(敬称略)
佐橋: なぁーーんか、いきなり、ディープなとこに行きましたねぇ。 小倉: ね。 なんか、ほら、ドラマなんかで、、 佐橋: うん。 小倉: ジャズの・・・ね・・ 佐橋: シーンといえば、 小倉: シーンといえば、これが流れる、という・・・定番ですよね。 佐橋: 日本人にも人気がありますよね、ジョン・コルトレーンは。 小倉: うん。もう、なんかね、ライナーノーツ見ても、1万枚くらいは、 今でも日本で売れてるという。。。 佐橋: とりあえず、あの、入門編としても、非常にいいんじゃないですか、 コルトレーンさんは。 小倉: ねぇ。いいと思います。 佐橋: はい・・・ま、濃いは濃いですけどもね。(笑) 小倉: 濃いですね。 佐橋: はい。(笑) 小倉: ま、このアルバムは、ホントに優しいアルバム・・全曲・・ 佐橋: 聞き易いね。 小倉: うん。 こういう、聞き易い曲が並んでおります。 佐橋: はい。 小倉: まっこう・・・ マッコウ、、じゃない BR> 佐橋: マッコウ鯨?(笑) 小倉: マッコウ鯨じゃない・・・(笑) マッコウ・タイナー、、じゃない、McCoy Tyner、ピアノ、 Jimmy Garrisonがベース、Elvin Jonesがドラムという、 黄金のカルテットですねぇ・・ 佐橋: マッコウ鯨・・・ 小倉: マッコウ鯨じゃないよね。。(笑) 佐橋: マッコイ・タイナーです・・・ 小倉: マッコウ鯨はピアノ、弾けないですよねぇ。。。 佐橋: はい。 小倉: えっとですね・・・ 佐橋: ま、そんな訳でですねぇ、あのーー、最近は・・・ 小倉: なんかね、あれらしいですよ、また戻るけど、 佐橋: はい。 小倉: このアルバムは、ほとんどがワンテイク。 佐橋: なるほど。 小倉: うん。 ・・・じゃ、次、行きましょう。 佐橋: なん・・・(笑) 小倉: (笑) 佐橋: なんだぁ・・・(笑) 小倉: すいませんね。 佐橋: そろそろ、山弦ツアーのリハーサルも、始まりましてぇ。 小倉: はい。 佐橋: えっとぉ、山弦も、ツアーに出ようかと。 小倉: うーーーん・・・ 佐橋: 「マンチ!マンチ!!マンチ!!!」ということで。 小倉: 行きますよぉ。 佐橋: 行きますよーー。 小倉: 割と、ツアーのリハーサルも・・えーっと、 二人だけでやってるという・・(笑) 佐橋: 二人、地味ですけどねぇ。(笑) 小倉: (笑) 佐橋: 二人だけでリハーサルして、 小倉: そうですねぇ。 佐橋: 二人だけで飲みに、行ってぇ・・こうして・・ 小倉: そうですねぇ。 佐橋: ええ・・まぁ、でも、ちょっと、なんか、こう・・・ 小倉: でも、あれですね、どっか、、、なんか、あの、、 また、仲間呼んでやりたいようなとこもありますね。 佐橋: うーーん。まぁ、あの、見に来たついでに、出さしちゃう、みたいなのは あるかもしれないんで。 小倉: そうですね。 佐橋: ええ。 |