さ: えーーー、旅ぃ。旅はねぇ、、仕事以外でってなると、あんまりないんです けどもぉ、、、、 僕は、丁度、先月の終わりにロサンジェルスで、仕事して、帰ってきたばっかり なんで・・・ お: 仕事抜き、じゃないんですけれども・・・ さ: と言いながら・・・ お: でも、仕事で行ったっていっても、仕事ばっかしてる訳じゃないからね。 しかも、仕事が・・・ちょっと言えば、、、ね、、、遊び、、じゃないけど。。。(笑) さ: (笑)ちが・・・鼻でちゃったよ・・(笑) お: 鼻でちゃうよね。。。。(笑) ほら、いろいろ、刺激もあったでしょ? さ: そうなんです、今回はね、4月の頭から、4月いっぱいくらいまで、 えっと、鈴木祥子ちゃんのアルバムをですねぇ・・・ お: あ、鈴木祥子ちゃんね。 さ: 8年ぶりで、プロデュースかな。それを録音しに行ってまして。。。 ま、出るのは、えーー、夏の始めくらいになると思うんですけれども・・・ ほいで、まぁ、ロサンジェルスの方に、長々と、行ってまいりまして・・・ お: その後、なんかニューヨーク、行ったとか? さ: ちょっとですね、3日しかなかったんですけど、 お: 3日で行った。 さ: 強引にね、ニール・ヤングを見たい為に行って来まして。 お: いいですねぇ・・・ さ: そいで、ニール・ヤング見て、帰ってきたんですけれど。 さ: ま、そういう意味では、仕事で行って、ま、海外に限らず、ですけれども、 なんか、、演奏の合間とか、旅の移動中とかぐらいしか、時間がないじゃないですか。 で、上手く利用して楽しまないとっていうか。考えちゃいますよね。 お: 行くときに割とね、計画練っておいて・・・ お: えー・・・もう一枚いきますか。 さ: あー、たくさんお葉書をいただいています。 お: えーー、愛媛県越智郡伯方町の・・・ これは、、このまま読んじゃっていいのかな・・岡田さん、来てます。 さ: はい、 お: えーー、「ゲストに是非、渡辺美里を。」 さ: (笑) お: (笑) いいですねぇ。(笑) さ: いきなり、直接、きますね。(笑) お: 「佐橋さん、小倉さん、こんばんは。えー、私、渡辺美里の、大大大・・・」 みっつ、大がついてます。 「大ファンなので、お二人さんを別々にライブで何度も拝見しています。 山弦というユニットを知ったのは、去年の秋、広島、倉敷で渡辺美里の コンサート、松山で山下達郎のコンサートに行った時、すべての会場で 同じチラシを貰いました。」(笑) さ: (笑) お: 強引な事、やってんだね。(笑) さ: ええ。(笑) お: 「そうです、山弦のチラシです。それを見て興味を持ち、即、「JOY RIDE」を 買いました。」 えーー、ありがとうございます。買ってくれてる人もいますね。 お: ねぇ。 お:「すごくいいギターサウンド、一度で気に入りました。 私、個人的に、佐橋さんの『恋しちゃったっていいじゃない』、 小倉さんの『ランナー』のギター演奏が好きです。」 さ: あーー、これ、みさっちゃんの曲だね、うん。。 お: わかんない人には、アレだな・・うん。 お: あ、そうや、そういやですね、渡辺美里さん、今度・・今月ですか。 オーケストラと、 さ: 5月? お: うん。計画してて。 東京の、あの、あそこだ、オーチャード・ホールでやるんですけれども。 さ: はい。 お: なんか、すごいですよ、今度は、総勢80名くらいの、新日本フィルと。 さ: やるんだ。 お: やるみたいで・・・ お: えーー、じゃ、もう一枚いきます。えーっとですね、 香川県善通寺市・・あ、善通寺からきてるんだ。中村町の、山崎さん。 山崎あられさん。 えーーとですね、「こんにちは、あーーんど、初めまして。」・・・(笑) さ: どうして、そこ、ひろうの・・・ お: だって、そう書いてます。。。