朝から洗濯をして、きよ子さんのお見舞いに行く。お見舞いの果物とお花をLUCKYスーパーで 買い、カードを書いてきよ子さん宅に行く。やはり寝ておられる様だ。息子さんのゲリ―さんが キャメロン坊やのお守をしてらした。
我々が行くと退屈気味のキャメロン坊やは大喜びだが、寝ているきよ子さんやみよ子さんの迷惑 になりそうなので、早々にお見舞いの品を渡して帰ってきた。　

VENICE BLVD.をきよ子さん宅とCOCHRANの家の間の南側に小高い丘がある。いつも買い物を する LUCKY や OFFICE MAX の道から通じているようなので、行ってみた。道が直角に LUCKY からつながっていないので、少しわかりにくいが、VENICE BLVD.からまがるとすぐに CULVER CITY と書いてある。LOS ANGELES のなかにある別の市だ。市の独立は簡単らしい。 但し、市で供給できない水道や電気などはLOS ANGELESから買うので、税金が高いかもしれない。 しかし、きれいな街並みだ。小規模ながら警察、市庁舎も郵便局もホテルもある。
市庁舎の入り口が大きな門のようになっている。まだ新しいらしくどれもきれいだ。 住宅街は小高い丘の下まであり、こじんまりしているが、一軒は広そうだ。住むにはよさそうだ。
いつも、LUCKY から見えている小高い丘は CULVER CITY PARK だった。　

いくつかの大きな球技場がある、すっきりしたきれいな PARK だ。野球場では、少年野球を していた。公園の北側に立つとサンタモニカの海が美しくきらめいていた。夕暮れまじかで、 夕日で海面が光っている。