2007年1月1日(月) |
正月早々ウッドデッキ造り |
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春を思わせる暖かい良い日なので、ごろごろしていてはもったいないと思い元日早々ウッドデッキ工事を始めた。
年末に基準となる根太と柱を立てておいたので、それを利用しそれ以外の束石を正確に配置するように水糸を張りなおした。

直角は曲金を使い、目見当で出しておいたものを3:4:5のピタゴラスの定理を使いコンベックスで確認しながら微調整した。
水糸の底辺が800mm、高さは600mmの箇所にマジックで印をつけ、斜辺となる1000mmが出ているかどうかを確認した。
やはり目見当だけでは斜辺が10mm程度ずれていたのを修正し、正確な直角を出すことができた。
ミクロン単位の機械加工技術が本職のとーとにとって木工というミリ単位の世界に日曜大工を始めた頃はなかなかなじめずに苦労したが、最近になってやっと「いい加減さ?」に慣れてきた。
ただ、いい加減で良いところときちっと寸法を出しておくべき箇所があるということは学習した。
特にこの直角だけはきっちり出しておかなければ、あとあと余計な手間が掛かってしまうことをパーゴラ作りで体験した。
正確に位置の決まった束石をからねりのモルタルで水平と高さを出していくのだが、今回は通し柱や、手すりの柱が立つ箇所だけを固定しておくことにした。

後は根太を取り付けてから現物合わせで固定していくつもりだ。
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2007年1月2日(火) |
スライド丸鋸購入 |
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カインズホームの新春売り出しの広告でスライドマルノコが8,800円というのを発見した。

確か、普段は12,800円で売っているもので、前から欲しいと思っていたが、これを機に買ってしまうことにした。
午後からとーとの実家に泊まりに行く予定なので、朝一番で買いに出かけた。
かーかもトイレットペーパーを買うと言って一緒に出かけたのだが、新年早々トイレットペーパーなどを買っている人はいません。(一般的には年末のうちに買っておくようだ)
計画性の無い「とーと&かーか」家の実態が浮き彫りになってしまった。
実家に出かける前に早速試し切りをしてみたが、さすがスライドマルノコ。 とーとのような素人でも早く、きれいに切断できる。
残念ながら切断幅がちょっと狭く、2×6材の45度カットができるかどうか微妙なところだ。
カタログ上では無理なようだが現物を測ってみたところぎりぎり切れそうなので購入したのだが、実際に可能かどうかは後日試してみる。 |
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2007年1月4日(木) |
建前間近・・・柱が建つ |
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正月休みも今日まで。
午前中は今年から一年生になるだーだのランドセルを見にアピタに出かける。
おとといジャスコで見たランドセルはオートロック金具が付いていたのをだーだは気に入ったようで、アピタに置いてあるランドセルはオートロックじゃないから嫌だという。
「そんなものにこだわるなよ〜」と説得するが、どうしても折れないので仕方なくアピタでの購入は断念する。(安かったのに・・・・・・・)
しかし、このこだわりと、頑固さは誰に似たのだろう。←とーとに決まってるじゃん。(byかーか)
午後から他の店に見に行くつもりだったが、今日はもういいというのでウッドデッキ工事に取りかかった。
屋根を取り付ける通し柱を立て垂直と規準となっている柱からの距離を測りながら梁をコーススレッドで固定していく。
この時、できるだけ曲がりの無い材料を使うのが良いので水糸を使って曲がり具合を確認しながら材料を選んでいたのだが、途中で面倒になり多少の曲がりはいいや!ってことで材料取りをしてしまった。
この後の作業に大きな影響が出なければ良いのだが。

そうこうしながら6本の通し柱が立ち、大きさやイメージがわかりやすくなってきた。
今日の作業でも当然子供たちの"お手伝い"があり、ちょっと手間取ってしまった。
F型クランプで遊び始め、気が付いたらそこらじゅうにクランプがつけてあった。
すでに子供たちはどこかへ行ってしまい、使うときに緩めて外すという余計な作業が必要になってしまった。 |
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2007年1月8日(月) |
進まぬウッドデッキ造り |
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あまりの風の強さで外での作業はする気がない。
とは言うものの少しでもウッドデッキ造りを進めようと思い、倉庫で材料の切り出しと小口のステイン塗りをしておくことにする。
ところが現物合わせが多いので事前に切り出しておける材料はあまり多くない。
仕方なくまだ位置を固定してない束石の位置を正確に決め、モルタルで固定する作業をしておく。
寒さのあまり鼻水をたらしながらの作業という情けないことになってしまい、それに気がつかずにいたのでかーかに「鼻水たれてる〜」と指摘されてしまった。(子供達に見つからなくてよかった・・・(^^;) |
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2007年1月13日(土) |
断熱材に穴? |
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いまさらながらなのだが、キッチンのコンセントカバーから風が入ってくることにかーかが気付いたので、ガイアホームに連絡したら今日の夕方見にきてくれた。
アフター担当の人が来れなくなったので営業担当のODさんひとりで来てくれた。
この場所は新築時追加で配線工事をしてもらった場所に近い旨を説明すると、配線を通したあとの断熱材とのシーリングが良くないかもしれないということで後日電気工事屋さんに見てもらうことになったが、電気屋さんが 忙しくてすぐには来られないので来週中にとの事だ。
相変わらずODさんを含めガイアホーム関係者は忙しそうだった。 |
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2007年1月14日(日) |
手摺の柱材が足りない! |
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今日も寒い中、ウッドデッキ造りを進めた。
ちょっと前から気付いていたのだが柱となる4×4材のレッドウッドシダーが1本注文し忘れて不足しているので買出しに出かけた。
いつもなら「一緒に行く!」と言って着いてくる子供達がなぜか「今日は行かない!」と言って着いてこなかったのですごく楽だった。(ちょっと寂しかったけど)
どうやら着いてこなかった理由は寒さのせいらしく、思わず「最近の若い者は・・・・」とつぶやいてしまった。
この言葉は禁句(自分自身もまだまだ若いぞ!という思い込みを保とうという意味で)なのだがついつい最近使ってしまう。
午後から”最近の若い者”の手伝い無しで工事を始めた。
さっき買ってきた柱材の切り出し、オイルステインを塗っておいて足りている部分の手摺の柱を立てた。
束石の高さはラフにプラスマイナス5mm程度の精度でしか出してないので、設計よりも10mm長く切り出しておき後から現物合せで調整するつもりだ。

束柱も3本固定し終わり、残りは母屋側から2列目の束柱と手摺の柱、大引き兼根太を取り付ければデッキ本体部の下回りは工事完了となる。 |
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2007年1月21日(日) |
竹島水族館、蒲郡生命の海科学館 |
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年末年始にかけてどこにも遊びに出かけていなかったので、久しぶりにお出かけ。 生き物好きのだーだが水族館に行きたいというのであまり遠くなく、あまり行っていない(ウォットは行き飽きた)所ということで竹島水族館に行くことにした。 本当はもっと早く出かければ先着10名までアシカと記念撮影ができるし、ETC割引にもなったのだが今日は仕方が無い。 いつも思いつきでお出かけするので出発が遅くなってしまうのだ。 竹島水族館はウォットよりもちょっと規模が大きな水族館だが目玉はアシカのショーである。

はっきり行ってアシカショーが無ければわざわざ蒲郡までは出かけないだろう。 水族館だけでは時間がつぶせないのでインターネットで観光スポットを調べたら生命の海科学館という地球の歴史を見られるミュージアムを発見。 これはとーとが好きな分野である。

