サクラ1〜2ヶ月・ケン2歳9ヶ月(2002.5.17〜6.16)

ママにだっこされるサクラサクラをあやすケンごはんを食べるケン

(写真の上にマウスポインターをもってくると説明がでます)

2002.6.16(日) 『あのね』

ケンはこの頃、『あのね、ママ』と言ってから話す。
その言い方がまたかわいい!!(親バカm(_ _)m)『あのね、ママ』と言われると、私は
一番優しい声で『うん、な〜に?』と聞き返す。そんな会話が多くなった。
サクラの方は、授乳の時にオッパイを口に入れたまま吸うのを止めて『あ〜う〜』と、
ニコニコしながら私の目を見て話すことが多くなった。それもまたかわいい。
なんとも幸せな時と思うのだが、授乳の時ぐらいしか話せないのかと思うとちょっと反
省もする。確かにオッパイをあげる時ぐらいしかゆっくりサクラとの時間を過ごせない。
もう少し、サクラにかまってあげなくちゃね。

2002.6.15(土) 反抗期終盤?

ケンの反抗に手を焼いていた私だが、最近、『イヤ』ではなく『ハイ』という返事が返っ
てくるようになった。サクラ出産の里帰りから我が家に戻ってきた頃(ケン2歳8ヶ月)
からたまあに『ハイ』と言うようになった。最近では7割ぐらい『ハイ』と言ってくれる。
なぜする必要があるのかを説明をすると、納得する事が多くなった。例えば、なぜ食事
をするのか、なぜお風呂に入るのかなど。それにともなって『なんで?』『どうして?』と
いうケンの質問も多くなった。そういう年頃に入ったのだと思う。
ケンの第二次反抗期はどんなだろう?今回の反抗とは比べものにならないんだろうな
あ。男の子だからちょっと怖い気もする。負けないけどね(^.^)

2002.6.14(金) 一番うしろ

ケンのキッズクラブ(1時間保育+1時間プール)5回目。朝から『パパとプールに入り
たいの』と泣くケンを連れて行った。別れ際はいつもの如く号泣。そんなケンをおいてい
くことが、以前ほど気にならなくなった。ケンも私の気持ちと同じなのか、先生の話では
5分もかからないうちに泣き止んだとか。このまま慣れてくれることを祈る私。
迎えに行くと、ケンは一番後に座って紙芝居を見入っていた。ケンは小さい頃から、集
団の中では一番後とか端っこが好きだ。私は一番前に座るタイプ。彼はパパの遺伝子
を受け継いだに違いない。
「父の日」のプレゼントを作ったらしく、『これ、パパにあげるの』と言いながら私に抱きつ
いてきた。『ママ〜』と駆け寄る姿はホントかわいい(^-^* 親ばかです。

2002.6.13(木) 事件かな?

いつも行く公園で実況検分らしきことをしていた。どういう事件かはわからないが、まだ
若い茶髪の青年が殴る真似をして刑事らしき人が写真におさめていた。青年は泣いて
いた。のほほんとケンと砂いじりをしていた私だが、ケンが加害者になったり、被害者に
なったりしたらどうしようとか考えてしまった。
どっちにもなってほしくない。楽しい人生が待ってますように…

2002.6.12(水) 『おいしかったよ』

今日は、ケンのキッズクラブ(1時間保育+1時間体操)の4回目。朝から『ママと一緒に
公園に行く。体操に行かないの〜』と泣くケンを連れて行くのは大変だった。いつまで泣
くのだろう?早く楽しみになってほしい。先生に抱っこをされ、泣き叫ぶケンを後にした。
迎えに行くと、泣き声はなく先生の言われたとおりケンだけ白い線に座っている。言われ
たことは忠実に守っているらしい。泣く時間も15分ぐらいで終わるそうだ。先生曰く、激し
い泣きなので2時間続けて泣くというのは無理でしょうとのこと。いいのか悪いのか…
お弁当日(月1回)の今日、『ママの作ってくれたお弁当、おいしかったよ』というケン。
嬉しかったなあ)^o^( キッズに行きはじめてからまた成長したように思う。

