2004年2月11日、300人が賑やかに

 今年も県内外から約300人が集い、ごちそうやお酒を酌み交わしながら、基地反対、戦争反対の決意を新たにしました。
 主催者を代表して百里基地反対同盟の川井さんがあいさつ。自衛隊の違憲性を問うた百里裁判の弁護団長の内藤功さんは、「自衛隊は必要だが海外派兵には反対という人とも協力し戦線を広げよう」と呼びかけ、茨城県平和委員会代表理事の加藤さんは「百里の党派を超えて闘う伝統を憲法改悪・イラク派兵反対の取り組みに生かそう」と訴えました。最後に、自衛隊のイラクからの即時撤退などを求めるアピールが提起され、拍手で迎えられました。
 場所:百里平和公園 案内図はこちらをご覧下さい

挨拶する川井さん(基地反対同盟) やぐらから見た祭りの様子 平和公園には鳥居がそびえる
 語り合う人々 模擬店 模擬店
模擬店 飲み物食べ物を持ち込んで歓談 いろんな人が集いました
フェンスの向こうは戦闘機格納庫 フェンス沿いに並んだプラカード 基地の真ん中にある平和公園

2003年も2月11日に開き、300人で賑わいました

2002年も2月11日に開き、350人で賑わいました