だーだもけんぴも興味があるかどうかは知らないが、とーとの独断でそこにも行くことにした。 太陽系ができて地球ができて生物が進化して・・・・という内容の展示物にとーとは釘付けになってしまったが、子供たちもそれなりに楽しんでいたようだ。 |
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2007年1月23日(火) |
誕生日特別休暇 |
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前にも書いたと思うがとーとの会社には誕生月に一日特別休暇を取れる。
この日は基本的にとーとの好き勝手なことをする日と決めている。(家族の了承は得ていない。)
そういうことで、朝だーだを幼稚園に送ってから一度会社に行きちょっとだけ仕事をして家に帰ってからウッドデッキ造りをするぞ!でも4時からだーだのスイミングスクールの様子を見に行く。という計画だ。
顔に水のかかるのが嫌いなだーだはプールに顔をつけたり、水が顔にかかるとよくテレビでやるような(キュッ!キュッ!)という効果音が聞こえてきそうな拭き方をしていておもしろいよ、というかーかの情報によりスイミングの様子を一度見てみたいと思っていた。
会社でひと仕事終えて、家に帰りデッキ造りを開始。
屋根にポリカーボネートを葺くつもりなので、どうせなら屋根を先に完成させてしまえば雨降りでも作業ができるようになると考え、屋根のほうから作業を進めるつもりだ。
最初はパーゴラにするつもりで設計して、後からポリカの屋根を葺くように変更したので実際に棟木を並べてみると本数が多すぎて圧迫感を感じたので急遽設計変更して半分に減らすことにした。
切り出してあった材料をシンプソン金具を使って固定していくのだが、倉庫に保管してあったとはいえ1ヶ月以上経っているのでずいぶん反りが出ているので手で押さえつけて矯正しながら取り付けた。
中にはF形クランプで挟みこまなければ矯正できないほど反っているものもあり苦労してしまった。
この棟木には完成後遮光カーテンを取り付ける予定なのでそれなりの精度(平行度)が必要なのでちょっと心配だ。
そうこうしているうちにだーだのスイミングの時間が来たので見に行ってきた。

だいぶ水に慣れてきたようで効果音が聞こえそうな顔拭きは見られなかったが、他の子供に比べればやっぱり顔を拭く回数が多かったかな? |
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2007年1月27日(土) |
屋根垂木切り出し |
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インターネットで注文しておいたポリカ波板が朝一番で届いた。

6尺サイズの張り合わせならば近くのホームセンターで購入しても良かったのだが、外観を重視して屋根勾配を5度しかとっていないので雨漏りの心配があり長尺物を使いたかったので11尺を使いたかった。 だがホームセンターでは10尺までしか置いてなかった為にホームセンターでの購入はあきらめた。 設計時にそこまで深く考えなかったので11尺の長さが必要になってしまったのだ。 11尺のポリカ波板をwebで検索したら唯一「(有)吉川商工」という店で11尺のポリカ波板を売っているのを発見したので注文しておいたのだ。
ポリカ波板を葺くため屋根に垂木をつける必要がある。 最初から2×2材を買えば楽だったのだが、そこまで考えずに材料発注したので2×4材を半分に切り出して垂木に使用することにした。 丸ノコではちょっと怖かったのでジグソーを使って切り出してみたのだが、安物のジグソーの為に刃が寝てしまいエゴエゴに切れてしまった。 これではあまりにも見た目が悪いのでやはり細心の注意をはらって丸ノコで切り出しする。 やっぱりきれいに切り出せた。 切り口にオイルステインを塗っておき明日の作業に備えておく。 |
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2007年1月28日(日) |
屋根垂木取り付け |
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昼前からとーとの実家に行くので朝からちょっとだけ作業をする。 昨日切り出した垂木に2度目の塗装をし、今日は天気がよさそうなので天日干しでちょうどいいと思い半乾きのまま屋根に打ち付けていく。 2×4材から切り出した2×2材は反りが一段と激しくかなりの矯正をして打ち付けることになった。

ポリカ波板を止めるビスを垂木に合わせていけば機能上は問題ないのだが、見た目が悪くなってしまうので寸法を測りながら慎重に矯正しながら作業した。 昼前からとーとの実家に行き正月に忘れてきたデジカメを持ち帰ってきた。 これでHPに一部アップできなかったウッドデッキ造りの写真がアップできるようになりました。 |
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2007年2月3日(土) |
浜名湖ガーデンパーク、ウインターフェスティバル |
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浜名湖ガーデンパークでウインターフェスティバルというイベント開催があったので行ってきた。 雪を長野県からダンプトラックで運んできて雪遊びやソリ遊びができると言うので子供達は張りきっていた。 あまり遅く出かけると駐車場が遠くなってしまうと思い早めに出かけたおかげで一番近い場所に駐車することが出来てよかった。 さっそく雪遊びができる会場に行ったのだが「えっ?たったこれだけ?」と言う程度しか雪は用意されていなかった。 ソリ遊びは距離がすごく短いのでだーだには物足りないらしく、1回滑っただけで「もういい」と言って他へ行ってしまった。 けんぴにとってはちょうど手ごろだったらしくおもしろいと言って何回も滑っていた。 そのころだーだは雪遊び広場(と言っても6坪程度の広さしかないが)で雪の団子を作って遊んでいた。 ソリ遊びよりもそっちが気に入ったらしく夢中で遊んでいる。

けんぴも合流してふたりで真剣な顔をして雪の団子を作っているが、時間と共にこのせまい雪遊び広場は混雑して芋洗い状態になってきた。 振り向いてそりゲレンデを見ると、ざっと50人以上は順番待ちで並んでいる。 早く来てほとんど待ち時間無しでソリ遊びをすることができて良かった。
あまりの寒さに早めに切り上げて帰ってきたのでちょっとだけウッドデッキ造りをした。 基礎の束石の固定が水平出しを容易にするために空ねりのモルタルで固定してあるだけなので、生コンでしっかり固定することにした。 久しぶりに「舟」を出してきて生コンを作る。本来はセメント1、砂3、砕石3、の割合で作るのだが砕石が1しかなかったので"まあいいや"と言うことにして1対3対1の生コンを作った。

それを屋根や手摺などの柱が乗っている部分の束石の周りに流し込んだ。 あまり緩い生コンだと余分に必要になると思いちょっと硬めにしておき、束石の周りに「ボテッ」と置くような感じにしておいた。 今日も風が強くとても屋根工事ができる状況ではないので今日の作業はこれで終了。
今日は節分。 子供達に日本の伝統行事を継承する為に(大げさ・・・(^_^;) )夕飯を食べ終わってから豆まきをした。