2002.6.11(火) 待てない

サクラが泣くと、私は急いで今している事を終らせてサクラの元へ向かう。それは、食器
の片付けであったり、ケンの相手であったり色々だ。『サクラちゃん、待っててね〜、すぐ
行くからね。』と声をかけ、バタバタと用事を済ます。
終ってサクラの元へ飛んでいくと、サクラはスヤスヤ(_ _ )zzzz・・・
サクラは私を待てない。いや、私が待たせすぎなのかな?「急いできたけど、また間に合
わなかったね。」と心でつぶやく私ですm(_ _;)m

2002.6.10(月) ほのぼの

パパがお休みだったので、万博公園(大阪)へ。ケンは初めてボートに乗った。ボートは
白鳥やくじらなど選べるのだが、なぜか『ダチョウがいい』というケン。ダチョウはない。
白鳥だと何度言ってもダチョウと言う(^_^;)
結局は大きさの関係でくじらに乗った。(これも『イルカ』と言っていた)
サクラと私は、ケンとパパが乗ったボートを眺めのんびり。ほのぼのとした一日だった。
いつまでこうやってファミリーでこれるのかな?今を大切にしたい。

2002.6.9(日) 生まれもったもの

サクラは2ヶ月にして、力強さというかたくましさを感じる。ケンは甘えたで繊細な赤ちゃ
んだったように思う。これは男の子と女の子、一人目と二人目、ママの接し方が影響し
てるのかもしれない。が生まれもったものがあるように思う。これから二人は色々な影
響を受けて変わっていくのだろう。20年後、どんな性格になってるのだろう?

2002.6.8(土) ブランチ

久々に外食でもと、ブランチを食べに行った。子連れで行けるレストランの中ではお洒
落な所を選択。ちょっと気分転換になりました★
サクラは外出している間中ひたすら寝ていてくれて、本当に助かります。サクラを連れて
のお出かけは何も心配がありません。
さて、ケンの方ですがフォークとナイフを使って上手にハンバーグを切ることができ、いつ
も食べないハンバーグをニコニコ顔で食べていました。
どんどん自分で出来ることが増えるケンを見ると、私も嬉しくなります(^o^)

2002.6.7(金) 『一人で大丈夫』

ケンは3回目のキッズクラブ(1時間保育+1時間水泳)。昨日から『ママと一緒に体操
したいの。パパと一緒にプール入りたいの』と言われ続けた。預けた後、ケンの泣き声
を背後に感じながら帰る時の胸の痛さ(>_<)
また泣いているだろうと迎えに行くと、ニコニコしながら手作り風船で遊んでいた。帰り
の歌もしっかり歌ってる。帰り道『体操(保育)はママいなくて大丈夫なの。プールもパパ
いなくて大丈夫なの。もう一人で大丈夫なの。』と何度も言うケン。
何度もいうところが怪しい(^_^;)さて次のキッズクラブはどうなるかな?

2002.6.6(木) ワンワンちゃん

最近のケンは体も大きくなり、すっかり幼児の顔になったように思う。そして、
赤ちゃん言葉が似合わなくなった。『ナイナイ(片付け)』『お手手(手)』…etc.
そろそろ赤ちゃん言葉を卒業しなくてはと思う。犬のことを『ワンワンちゃん』という
ケン。これだけはかわいいから、残しておこうかな。親の勝手だろうか?

2002.6.5(水) やることはやる!!

今日からケンは本格的にキッズクラブ(1時間保育+1時間体操又はプール)が始
まった。預けたら親はすぐ帰るように言われている(親離れに慣れるため)。迎えに
行くと、ケンは泣きながらトランポリンをして、泣きながら帰りの歌を踊っていた。
先生に後で聞くと『不思議なんですけど、ケンちゃんは泣いていても全部ちゃんとや
ってるんです』とのこと。歯磨きも泣きながら一番前でしたそうだ。一時はママを探し
て館内中泣きながら走り回ったそうだが、いないとわかると諦めたらしい。
泣いていてもやることはやったケン。『よくがんばったね、ケン(^O^)

2002.6.4(火) コテコテ

近所の人にケンが親しみをこめて『おっちゃん、その三輪車もろうてしまおうかな?
いいか?』と声かけられた。ケンはキョトンとして反応がない。で私は『おじさん、三
輪車もらおうかな?いい?って聞いてるんだよ』と言った。これで気づいたのだが、
ケンは関西弁が通じないことがある。私は東京の言葉、関西弁がしゃべれない。
その影響かな?それを聞いた大阪人のパパは、昨日からコテコテの関西弁を使い
はじめました。ケンもコテコテになるのかな?

