マスター: もう7月も最後の日。 さ: やっぱ、夏休みというと、みんな旅行にね。 お: うん。 なんか、こないだ、デビッド・リンドレーさんが。 さ: はいはいはい。来日・・・ お: 来日して、なんか、温泉パックツアーとか、なんとか・・・ さ: うそぉ。(笑)まじ?(笑) お: 温泉でぇ、寸又峡(すまたきょう)ってとこなんだけど・・・ さ: はいはい、名前だけは・・・ お: ほいで、ライブ、やったんだですよね。 さ: 俺、行ったことないんだけど、寸又峡って、おぐちゃん、行ったことある? お: うん。あのーー、名古屋から、岐阜の方に行くんだっけな・・・ とにかく、山あいの、温泉郷で。 車で行ったんですけど、降雨量が何ミリか越えちゃうと、そこへ通ずる道、 全部閉鎖されちゃって。 さ: あーー、どして、どして? お: だから、あの・・・ さ: 一本道しかないから? お: そうそう。あと、崖崩れの心配なとことかあって・・・ 結構、ひなびたっていうか、ひなびた通り越したような・・・ さ: ひなびたを通り越した・・・(笑) お: ひなびたきすてと・・・ さ: 最上級?(笑) お: いいですねぇ。 ひなび・・ 二人: てすと・・・(笑) お: そうそう。 そこで・・・なんか、やったんでしょ、デビッド・リンドレーさん? さ: うん。さっきおぐちゃん・・・・ お: それで、おもしろいんだけど、温泉の券と、だから、 入浴券と、、、(笑) さ: (笑) お: それと、泊まりの、宿のチケットと、一緒になってるのと、2種類あって。 あとの人は、テント張って・・・ さ: そこは、あれなんだ・・・じゃ要するに、秘境みたいなとこなの? お: ま、ちょっと、秘境かな・・・今はわかんないけど・・ 俺ね、もう、7年前くらいかな、行ったの・・・ イノシシの剥製とか、飾ってあるの。(笑) さ: (笑) じゃ、なんか、あれだね。ちょっとスピリチュアルなとこなんだね。 お: そうそう、渓谷があって、そこに吊り橋がかかって・・・みたいな・・ また行きたいですね。それは、夏、行ったんですけどね。 さ: 避暑地、ではないの? お: ん、、、でも、涼しいね。 さ: そっか、そっか。 いや、いいね。そういうの、旅行でも、行きたいとこですけど・・ お: 行きたいですねぇ。 さ: 今月は・・・えーー、7月は、僕ら、前もお話しましたけれども、 esqの三谷さんと、山弦のジョイントコンサートが東京で23,24とあって、、 お: あとは、ほら。 さ: 山弦の、1.5枚目だ。 お: 1.5枚目。 さ: アルバム、段々と煮詰めていかないといけないですね。 お: 実は、あの、One More Musicでですね、いつも二人でやってる、、、 さ: 生演奏。 お: 生演奏を、そのままどっかで・・ さ: まとめてみようか、なんて話も・・・ お: 話も、出てますね。 さ: あれですね、、、 基本的に、今回は、カバーを中心にやろうっていう話・・・ お: ああ、ね。 さ: たまにはいいじゃないですか、そういうの。 お: うん。楽しいですよね。 で、それで、それをさぁ、温泉かどっか行って、録っちゃいましょうよ。 さ: そうだね。今は・・・ お: 今はね、ハードディスク・レコーダー・・ さ: この前、一緒に飲みにきてくれた、大貫妙子さんも言ってましたけど、 最近、技術が進歩して、、、どこでも出来るもんね。レコーディングが。 お: うん。 さ: じゃさ、おぐちゃん、機材とギター持って、どこか、友達、別荘持ってる 人とか、いないかな。 お: ・・・桑田圭祐・・・(笑) さ: (大笑い)それは・・・(笑) お: 藤井フミヤっていうのも・・・ さ: (笑)そういう人にちょっと頼んで・・・(笑) お: 間借りしちゃいますか。 さ: 間借りしちゃって・・・表札、替えてきちゃおかな。「おぐら」って。(笑) お: やめなさい。。。(笑) さ: きょうは、まぁ、じゃぁ、一曲、また、聴いてもらって・・・ お: ねぇ。じゃぁ、SOYの曲でも、かけますか。 さ: 丁度、夏っぽい曲、あるじゃないですか。 お: はい。 さ: じゃぁ、SOYで、『真夏へ続く道』 |