家庭によっていろいろやり方は有るだろうが、鬼払いの大豆を「鬼は外、福は内」とやった後で、袋入りの豆菓子を吹き抜けの2階ホールからリビングに居る子供達に投げてやったら子供達は大喜びで拾っていた。 吹抜けが思わぬところでも役に立った。 |
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2007年2月10日(土) |
ステップ設計変更 |
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今日こそ屋根を葺くぞ!と思い朝一番で倉庫からポリカ波板を運んできたものの、時間が経つにつれやっぱり今日も遠州からっ風でとても作業できる状態ではなくなっていた。 そういうことで今日も下回りの作業をする。 玄関前のウッドデッキ上がり口のステップは1段で設計してあった。 一般的な階段の1段の高さ、200mmで設計したのだが、どうもこの場所はGLが低いようだ。 高さを測ったのは反対側だったので設計通り作ると一段目の高さが240mm程度になってしまい、最近老化現象?で足腰が弱っている(日頃の運動不足がたたっている)とーとやまだ小さい子供たちにとってはちょっときつい段差だ。 さっそく設計変更してステップを2段にすために、一段目を予定よりも50mm低く取り付けるようにする。 2段目のステップは現物合わせで作るつもりだ。 デッキ南側もベンチ代わりにする予定なので、ステップとは逆に高い位置に変更することにした。 ステップ部分を組むのにベンチ部分と共用する束柱を立てなければならないので束石を買出しに行く。 このベンチ部分は将来撤去するかもしれないので値段の安いピンコロを使うことにした。 台形の束石は羽子板無しでも600円するのだが、150mm角のピンコロは200円と格安だった。 とりあえずステップ部分の根太を組むのに必要な2箇所だけ穴を掘ってピンコロを埋めた。 この作業はすでに20箇所の束石用の穴を掘った経験があり、要領を得ているので比較的簡単にできたのだが、やっぱり体力の消耗は激しい。 束石が据え付けられた上に束柱を立てステップ部分を組立てて行くのだが、複雑な形状のためにほとんど現物合わせとなった。
この部分は上にデッキ材を張り見えなくなる場所なので外観を気にせず、水平だけを気を付ければよいので比較的楽な作業だった。 ただ1箇所だけ羽子板付きの束石を90度間違えて据えてある場所が有り、干渉してしまい真っ直ぐ取り付かない個所が出てしまった。

羽子板と干渉する部分をトリマーで切り欠いて無事取り付け完了。
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2007年2月11日(日) |
屋根部破風取り付け |
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デッキの屋根部はパーゴラ風にしたいのでちょっと細工をすることにした。 破風部は通常に打ちつけるが、鼻隠しは雨樋の外側に取り付けるようにしたいので金物の雨樋受けは使わずに1×4材から切り出して作り、雨樋の外側に鼻隠しをつけられるようにする予定だ。 雨どいの取り付けはポリカ波板を張ってからなので今日は側面の破風を取り付けることにした。 追加で購入しておいた1×6材のウエスタンレッドシダーは反りが激しく、脚立に乗った状態で反りを矯正しながら取り付けるのに苦労してしまった。 あわや脚立から転落・・・という場面もあって、苦労して片面だけ取り付け終わって満足気にながめていたのだが、チョンボに気づいてしまった。 「こっ、これじゃ方杖がつけられない・・・・。」苦労して破風板を取り付けたのに、外さなければならない。 方杖は屋根部の補強だけでなく、パーゴラの雰囲気を残すためには不可欠なパーツなのだ。 これが無かったらただのテラスの屋根になってしまうと思い、ここは妥協を許さずやり直すことにした。 早速材料の切り出しをして、オイルステインも乾かぬうちにF型クランプで挟んでおき、斜めの部分にはドリルで座ぐり穴を開けた上でコーススレッドで打ち付ける。

オイルステインで手がべとべとになりながらようやく破風板を取り付けることができた。 午後からは床下部分の雑草防止のシートを敷くために余分な石ころや土を撤去する。 当然ながら束石が埋まった分だけ余分な土や石ころがあるわけだが、テミに6杯程度の石ころを庭の隅まで運ぶのは結構きつい作業だった。 防草シートとして使うのは会社の廃棄物置場に捨てられていたゴムシートだ。

これだと雨が浸み込まないという心配もあるが、デッキの設置場所は南向きに適度に勾配が付いているので雨水も溜まらないだろうということで廃棄物再利用とした。
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2007年2月16日(金) |
ホームページ作成ソフトが・・・・ |
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このホームページはアイフォー(i4)というメーカーの “ホームページninja” というソフトを使用して作成しているのだが最近ちょっと動作がおかしい。 以前には突然ファイルが読めなくなりかなりのページを作り直したことがあったのだが、しばらくは調子がよく問題なかったのだが最近になってそれ以外のおかしな動作をするようになってきた。 再インストールをしてみたり、アップデートファイルをインストールしたりしたのだが症状が変わらないのでアイフォーのサポートに電話をしてみた。 ところが「おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・・・」という案内が流れてきた。 仕方が無いのでインフォメーションに電話してみたところ、 「あなたのお使いのバージョンはサポートが終了していますから、一切サポートできません。相談にも乗れません!」 と言って門前払いをくらってしまった。 このソフトはまだ3年前に買ったばかりなのに・・・・・、バグフィックスやアップデートファイルがリリースされないのは仕方が無いにしても一切取り合ってくれないとは。 なんてふざけた会社だ。 インフォメーションのおねーちゃんに電話で散々詰め寄ったが、全く埒が明かないのであきらめてアイフォーの営業の電話番号を調べたが、なんとこの会社のHPには会社の連絡先電話番号は載せていないのだ。 (確信犯的? あまりにも苦情が多くて手に負えないからインフォメーション以外の電話番号は伏せておく?非常にアブナイ企業の代表である) もちろん営業サイドに電話をしてもどうこうなる問題ではないのだが、とーとの気が済まないのである。 苦労して調べた番号にかけて電話に出た営業担当者(男性)に散々文句を言って、最後に「自分のHPでアイフォーの対応の悪さを公開させてもらいますから!」と捨てゼリフを言って電話を切った。(このHPじゃあまり効果はないけれど) 少しは気が済んだのだが、肝心なソフトの不調はどうにもならない。 結局"ホームページninja"は安物買いの銭失いの結果になってしまったようだ。
ちょっと金額が高くなるけどIBMのホームページビルダーに乗り換えかな? |
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2007年2月17日(土) |
ウッドデッキ屋根、ポリカ波板張り完成 |
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今日は朝から風もなく天気も良い。 絶好の屋根工事日和かと思ったら昼過ぎから天気が崩れるらしいが、こんなチャンスは無いと思いポリカ波板張りを始めた。

購入しておいた11尺のポリカ波板を仮おきしてみると計算どおりぴったり納まった。 ということは全く余裕がないことでも有り、失敗したら材料が不足してしまうと言うことだ。 11尺サイズはホームセンターには置いてないので失敗して足らなくなってしまった場合はすぐに手に入らないのだ。 通常ならホームセンターで手に入る範囲の材料を選択するのだが、今回は屋根勾配を5度しか取らなかったので流れ方向につなぎ目を作ると雨漏りの危険があるのでつなぎ目がなくなる11尺というサイズにこだわったのだ。 仮置き後は波板専用ドリルで波板の山部分にした穴を明けて(山部分に穴を明けないと雨漏りする)、波板ビスで止めていく。

これも安物の波板釘という選択肢もあったのだが耐久性を重視してちょっと高いがポリカ製の波板ビスを採用した。

職人の施工を見ると平気で波板の上に乗って作業している(もちろん垂木がかかっている上)が、とーとは割れないと分かっていてもポリカ波板の上に乗ると割れてしまうのが心配なので乗らないように作業していった。 母屋との雨仕舞はポリカ用のアルコール系コーキング材を使い波板と母屋の壁との隙間を埋めていくのだが、アルコール系には透明タイプが無く白色を使ったのでかなり目立ってしまうが、下から見上げた範囲では目に入らないという思いと、予定より上部の隙間が少なくて塗りにくい事も有ってかなりいい加減なコーキングになってしまった。 後2枚を残して昼になってしまい天気の崩れを心配しつつ昼食を取り、12時半頃から残りの2枚を取り付け完了したのが1時半ごろだった。 それからまもなく雨が降り始めた。