2002.6.3(月) 年上のJ君

ケンより2つ年上のJ君と遊んだ。ボール蹴りをしたのだが、かなり刺激になったよう
だ。J君が少しイジワルをしてケンにボールをよこさない。ケンは『ママ、J君何してる
のかな?ケンのところにボールがこないね』とのんきな発言。イジワルということ自体
よくわかってないのだ(笑)そんなこんなで一生懸命にボールを追いかける2時間でし
た。また遊んでもらおうね、ケン!!

2002.6.2(日) キズ跡

昨日公園でケンは滑り台から落ち、顎の横に大きな擦り傷ができた。今までの中で
一番大きな傷。とっても痛々しい。子どもと傷は切っても切れないものだから仕方な
いと思っている。よく遊んだ証拠。
その傷に比べると目立たない傷跡がケンの目頭の横にある。何の跡かわからなか
ったのだが、どうも2年ぐらい前のヤケドの跡のようだ。その時は目立たなかったの
だが、成長と一緒に跡も大きくなりわかるようになったのだと思う。
その跡を見る度に胸が痛む。これは親の責任だ。

2002.6.1(土) どんな人生?

約8年間働いた会社が倒産したと新聞で知った。働いたといっても過去のこと。
あの頃はキャリアウーマンを目指していたっけ。今では毎日公園に通う専業主婦
ママ。全く違う自分。
ケンとサクラはどんな人生を選択するのだろう?どんな人生でもいい、いつでも今
が一番楽しいと思えるような人生を歩いてほしい。
新聞を読みながらそんなことを思った。

2002.5.31(金) 猫の手

2人の子を抱え『猫の手』を借りたい状況の毎日。私の『猫の手』は、キャプテンクッ
ク(食材宅配)・食器洗い乾燥機・キッズクラブ(2時間預かり)…それとケン。
サクラが泣いたりしてるとケンによくお願いする。ケンはあやしてくれるのだが、自分
が遊びに熱中してると『サクラちゃん、ウンチ?ゲップ?オッパイ?な〜に?あっママがい
いの?』私に向かって『サクラちゃん、ママがいいんだって!!』とくる。
最近のケンは賢くなりました(;^_^A

2002.5.30(木) 2ヶ月のサクラ

2ヶ月になったサクラの体重6450g。これは3〜4ヶ月の標準体重。母乳だけなの
で体重の増えは気になるところ、これなら安心(^o^)オッパイ間隔も約4時間、1回の
飲み時間も10分とすっごくはやい。生まれた時からお乳の飲みが上手な子です。
最近、サクラは近づいたりあやしたりすると笑うようになりました。赤ちゃんの笑顔は
純粋でかわいい!!目を見てると『あ〜う〜』など赤ちゃんの言葉を話ます。
パパには積極的でパパが近くに来ると目でず〜っと追います。パパはサクラの視線
の魅力に負けよくダッコをしています。一番話かけられているのは、今のところパパで
しょう。ケンのことも大好きなようです。ママは単なるオッパイの人と思ってるかな?
すっかり我が家の一員になったサクラです。

2002.5.29(水) 親離れ

今日でサクラは2ヶ月になる。夜には、全然はかってない体重をはからなくちゃ。
2人目は何もかもが怠慢になる。というか手をかけられない(^_^;)

ケンは今日から『キッズクラブ』。1時間は保育・1時間は体操(プール)、合計2時間
預かってくれる。昨日、パパとケンの会話『明日から一人で体操(キッズのこと)行くん
だよ。行ける?』『ウン!』その言葉どおり泣くこともなくケンは教室に入って行きました。
行くまではベビーカーを押しながらケンと手をつないだのですが、いつまでこうやって
私と手をつないでくれるのかなと思ったら、寂しくなりました。ケンは確実に親離れしつ
つあります(;_;)
2時間後迎えに行くと、帰りの歌の中にケンの泣き声。ちょっとホッとしたりして…
先生の話では最後の20分だけ泣いていたとか。帰ってきたケンは折り紙で作った飛行
機を誇らしげにママに見せてくれました。とりあえず、一歩を踏み出したケンです。

