切るとは(きるとは)


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株式投資家個人生活研究所株の信用取引用語知識【あ行・か行】>切るとは(きるとは)

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 切るとは、信用取引において建て玉を保有していて、相場の動向が見込み違いとなって値下がりした場合に、損失が出るのを承知で持ち株を売ることです。投げるとも言います。

「切る」には本来以下のような意味があります。

1.連結・結合しているものを断つ。離す。
2.物事を限定する。
3.尽きるようにする。物事を最後までやる。
4.他と異なって物事をする。口火を切るなど。
5.鷹が鳥を取り損なう。
6.損失勘定となった客が追証を入れない為、取引員がその建て玉を任意に転売・買戻しをして整理する。
7.能や歌舞伎で、顔を強く一方へ動かして物を見る。
8.演劇用語で「幕を切る」は幕をしめること。
9.テニス・卓球でカットする。

株式投資における「切る」は、投資家自身が損切りする意味で捉えていました。6項の意味を見ると、証券会社側が顧客の建て玉を強制的に決済することも「切る」と言うようです。


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作成日:2007年10月08日 月曜日
更新日:

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