小雨程度かと思っていたら本降りになってきて雨漏り確認にはグッドタイミングなのだが、塗りたてのコーキング材が流れ出してしまわないかちょっと心配・・・・。 |
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2007年2月18日(日) |
ステップデッキ材張り |
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前日からの雨も朝方には上がり、昨日完成したばかりの屋根の雨漏りをチェックしたが問題ない事がわかり安心した。

今日も予報によると天気が悪いというので子供達とボーリングに行く約束をしたのだが、ボーリング場に出かけた頃には雲ひとつ無い快晴になっていた。 こんなことなら公園でも良かったかなの思いながらも、子供達はその気になっているので1年ぶりのボーリングをした。

今年ももちろんガーターガード付きのレーンでゲームしたが、それにしてもなんとだーだがストライクを2回とスペアを3回で122点という高得点を出したのだ。 かーかは80点を越えるのがやっとでだーだにぼろ負けし、とーとも危うくだーだに負けるところだった。

けんぴは途中でぐずり出し、やめてしまったので点数なしに終った。
ボーリングを終えて家に帰り、午後からデッキ南側のベンチ部の束柱と根太を取り付けた。

先にベンチ部のデッキ材を張ってしまおうかと思ったら、ステップの一段目を先に張ってしまわないとビスが打ち込めないことが分かった。 設計変更したおかげでステップの一段目は端材を使える部分が多くなったのでコンベックスで端材の寸法を測りながら使えそうな材料を選び出していった。 すべてを端材では足らなかったので2本は新しい材料から切り出して張っていったが、この部分はコーナー部を後からR形状に切り落とす予定なので端部の揃え方はかなりいい加減になってしまった。

デッキ材の間隔は5mm厚のワッシャを使い、一定に保った。(割り箸は落下防止のためです) とりあえずベンチ部のデッキ材を張るとビスを打ち込めなくなってしまう部分を取り付けて今日の作業は完了した。 |
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2007年2月24日(土) |
ベンチ、ステップ一段目デッキ材取り付け |
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先週やり残したステップの残り部分の床材とベンチ部分の床材を張った。

ステップ部分は短い材料なので気にならなかったが、ベンチ部分は3mを超える長さがあるので反りがかなり有り矯正しながらの取り付けとなった。 デッキ材をコーススレッドで止める時に頭が深く食い込んでしまうのを防ぐために写真のようなストッパー付きのビットを使った。

これでねじ込めば勢い余って打ち込みすぎてしまうことを防止できるので安心して作業できる。 ちょっと予定外だったのは反りにより束柱を上に引き上げる方向に力が働いてしまったことだ。 これにより束石と束柱の間に隙間ができてしまい、上に乗ると「コトコト」と音が出るようになってしまった。 この程度のがたつきならそのうちに馴染んでくれるかもしれないと思いそのまましばらく様子を見ることにした。 |
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2007年2月25日(日) |
ウッドデッキステップ部R加工と久々のガーデニング |
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今日は曇っていて昨日ほど暖かくは無いが、雨は降りそうに無いのでステップ部のR加工をした。 水糸の端を輪にし、Rの中心になる位置に挿した画鋲に引っ掛けておき、水糸の反対側に作った輪に鉛筆を差込みんだもので円弧を書いた。 この墨線に沿って切り落とせばきれいなRになるので、ジグソーの出番となる。 しかし直線切りのブレードであっても本来切れる板厚は30mmまでなのを無視して2×4材を縦割りしたらとても酷い切り口になってしまった経験がある。 但し、その時はジグソー本体におまけで付いてきた見るからに切れの悪そうなブレードを使ったこともあり、今回は新品の切れのよさそうなブレードを用意した。 オービタルをオフにし、スピードも控えめにして少しづつ慎重に墨線に沿ってきり進めていく。 2×4材一本分を切り終えたところで切り口を確認してみると全く問題なくきれいに切れている。

安心して残り部分を切り落としていき、計画通りにきれいなRで仕上がった。 これでおっちょこちょいなかーかや子供たちが角にぶつかることも無くなってくる。 さて。いよいよ次はデッキ部の床張りに取り掛かれるのだが、その前にやっておかなければならないことがある。 デッキ上に手洗い場を作る予定なので床材を張る前に水道と排水の配管を済ませなければならないのだ。 配管の材料はまだ買ってないので今日のウッドデッキ工事はここまでで終了とした。 今年は暖冬で春が早く来そうだ。 そこで冬の間ウッドデッキ造りでほったらかしになっていた花の世話をしてあげることにした。 特にプランターに種まきしておいたビオラと金魚草の芽が最近の暖かさにより一気に成長を始めたのでこのままでは大変なことになってしまう。 そこで苗ポッドに植え替えたのだが、貧乏性のとーとは本来間引いてしまうべき成長の悪い苗もすべて苗ボッドに移植してしまった。 そのせいですべてのポッドは100個を超えてしまった。

花の苗を買ってくるたびにポッドは捨てずにとってある(やたらといろんなものをとってあるとーとの母親と同じだ。血は争えん・・・)ので良いのだが、結局植える場所が無くなり知合いに配ることになるのだ。

それでも、春になったらウッドデッキの周りが花で一杯になることを楽しみに植え替えた苗に肥料と水遣りをしてあげた。 |
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2007年3月4日(日) |
雨樋、水道、排水配管部材買出しと浜北植木祭り |
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今日は初夏を思わせるような天気で気温も20度を超えている。 以前から欲しかったアーモンドの木の植え時は3月までらしいのでこんな陽気では植え時を逸してしまう。 浜北緑花木センターでちょうど昨日から植木祭りをやっている。 キャラクターショーでマジレッドがやって来るので、それをネタに子供たちを誘って出かけることにする。 しかし、午前の部は10時半からなのであわただしく出かけなくてはならなくなるので午後の部の2時半に合わせて昼食後出かける事にした。 午前中の空いた時間を利用して義父のトラックを借りてウッドデッキに付ける雨樋の部材とウッドデッキに付ける流し台用の水道、排水配管の部材を買出しに行ってきた。 軒といの寸法は4mで継ぎ無しでいけると思っていたら定尺は3.6mだったので途中で継ぐことになってしまった。 4mのサイズは他のタイプの軒といの定尺だったのを以前下見した時に見間違えていたのだ。 継ぎ手など細かい部材を含めて1万円ちょっとの金額だった。 結構かかってしまうものだ。 午後から浜北緑花木センターに出かけたが、午前中出かけた昨年と違い渋滞も全く無く駐車場に入れた。 とは言うものの駐車場は特設駐車場なので少し歩くことになるのだが、運動不足のとーとにはちょうど良かった。 早目に付いたので2時半からのマジレッドショーは最前列で見ることができて子供たちは満足していた。

握手会も有り特にけんぴは喜んでいた。 アーモンドの木は思ったより安く樹高1500mm程度のもので800円だった。 家に帰り早速植えたが元気に育ってもらいたい。 アーモンドの実が目的ではなく桜に似たピンクのきれいな花が目当てなのだと言いながら、あわよくば収穫もという下心が全く無いわけではない。
 順調にいけば来年はこんな花が咲いてくれるはず。
 そして、さらにうまくいけばこんなアーモンドが・・・・って、チョコレートはなりません。 |
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2007年3月10日(土) |
水道配管工事 |
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ウッドデッキの床を張る前に床下に通す水道と排水の配管をやっておく必要があるのだが、ついでに水道の引き込みまでやることにした。