2002.5.28(火) いい変化

ケンは朝起きると、私が寝ている部屋に来ることがある。今日もそうだった。私の両側
にケンとサクラが寝ている状態。ダブルベットで窮屈なのだが、2人の寝顔を眺めると
幸せな気分になる(*^_^*)
サクラが誕生して変わったこと。それはケンの色々なことが気にならなくなったこと。
例えば、おもちゃを取られてばかりとか慎重すぎる所など。状況は何も変わっていない。
単に私が気にならなくなったのだと思う。サクラが誕生して、ケンばかりを見てられなく
なった。サクラがいなかったら、ママとパパはケンだけを見つめケンの重荷になっていっ
たように思う。だからいい事だと思っている。

2002.5.27(月) ポチャポチャ

今日は育児サークルの日。第2子出産ラッシュは続き、用済みになった妊婦服を
もらってもらいました。サクラが使った50サイズの下着もプラスして。
50サイズは1ヶ月ぐらいで着れなくなりました。ケンの時と比べるとポチャポチャで
す。お腹もデブっとしてるし、首には二重顎のような線がたくさんあります。その線
を洗い忘れ、垢がたまり臭くなってしまいました。甘い香りがしなくて変と思ったら、
原因は首でした。ごめんね、サクラm(_ _;)m

2002.5.26(日) ダッコ

夕べ、サクラは7時間続けて寝てくれました(^o^)ケンは1年以上たたないとこん
なに続けて寝たことがありません。サクラは起きてる時も一人で遊んでくれたりと
本当に育てやすいです。ケンの時は泣くから仕方なくダッコをしていたのですが、
サクラの場合、イイ子にしてたからダッコしてあげようという気になります。といっ
てもダッコする時間は限られてるし、泣かせている時も多いのですが…

極力ダッコをしてあげたいママとパパです。

2002.5.25(土) 10年日記

自慢できることがあります。それは、去年の12月に「10年日記」が完成したこと。
一日たりともぬけてない日記です。20代から30代。華やかな独身時代から妻・
母となり、私にとって10年間は激動の年月でした。
今年から始まった新たな「10年日記」。2人の母からのスタート、これからは少しづ
つ子離れして自分の時間が増えていくのでしょう。ケンとサクラはどんな風になって
るかな?40代の自分はどんなかな?何でもいいから熱中するものを持っている自
分でありたいと思います。

2002.5.24(金) ホクロ

ケンが2歳6ヶ月ぐらいの時に、鼻の下にとても小さいホクロが出来ました。実は
、パパにも鼻の下に目立つホクロがあります。今ではトレードマークぐらいにしか
思ってないそうですが、思春期の頃は悩みの一つだったそうです。
現在のケンは『パパとおんなじ〜』と言って喜んでいます。が、ケンが思春期にな
る頃はどう思うのでしょう?
私はホクロについてケンの前で一度も口にしたことがありません。ケンが気にする
ようになると嫌だからです。でも、逆に全然言わないというのもどうかなと思うように
なりました。普通を装うのは難しいです。大きくならないように祈るばかりです。

2002.5.23(木) 気合い

2人の子を持つママになって、もうじき2ヶ月。まだ2人を連れて出かける時は、朝
から『よっしゃ!!』というような気合いが必要です。早くこの状況に慣れたいです。
5月のはじめに里帰りから我が家に戻り、最近、急に疲れを感じるようになりました。
きっと、はじめは気が張っていたのだと思います。
長い道のり、ボチボチいこうと思うこの頃です( -。-) =3

