アービトラージとは(あーびとらーじとは)

株式投資及び信用取引におけるアービトラージについて解説しています。

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アービトラージの意味

 アービトラージ(arbitrage)とは、信用取引におけるサヤ取りのことで、本来同一価格あるいは一定の価格差である金融商品が、密接な関係にあるマーケット(市場)で価格関係に歪が生じたときに、同量の売りと買いとを同時に行うことです。

 アービトラージは、同一銘柄、あるいは同一資産を対象とする銘柄で、異なる市場において異なる価格で取引されていたり、現物と先物との価格差が理論値と乖離している場合に、割安な方を買い建て、割高な方を売り建てます。
 その後、価格差が縮小したところで反対売買を行ってサヤを取る取引手法です。

 アービトラージは裁定取引とも呼ばれ、理論上ほぼリスクなしで利益を上げることのできる売買手法です。


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更新日:2012年11月18日 日曜日
作成日:2007年03月28日 水曜日

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