いいですね? さ: あ、そう・・・ お: 「ワン・モア・ミュージック、第一回目聴きました。おもしろかったです。 私にとって、山弦のお二人の印象ってあくまでもギターのサウンドしか なかったので、あんなにはっちゃけたお話ぶりには驚き、思わず笑って しまいました。 是非是非、今後番組では、地であろう、『お笑いギター二人組』の部分を 出してね!」 さ: (笑)お笑い・・・・ お: 「なお、リクエスト、クレイジー・ホースの、『もう話したくない』」 さ: あーー・・・ お: お笑い・・・ギター さ&お: 二人組・・・ さ: ギター漫談って・・ お: 玉川カルテット的な、感じですかね。 さ: ギター漫談っていうよりは、漫談ギターだねって言われたことありましたね。 (一瞬の間の後) お: (爆笑) さ: (笑)・・・ライブに来た人に・・・(笑) お: あ・・・あ、なるほどね。(笑) さ: 言われたこと、ありますけれど・・・(笑) さ: ま、あの、クレイジー・ホースの、『I don't want to talk about it』、 リクエスト・・・あの、これ、「私が酔ったら聴きたくなる曲は」って 書いてあるよ。(笑) アコースティックなものが好きなのかもしれないですね。 たくさんお葉書を送っていただきまして。 お: ありがとうございますぅ・・・ さ: これ、ちょっと聴いてみます? お: うん、聴いてみようよ。 さ: はい。えーー、クレイジー・ホースで、『I don't want to talk about it』 後半のジングル さ: えー、このクレイジー・ホースのバージョンはですね、なかなか、僕も好きで。 確かに、酒飲んでる時はいいっすね。 お: はい。いいですねぇ。 さ: あのー、こういった、リクエストもお待ちしてますんで。 お: クレイジー・ホースって、あれだよね、あのー、ニール・ヤングのバックバンド、 しか、やってないんだよね。 さ: うん、あの、もともと、自分たちで活動してたんだけども、ニール・ヤングと 出会って、、、ニール・ヤングがどっかで、「世界最高のヘタクソバンド」って 言ってたらしいですけれども。。(笑) お: (笑) さ: ものすごい話ですけれどもね。 お: たしかにね。 お: ライブとか出てますよね。クレイジー・ホースと。 さ: 一緒のねぇ。 まぁ、そういう事で、僕もたまたま、ニール・ヤングを見てきたばっかり だったんです・・・ そのね、ニール・ヤングの、ニューヨークで見てきたライブはね、 あのーー、たった一人だったんですよ、ニール・ヤング。 お: なるほど。 さ: バンドなし。 お: 場所はどこなんですか?ニューヨークの。 さ: マジソンスクエア・ガーデンで。 お: あの、でっかいとこで。 さ: ひとりぽっちで。ピアノと、オルガンと、ギターだけで。 お: あの、バスケットがやる・・・ さ: そうですね。 お: 俺もね、あのーー、行ったこと、ありますよ。 あのでかいとこで、一人ですか。 さ: すごかったん・・・ お: 2万人くらい、入るかな? さ: どうなんでしょうか、あの、おっきいホールと、ちっさいとこと・・ お: あ、そっか。 さ: いくつかあるみたいなんですけど・・・ さ: ま、そんなこんなで、山弦へのお葉書、それからリクエストも お待ちしてまーーーすので、、ね、リクエストの曲は、 ここ、なんでもあるから、この店。 お: もう、無理な注文言ってください。 さ: 無理な注文言ってもらっても、大体・・・ あの、またお待ちしてますんで・・・・ マスター:来週はまたゲストの日。 今回は、佐橋さんが新人を連れて来るって言ってました。 「CROSS WAILK」 っていうバンド。 なんでも、藤井尚之さんのバックバンドとして、今度のツアーを 回るらしいですね。 |