途中にエアコンの室外機があり、面倒なので露出配管にする為凍結防止のカバーを巻いておく必要がある。 配管途中には以前DIYで製作したガーデンシェッドが置いてある。 これも一時どこかに移動しておかなければならないのだが、実は昨年の台風襲来時にいい加減に付けておいた扉がもぎ取れてしまったままだ。 応急処置でブルーシートで雨除けをしている状態なのだが、とりあえず中身を外に出し、配管の邪魔にならない場所に移動させておいた。
水道管を分岐するのはカーポート横の立水栓部分からだ。 流し部を退かして慎重に穴を掘っていくと塩ビの水道管が見えてきた。 本管から分岐された部分を一旦切断してチーズをかませてさらにウッドデッキ部分へ分岐させる。 途中に止水栓を取り付けておきデッキ部の配管工事は後回しに出来るようにしておいた。

漏水が無いかをチェックしてから埋め戻すのだが、せっかくきれいに敷いてあった砕石が赤土と石ころだらけになってしまった。 ここらあたりはレンガでも敷いて見栄えを良くしたいものだ。 |
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2007年3月11日(日) |
雨樋受け自作とガーデンシェッド扉修理 |
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ウッドデッキの雨樋はむき出しになってしまうと雰囲気を損ねてしまう。 以前どこかのサイトで見かけてまねしようと思っていた、雨樋受けを木製で製作してそこに幕板を打ち付けるという方法をとることにした。

AutoCADで描いた図面を印刷し、それを型紙にして雨樋受けのアール部をジグソーで切り出した。

アール部の深さを変えることにより水勾配も付けた。 雨が直接かかる部分なのでステイン塗料をたっぷり塗っておいたが、この部品だけは3度塗りしておくつもりだ。
昨日移動しておいたガーデンシェッドはブルーシートを掛けたままであまりにもみすぼらしいのでの扉を直すことにした。 実に、半年以上ほったらかしにしておいたので「ガーデンシェッドちゃん」には悪いことをしてしまった。 強風で扉が勝手に開いてしまい扉がもぎ取れてしまったので、かんぬきを取り付けた。

市販品のかんぬきではつまらないのでトリマーを使って木製かんぬきを自作したが、台風に耐えられるかどうか・・・。 でも、壊れたらまた直す!これがDIYの醍醐味なのでよしとしよう。 |
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2007年3月17日(土) |
ウッドデッキ床材切り出 |
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いよいよウッドデッキの床材を張る段階になってきた。 庭側からの上がり口のステップ部は斜めになっているのでそちら側から張るように材料を切り出していく。 特に一番目の床材は斜めカットもあるし、3本の柱部分を切り欠いての現物合わせになるのでちょっと大変だ。 鉛筆を使いケガキを入れておくのだが木が反っているためにきっちりとしたサイズで切り出すことが困難なのだ。 予想通りケガキ線どおりに切り出しただけでは嵌ってくれないので少しづつ削り込んで調整しながらぴったり合うようにしていく。

4回ほど調整したところで、少し力を入れればスポッと入るようになった。 さらの斜め部分の床材を切り出していったのだが、あらためて床材の2×6材を見ると節や割れ、ささくれが多くがっかりしてしまった。
購入先の「サニーウッド」に購入前に問い合わせた時には必ずどちらか一面は床材として使用できるレベルなので余分に材料を購入しておく必要は無いと言っていたのだが・・・・。 結局は以前購入したWEBショップと内容的には全く変わりなく床材として使用できる材料が足りなくなってしまいそうな予感がする。 |
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2007年3月18日(日) |
浜岡原子力館でラッキー!ゲキレンジャーショー |
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春休みで子供達が暇そうにしている。 かーかの体調がイマイチなので遠出や外遊びが出来ないので定番の浜岡原子力館のオムニマックスシアターでも見に行こうという事になった。 シアターでは 「ミラクルダイナソー 6550万年前、恐竜はなぜ絶滅したのか?
巨大隕石の衝突に隠された地球誕生の奇跡をのぞいてみよう。」 というだーだとけんぴが好きそうな内容をやっているようだ。 1時からの上映を狙い10時に家を出発し、途中で食事をしてから12時半頃原子力館に着いた。 受付でシアターの整理券を貰おうとして歩いていると、だーだが壁に貼ってあるポスターを見て叫んでいる。 何かと思えばゲキレンジャーショーが見たいから遊園地パルパルに連れてけと、うるさく言っていたあのゲキレンジャーショーが今日の1時30分からあるのを発見したのだ。 今日は春のイベントを開催しているらしく他にもいつもは無いクレープや揚げパンの店なども出ている。 これはとーと、かーかもだーだ、けんぴも
ラッキー!!
と叫ばずには居られなかった。 何せ遊園地パルパルにゲキレンジャーショーを見に行くと入場料は掛かるし、当然ショーだけでは終らず乗り物にかなりの出費を覚悟しなければならない状況だったのが今日タダで見られるのだ。 そんな理由もあり遊園地パルパルでゲキレンジャーショーを見たいと言っていた子供達にはパルパルは近くて遠い場所だったのだが、予定外で見られることになって大喜びしている。 さすが中部電力。 そこらの商店街のイベントならばせいぜいボウケンジャーがいいところで、下手をするとマジレンジャーの場合もあるのに最新のゲキレンジャーをやるとは。 この前の緑花木センターの植木祭りでは”マジレッド”ショーだったのに。
ショーが始まると分からんチンだったけんぴも最近ではスーパー戦隊シリーズにハマッていることもあり 「ゲキレンジャ〜〜!」 「がんばれ〜〜〜!」 と叫んでいる。

4月から一年生になるだーだまでもが一緒になって叫んでいる。 最後に握手会がありけんぴよりもだーだの方がうれしそうだった。 男の子は単純で可愛いものだ・・・・・。 と思っていたら帰り際に一言
「ゲキレンジャー見られたから今度はパルパルに仮面ライダー電王見に行きたい♪」 などとぬかしていた。 しっかりしている。
オムニマックスシアターは3時からの上映を見ることになり帰りが予定よりもちょっと遅くなったが大好きなゲキレンジャーと大好きな恐竜の映画を見ることができて子供達は大満足な一日だったようだ。 |
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2007年3月23日(金) |
アーモンドの花が咲いた! |
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今年の3月6日に浜北植木祭りの時に買ってきたアーモンドの木に一輪だけ花が咲いた。 今朝はまだ蕾だったから日中の陽気で開花したのだろう。 植え時を逸したので今年は諦めていたのだが、ちょっとうれしい。 蕾はこのひとつしかついていないので今年はこの一輪が最初で最後の花となるが、実は成ってくれるのだろうか? |
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2007年3月25日(日) |
ウッドデッキ床材張り |
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昨日の午後からの大雨が午後になってあがってくれたので先週切り出しておいた床材を張っていくことにした。 床材の反りを自動車用のジャッキで矯正しながらコーススレッドで固定していく。

床材と床材の間に5mm厚のワッシャを挟んで隙間を確保しているのだが、反りの激しい材料を矯正して固定した場所はワッシャが固く挟み込まれてしまい抜くのが大変だった。 上がり口のステップの部分だけでも張ってしまおうと2×6材の両面の程度を確認しながら選んでいくのだが、やはり思ったよりまともな材料が少なかった。 見た目はともかく、節やささくれで子供たちが怪我をしてしまいそうなので、素足で歩いても大丈夫なように何か補修をしなければならないと思う。(材木屋にだまされたなあ) |
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2007年4月7日(土) |
花の種 |
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夏から秋にかけて咲く花の種が大量にある。 去年我が家の庭で咲いた花達からとれた種である。 このまま眠らせておいてももったいないので種まき用土と種まき用ポッドを買ってきてすべて蒔いてしまった。 これらがすべて成長したら植える場所に困ってしまうのだがもったいなくて捨てるに捨てられないので困ってしまう。 今年の夏も庭の花たちにあげる水で水道代金がかなり上がってしまいそうだ。 夏までには雨水利用タンクを設置しなければ!
今は春の花がいっぱい咲いていてとても綺麗です。 夏もこんな風に花いっぱいにできたらと思いながら蒔いたばかりの花の種たちの成長した姿を想像しています。

