: 話が、 小倉: 有賀君は、なんか、ケイレンする僕を見て、、、っていう、 ちょっと、ワケわかんない、性癖をね、今、暴露して、くれましたけど・・・(笑) 佐橋: そうそうそう。(笑) 有賀: 暴露って・・・(笑) 小倉: またね、今度、有賀君とね、槇原君の、ライブで一緒なんで、精一杯、ケイレンしてみようかと。(笑) ケイレンモードで、これからも頑張りたい、小倉博和でございます。(笑) 佐橋: はい。 小倉: なんだ、俺のコトか。俺のコーナーを、俺がやってるっていう感じですけれどもね・・・ ちょっと、違うと思いますけどね。 「裸の大将」、もっとたくさんいると思いますのでですね。 佐橋: はい。あなたの身近の、「裸の大将」、これからも募集しておりますんで、 このコーナー、存続がかかっておりますので、ひとつ、お葉書、ファック ス、メール等、お待ちしております。 小倉: もちろんですね、人じゃなくても大丈夫です。「ウチの金魚は、私にとって裸の大将です。」 佐橋: 金魚ぉ!・・・それ、全然、いいですよ。 小倉: 僕は、この靴下に、「裸の大将」を感じる、とかね。 佐橋: モノもいいんだ。 小倉: フェチズムですか、それは。 佐橋: それ、ヤバいですね。(笑) 小倉: も、大丈夫です。どんどん、送ってください。 佐橋: はい。 小倉: 癒しのお便り、待ってます。 佐橋: はい。「裸の大将」のコーナー、でございました。 (CM) |