2002.5.22(水) イライラ

来月からピープルの『キッズクラブ』というクラスに入るケン。今日はそのクラスの
親子交流会。少し遠い公園に10時集合で、1ヶ月のサクラとケンの準備にお弁当
の用意、家事も最低限度はしてとバタバタの朝だった。
交流会の後は、お弁当を食べて遊んできた。サクラのお乳は初めて公園のベンチ
であげた。落ち着かないけどケン優先の生活では仕方ないかなあ。とまあ忙しい1
日だったのだが、私の方はイライラしてばかりで自分でも嫌になるほど。ケンにも当
たってしまうし…せっかくいつもと違う大きな公園に行ったのに、可哀想なことをして
しまったと反省しています。
2人の子を抱えていつもと違うお出かけは、シンドイです。

2002.5.21(火) 嵐

公園から帰った時の今日の我が家。
サクラがお腹をすかして泣いているが、まずはケンのお昼ご飯を用意。次にケンの
手を洗って、ケンは食べ始める。
トイレは我慢できないので行って、ようやくサクラのお乳。
やっと落ち着いたと思ったら、お昼を食べているケンは『眠たい〜』と言いながら、目
をつぶっている。でも、こうなることを予想をして先に布団をひいていたので、ケンに
布団で寝てと言ったら一人で寝てくれた。今まででは一人で寝るということは考えら
れないことだった。今日は一つ仕事が減り助かった。
サクラのお乳が終り、やっと私のお昼ご飯。サクラもケンもスヤスヤの中、私はゆっく
りと食べる。それまではまるで嵐。だが30分ぐらいで全ては終る。もう少し早く帰って
くればいいんだけど、ケンがなかなか公園から帰らないので毎日こんな感じです。
私、頑張ってます(笑)

2002.5.20(月) 『大きくなったからね』

ケンは室内ジャングルジムの上までようやく登れるようになった。上まで登るという
ことが、慎重なケンにとっては怖かったようである。『ケンは大きくなったからね(で
きるようになった)』とケンが言う。ケンは自分で石けんをつけて顔を洗うと同じセリ
フが出てくる。今まで出来なかったことが出来るようになると、必ずそのセリフ。
とっても誇らしげなケンです(^-^*

2002.5.19(日) 休日の我が家

今日は、パパとケンでお出かけ。家から電車、ケーブルカーに乗ると「石清水八幡
宮」
に行ける。神社なのだが、そこに行くのはオマケであってケンの目的はケーブル
カー。ケンは初めて乗ったケーブルカーについて『かっこよかった』とママに報告。
とってもご機嫌で帰ってきました。
 サクラが誕生してから我が家の休日は、パパとケン2人でお出かけ、ママとサクラ
はお留守番というパターンが増えた。まだ首も座らないサクラと走りまわるケンを一緒
に連れて歩くのは大変なのです。というわけで、休日の私はサクラを相手しながらゆっ
くり家事をする(一応、こう書いておこうっと)という平和な暮らしです。

2002.5.18(土) 赤ちゃん

1ヶ月のサクラは、赤ちゃんの独特なものをたくさん持っている。
まずは、あの赤ちゃん特有のオッパイのにおい。サクラに顔を近づけると甘酸っぱ
い香りがプ〜ンとする。サクラをダッコすると、体も手も顔も全て私の肌に密着する
ようにペタンとひっつく。オッパイに吸いつく時は、一生懸命それだけやっとできます
というような感じでゴクンゴクンとホッペが動く。
ケンの赤ちゃん時代を思い出し、何もかも懐かしい。サクラで子どもは最後である
我が家。赤ちゃんの世話も最後だと思うと、全てが幸せな時のように思う。
赤ちゃん時代はあっという間、大切に心に刻んでおきたいな。

2002.5.17(金) カズ君とハル君

2組の親子友達が我が家に来ました。
ケンは里帰り中『カズ君とハル君に会いたいなあ』とよく言っていて、そのカズ君と
ハル君が来たので、大喜び!!
カズ君の所にも赤ちゃんが生まれていて、子どもは全部で5人。とってもウルサイ上
に赤ちゃんの泣き声がプラスされ、賑やかな一時でした。久々会うママ同士も話に花
がさきました。ケンたちもすっかり一緒に遊べる年齢になり、ずっと興奮状態でした。
残念ながらカズ君親子は引越してしまうので、今日でしばらくお別れ(T_T)
『また会おうね』といってお別れしました。今度会う時は、どんな風に成長してるかな?