チューリップ 2年目のチューリップ

カロライナジャスミン ノースポール
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2007年4月15日(日) |
ウッドデッキ床張り暫定完成 |
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年度末、年度初めと忙しくウッドデッキ造りに手を付けられなかったが、久しぶりに工事をした。 両サイドの床材を張ってあるが肝心なリビングからの出入り箇所には2×6材を並べてあるだけなので子供たちが足を挟んでしまいそうで心配だった。

床材を仮置きしてみると最後の部分は2×6材では幅が広すぎ、2×4材では幅が狭すぎるのでちょうど良い寸法に2×6材を縦方向に切り出さなければならない。 床材を張る部分を測ってみると家側と庭側の幅が違っていて10mm程台形になってしまっている 床材と床材の隙間を少しづつ調整しながら最終的には真っすぐ切り出した材料をはめ来れられるようにした。 構想では床下収納兼点検口を作るようになっているが、材料の歪が大きく材料のカット寸法が定まらないので一旦床を完成させ、その部分をケガいて現物合せで収納部分をくり抜いてハッチを作ることにする。
屋根があるとはいえ、すでに床材にクラックが入ったりしている部分があり、このままでは素足で歩くにはちょっと危険だ。 特にまだ子供たちの足の裏はやわらかいのでしばらくはスリッパ履きにしなければならない。

あらためて安物の材料を使ったことを後悔した。 床材だけでも節無しの良い材料を使うべきだったことと、縦方向にはじめからクラックが入っている材料があったことを考えると材料の購入先によっても仕上がり具合は大きく変わってくるだろう。 せっかくのウッドデッキを素足で歩けないのは残念なので木工用パテを使って抜け節やクラックの補修をしなければならない。 明日から天気が崩れるということなのでついでに雨樋を取り付けた。 手造りの雨樋受けを取り付けてそこに雨樋を置くのだが、あらかじめ受け部分を100分の1の勾配になるように加工してある。

たて樋を取り付けたが雨水は地面に垂れ流しとなるがこの場所の水はけの具合を見てから最終的にどうするか決めることにした。 後は正面から見て雨どいの存在が目立たないように1×6材の鼻隠しを取り付け(これを付けるためにわさわざ雨樋受けを自作したのだ)れば完成だが、今日は時間が無くそこまで出来なかった。 |
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2007年4月21日(土) |
雨どい隠し(鼻隠し)取り付け |
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今日はあまり時間が無くたいした仕事が出来ないので雨どいを隠すために1×6材の鼻隠しを取り付けた。 雨どいの存在が判らないようにする為なのだが、たて樋が丸出しなのでイマイチだ。 たて樋まで囲ってしまうのも大変なので何か良い方法がないか検討中である。

目標期日のゴールデンウイークが目前に迫っているが、完成は連休以降になりそうだ。 これからの作業の方が細かい内容が多く、かえって時間がかかってしまいそうなので目標としていた「ウッドデッキでバーベキューを!」だけに照準を合わせる事にした。 よって、フェンスは後回しにしてバーベキューテーブルを完成させるのが先となったのでさっそく木工ソフト「もでりん」でバーベキューコンロ埋め込み用テーブルの設計に取り掛かっている。 いつも河原でのバーベキューに使っていたコンロはかなり年期が入っているため新しいコンロを購入した。 カインズホームで980円の安物だが、固定式で使うのであれば鉄板の薄さや立て付けの悪さは問題にはならないだろう。 |
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2007年4月29日(日) |
ゴールデンウイーク突入 |
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とーとの会社も今日からゴールデンウイークに突入した。 さっそく豊田市にある鞍が池公園に遊びに行き、安上がりに済ませた。 高速代金はかかるがETCのマイレージポイントを貯めた分を使用したので実質無料だったし、入園料などは一切かからず一日では遊びきれないほどの広さがあるのだ。 特に小さな子供にとっては室内遊具有り、動物園有り、池のボート有り(これは有料)、芝生広場有り(一部屋根付き)などで楽しめる場所だ。


さすが世界のトヨタが税金を納めている町だ、公共施設が充実していると感じる。 企業が市外に流出している浜松市との違いを見せ付けられた気がする。(大げさ) |
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2007年5月1日(火) |
ウッドデッキ手摺 |
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今日はけんぴの幼稚園の家族参観会があり午前中はとーと、かーか、だーだの三人で幼稚園に行った。
製作途中のウッドデッキながら床材を張り終えたこともあり、なんとか連休中にデッキでバーベキューをやりたいと思いながらもなかなか作業が出来ないが少ない時間を利用して手摺の取り付けをした。

東西方向両端の床材はたぶん取り外す機会は無いと思うので手摺は完全固定で良いが、南側の手摺部は取り外しできるようにしなければならない。 いまはまだ作って無いが、床下収納を作るために一旦床材を剥がさなければならないのだ。 さらに水道配管や配水管が通っているので何時メンテが必要になるかもわからないので面倒でも着脱可能な構造にする必要がある。 |
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2007年5月2日(水) |
バーベキューテーブル製作 |
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ゴールデンウイーク中唯一とーとの自由時間が持てる日だ。 だーだの小学校の遠足と、けんぴの幼稚園の遠足の日が同じ今日なので、かーか、けんぴ、だーだの三人が朝からお出かけなのだ。 みんなを送り出した後、早速カインズホームに材料を買出しに行ってきた。 設計は済んでいるので単純に図面どおりに材料を切り出していくだけなので、ウッドデッキ造りとは比べ物にならないほど速いスピードで作業できた。

組立もさほど難しい構造ではないのでみんなが帰ってくる2時過ぎ頃にはほぼ形は出来上がっていた。


一気に塗装までしてしまいたかったが、だーだの友達が遊びに来るということなので今日はやめておいた。 なぜなら塗料を塗ると必ずといっていいほど「手伝う!」と言ってくる。
しかも今日は友達も一緒に塗るのを手伝いたがることが容易に予想できたからである。 |
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2007年5月2日(水) |
バーベキューテーブル塗装、浜松祭り |
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今日から浜松祭りなのでとーとの実家に泊まりに行くのだが、5日に予定しているバーベキュー大会(家族4人だけだが)に備えて昨日組み立て終わったバーベキューテーブルに塗装だけはしておくことにした。 朝食を済ませて朝一番で作業開始、まずは組み立ててあったテーブルを分解する。 8本のボルトを外せばコンパクトにしまえるようにしたのだ。(あまりコンパクトでは無いが愛車のセレナには積めるサイズ) 各パーツにウッドデッキに塗ったのと同じオイルステイン塗料、和信のウッドガードを塗る。 テーブル材はSPFを使用しているが屋根の有るデッキで使うので問題は無いだろうが、吹き込んだ雨に濡れるのでしっかりと塗装しておかなければならない。。 時間が無いので半乾きのところでもう一度組み立てて5月5日まで乾燥させておくことにしてとーとの実家に出かけた。
夜は中央の屋台引廻しに子供たちを連れて行ったのだが、最近の浜松祭りは参加町が多くなりすぎてとーとの実家の屋台は中央に出るのは3日間のうち2日だけになっている。

