一日目
○ 足裏マッサージ
食後は、現地に駐在の日本人従業員の案内でホテル内の足裏マッサージに行きました。(ここは健全なマッサージです)

足裏マッサージが一人48元(約800円)と、安いところに比べたら倍以上の金額ですが、ホテル内ということもあり仕方がないらしいんです。
ここでは中国語をひとつ教わりました。
足の裏をぐりぐりやられて思わず「痛い!」と叫んだら、駐在の日本人従業員に「トン(痛)」と言えばいいと教えてくれました。
アクセントは「トン」↑↓と言い、日本語に似ています。
これは帰国後、中国人従業員に聞いたのですが、北京語となると「トン」↓↑となりかなり中国語っぽくなるらしく、北京語に比べたら広東語は日本語のアクセントに近いらしいですね。
足裏マッサージはぐりぐり以外はかなり気持ちよく、旅の疲れもありうとうとしてしまいます。
するとマッサージだけでなく、耳掃除をしたり手足の爪を切ったりし始めたので、サービスいいなあと思っていました。
ところが、お金を払う段階になってびっくり(*_*;
なんと爪切りも耳掃除もすべて別料金で請求してきたのです。
頼んだわけでもないのに押し売りと同じなのです。
最終的に追加分はほとんど駐在の日本人従業員の人が払ってくれたようですが、やはり日本人に対してはぼったくりのようでした。