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L.J.レイノルズ

L.J. REYNOLDS

Travelin' (1982) Capitol

L.J.レイノルズは、70年代に2つのグループで名を馳せた歌手。
スタートは、チョコレート・シロップのリード・シンガー。次いで、
ドラマティックスに加入。ロン・バンクスとの名コンビで、黄金時
代を築き上げました。

80年代に入って、L.J.レイノルズはドラマティックスを脱退。念
願のソロ歌手へと舵を切ります。推薦盤は、セカンド・アルバム。
前半は、L.J.のセルフ・プロデュース。後半は、ドン・ディビス
プロデュース。いずれも都会的なサウンドをバックに、バリトン・
ヴォイスの豪快な歌声。アレサ・フランクリンの "Call Me" もカバ
ー。デビュー盤との2in1CD でご紹介いたします。