引き回しも昔は8時過ぎには終っていたのが9時までかかってしまった。 おかげで子供たちは眠くてダウン寸前になりとーととかーかで交替でおんぶやだっこをしながらようやく引廻し終わり、子供たちのお菓子をもらうことが出来た。 やれやれ。 |
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2007年5月5日(土) |
ついに念願のウッドデッキでバーベキュー |
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天気が心配だったが今日は何とか雨は大丈夫そうだ。 ただ風が強いので西側にブルーシートを張って風除けを作ったが、こんどは日差しが強く暑いので借家時代に使っていたすだれを引っ張り出してきて屋根にぶら下げた。 これで快適なバーベキューコーナーが完成した。

とーとはコンロの炭に火をおこすために汗だくになりながらカセットバーナーで炭をあぶっていると、子供たちは張り切ってコップやお皿をバーベキューテーブルに並べるのを手伝ってくれた。 無事火もおきてバーベキュー開始。

やっぱりうまい! 炭火で網焼きした肉や野菜は鉄板で焼いたものとは全く味が違う。 4人でうまいうまいと騒ぎながら食べていると突然家の中から鳥が飛出してこようとして網戸にぶつかってきた。 びっくりしてあわてて家の中に入ると二羽の鳥が家の中を飛び回っている。

バーベキューを中断して虫取り網を持ってきて捕まえてみるとツバメの夫婦?だった。 バーベキューの仕度をしている時に開けてあったリビングの窓から侵入したようだが、よく進入する家だ。 この家が完成して1ヶ月もしない頃にも鳥が1羽飛び込んできてみんなで大騒ぎして捕まえたことがある。 なにか良いことでも有ればいいのだが。 |
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2007年5月6日(日) |
4羽のスズメの子 |
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子供たちが「じーじからいいものもらったよー」とスーパーの袋を抱えてきたので中を見てみるとスズメの巣のようなワラのかたまりが入っている。 よく見るとスズメの雛も一緒に入っているではないか。 先日ツバメのつがいが家に飛び込んできて騒ぎになったが、今度はとなりのかーかの実家の押入れの天井裏にスズメが巣を作っていたのを見つけ取り出してみると中から4羽のスズメの雛がでてきたらしい。 このまま放って置けば死んでしまうだろうし、かといってまた元の場所に戻すわけにもいかない。 仕方が無いので巣立てるようになるまで面倒を見ることになった。

早速小鳥の餌を買いに行くことにした。 とーとはついでにログハウス風郵便受けを造る為の材料を買いたいので、材料の種類が豊富なカーマ21に行く。 小鳥の餌と一緒に注射器みたいな形をした、雛の口に無理やり餌を突っ込む道具も買ってきた。 家に帰り早速餌をあげてみる。 無理やりくちばしをこじ開けて注射器みたいな餌やり器の先を突っ込み餌をのどに流し込む。 のどに突っ込むと雛たちは条件反射で大きな口をあいてくれるので簡単に餌をあげることができた。 とーとにとっては小学生の頃手乗り文鳥を飼っていて世話をして以来のなつかしい作業だ。 巣箱は段ボール箱に新聞紙をちぎって入れたものを使うのだが、もう少し大きくなったら鳥かごが必要になるかも。 |
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2007年5月12日(土) |
浜名湖ガーデンパーク |
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浜名湖ガーデンパークのモネの庭のバラが咲いたという新聞記事を見た。 天気も良いので子供たちを遊具で遊べるよ、と誘って出かけることにした。 とーと&かーかの家の庭にもつる薔薇が植えてあり見ごろを迎えているので我が家の薔薇とモネの庭の薔薇とどっちが綺麗か勝負だ!と思いながら記念撮影をしておいた。

ガーデンパーク?と見間違えるような我が家の庭
ガーデンパークに着くといつものように子供たちの遊具遊びをし、その横でお弁当を食べる。

午後からモネの庭まで歩くぞ、はりきって出発したのだが小僧たちがぐずり始めてしまった。 やはり子供たちには花の観賞が目的で歩くことなど、全然楽しくないのだ。 仕方なくかーかが子供たちを水遊び広場で遊ばせて、とーと一人でモネの庭まで歩くことになった。 こういう所は一人で散策しても楽しさ半減だが我が家の薔薇との勝負がかかっているので仕方が無い。 一人なので知らぬ間にかなり早足になってあっという間にモネの庭に到着した。 おお!きれいだ! ・・・・・・・・・負けた。

当然の結果だがお金の掛け方が違うので仕方が無い。 それでも我が家にももう少し薔薇を植えてみたいと思うとーとでした。 モネの庭を後にして水遊び広場に戻ると、小僧たちは全身水浸しになって遊んでいた。

風邪気味で鼻水をたらしていたけんぴまでがびしょぬれではしゃいでいるが大丈夫なのか。 それでもあまり長時間水遊びさせてはやばいのでそこそこで切りあげさせて芝生広場で遊ぶことにした。 芝生広場ではサッカーをやらされ、モネの庭まで早足で歩いたとーとはふらふらになった一日でした。 |
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2007年5月13日(日) |
ウッドデッキフェンス一箇所だけ取り付け |
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デッキ西側にガーデンシンクとその外側の玄関横に水栓柱を付ける予定なので、その部分の手摺だけでも先に付けてしまいたい。 母の日でとーとの実家にプレゼントを置きに行ってきた後、一箇所だけクロス部分を作ってみた。

すべて現物合わせでケガキをしてのこぎりとトリマーで切欠きを入れ、重なり部分がはまり込むようにしてみた。

現物合わせなのでぴったりと出来たが、切欠きをトリマーだけで加工するのはちょっと大変だった。 丸ノコは今テーブルに取り付けた状態なので外すのが面倒なのでトリマーだけで加工してしまったが、やはり丸ノコで何回も切り込みを入れておいてから削り落とすのが楽なようだ。 |
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2007年5月14日(月) |
訃報 |
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保護した四羽のスズメの雛の最後の一羽が今日天国へ行ってしまいました。 3日目くらいから1羽死に、2羽死にでとうとう全員が天国へ行ってしまった。 野生の生き物だから難しいとは思っていたけれど、ネット上ではうまく育った例が沢山あり、実際に最後の一羽はすごくなついていたので・・・・・。 餌を揚げる時には羽をぶるぶる震わせてうれしいポーズをとったり、呼ぶ声に反応してチュンチュン鳴いたりするし、手の上におとなしく座っていたしていたので、この一羽だけでも無事育って欲しいと思っていたのに。

今朝ちょっと元気が無いなあ、と思っていたら、朝9時にかーかから「死んじゃった」とメールが入った。 悲しい・・・・・・・・。 おかげで今日は仕事が手に付かなかった。
仕事を終え、家に帰るとスズメの子はまだ埋めずに箱に入っていた。 外で遊べなかったからかわいそうだったと言って、かーかが亡骸をしばらくデッキに出しておいてあげたらしい。 最後を見取ったかーかは夕食の時も涙が止まらず、とーともしょんぼりしながら夕飯を食べたが、わからんちんのけんぴだけは逆にハイテンションだ。 みんなの元気が無いので逆に場を盛り上げようとしているようだ。
夕食後、先に天国に言ってしまった兄弟たちの隣に埋めてあげた。沢山のえさと一緒に。

天国でみんな仲良く元気に大空を飛び回ってね・・・・・。 |
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2007年5月19日(土) |
住宅フェスティバル、植木鉢改造 |
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毎年この時期に産業展示館で行われている住宅フェスティバルに、ボウケンジャーショーと商品狙いで行ってきた。 ボウケンジャーショーは展示ブースのすぐ横のステージということもあってか、スピーカーのボリウムをやや絞ってあったようでやや物静かな感じだった。 相変わらず下の子よりも一年生になる上の子のほうが夢中になって「ガンバレー!」と声援を送っていた。

商品狙いのほうはスタンプラリーを始め、各ブースでのくじ引きなどを色々やったがことごとく参加賞に終わってしまった。 一番の収穫はとーと&かーかの家のソーラーシステムを付けたオーエフシステムの親会社である秋山畳のブースでい草の畳表を無料で配っていたのを貰ってきたことだ。 これからのシーズンはレジャーシートのべたつきが気持ち悪いのでゴザ代わりに畳表が役に立つ。 すでにボウケンジャーショーを見る時にも使っているが、何かと役に立つ物である。
帰宅後、ウッドデッキに取り付ける予定のガーデンシンク用手洗い鉢の改造を行った。 手洗い鉢と言いながらカインズホームで買ってきた植木鉢を何とか手洗い鉢にしてしまおうという計画だ。 排水口は研ぎ出し流しの部品を使うのだがそのままでは穴径が小さくて入らない。

充電ドライバーに円筒砥石を付け、少しずつ排水口の部品が入るように削り広げた。

しかしこのままでは排水金具が凸状態になり底面に溜まった水が流れてくれない。

そこでホワイトセメントに染料を混ぜたもので底上げをし、排水口から水が流れ出るようにした。

焼き物とセメントの密着性は耐久性があるかどうか分からないがだめ元でやってみることにした。 しばらく養生を兼ねて、ガーデンシンク架台の完成を待つことになる。 |
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2007年5月20日(日) |
ログハウス風郵便ポスト製作 |
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かねてから構想があったログハウス風郵便ポストの製作に取り掛かった。 ウッドデッキがまだ未完成の状態だが、今の郵便ポストが玄関横のバルコニーの柱にくくりつけてあり見栄えが悪いのと、それが邪魔になりハンギングバスケットが吊るせない状態になっているので早く何とかしたいという思いだ。 構造は1×2材に切込みを入れ、本物のログハウスの用に組み上げて行こうというものだ。 周りはウッドフェンスで囲い、窓には透明アクリル板を張り、レースのカーテンを取り付ける。 さらにソーラーガーデンライトの部品を使ったソーラー発電システムにより、夜間はその窓から灯りが漏れるようにする予定だ。 設計図は書いてあったので木取り図に従い、先日買っておいた材料を切り出していった。 問題はログを組み合わせるための切欠き(ノッチ)を正確に入れる方法だ。

あまり正確にやっても時間ばかりかかってしまうので、切り出した材料の長さが一定と仮定して端面からノッチの位置を追っていった。

現実には切り出し長さは多少の誤差があり仮組みをしていく途中で何箇所か手直しをしながらでなければうまく嵌らないパーツもいくつかあった。 しかし意外と簡単に基本となる壁部分のログの仮組みが完成した。

思ったよりも大きく立派なものになりそうだが、それなりの存在感のあるポストに仕上たい。 屋根材の切り出しをしているところで材料の1×6材が足りないことに気づいた。 今から買出しに行くのもと思い、一箇所しか作ってないウッドデッキのフェンスのクロスバーをもう一箇所作った。

その後夕食前のひと時、子供達が「鬼ごっこやろー」と言ってきたので家の周りや畑を走り回っていた。

夕食時には足に力が入らない状態になり、就寝前には筋肉痛が・・・・、運動した当日から筋肉痛になるとはまだ若い? しかし、たがが鬼ごっこで筋肉痛になるとは・・・・・(^^ゞ |
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2007年6月24日(日) |
中国研修旅行 |
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6月21日木曜日から今日までとーとの会社の取引先の関係で中国の広州に視察研修に行ってきた。
幸い現地では4日間とも好転に恵まれ、36度を超える猛暑の中くたくたになって帰ってきた。
最後に日本に着くと雨に降られたが、現地で降られること思えば何てことも無い。
旅行の詳細はこちらでどうぞ。
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2007年7月1日(日) |
ウッドデッキシェードカーテン取り付け |
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2007年7月8日(日) |
ウッドデッキフェンス完成 |
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2007年7月14日(土) |
ポケモン映画を見に行く |
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2007年7月22日(日) |
シェードカーテン2枚目取り付け、JR浜松工場「新幹線なるほど発見デー」 |
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ウッドデッキ屋根に付けるシェードカーテンの2枚目が完成した。
先週日曜日のバーベキューの時に日差しが強く、急遽カーテンレールに取付けたすだれを真ん中に二つ残したまま両サイドのカーテンが取付けられた。
向かって右側のカーテンは試作品のつもりで作ったもので、かーか担当の縫製部分は完璧だが、両端に入れる補強丸棒の取付け方法が失敗だった。
試作品の心棒はフックの金具が直接掛からないためにハトメがあるとはいえ、生地にかなりの負荷がかかり破れてしまいそうなのだ。
395mm間隔でカーテン生地の両サイドにパンチで穴を明け、専用工具でカシメていく。

パンチで生地に穴を開ける際、下に敷く木はSPF材の切れ端を使ったが、パンチが木にめり込んでしまい、なかなかうまくいかなかった。
試行錯誤し、写真右下み見える節の硬い部分を使うとうまくいった。

2作目はφ12mmの心棒を通す袋部分の裏表に別々にハトメを付け、心棒を貫通してまとめてフックが掛けられるようにした。

おかげで生地に余計な負荷が掛からないようになったと同時に見た目もシャキっとした。

残りの2枚も同様の構造で製作すればOKだ。
しかし、ここまできて問題発覚。
カーテンシェードを開け閉めするのに踏み台が必要で、さらに子供たちでは踏み台を使っても開閉できないのだ。
カーテンが4枚完成したら、今度はワイヤーと滑車を使って紐を引くと開閉できるように細工をしなくてはならない。

ウッドデッキは相変わらずかーかに重宝がられ、今日は布団の干し場と化している。
カーテンの取付けを終え、JR東海浜松工場で昨日から行われている「新幹線なるほど発見デー」というイベントに出かけた。
例年めちゃくちゃ混雑するが、とーとの実家から歩いて15分程度なので駐車場の心配は要らない。
10時過ぎに実家に着き、歩いて浜松工場の西門に向かう。
やはり駐車場はすでに満杯だが、それでも車で来る人が大勢いて渋滞している。
それを横目に正門から入場すると、すでに大勢の人でごった返している。
イベントの目玉は新幹線運転台見学なのだが、これは事前に申し込んでおかなければ参加できず、スタンプラリーによる粗品ねらいで会場をぐるっと回ることにした。

ところが人人また人と大変な混雑で普通に歩いて前に進むのも大変なほどだ。

その上30度を超える気温のため、汗が噴出す。
子供たちはどの子を見ても頭を洗ったかのように髪の毛が汗でびしょぬれである。
とーとも汗っかきなため、汗だくになりながら子供の手を引いて工場内を進んでいく。
途中、ところどころに設置してある扇風機の風が天国のように感じた。

場内には0系、300系、700系、N700系新幹線が並んでおり、マニアにとってはたまらないだろう。

だーだもけんぴもさほど電車好きというわけではないので、人の多さと暑さでぐずぐずいい始めたため、スタンプラリーのスタンプだけ押して粗品の特製バッジをもらい早々に帰ってきた。 |
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2007年7月28日(土) |
ダッチオーブン収納ケース製作 |
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明日より一泊でキャンプに行く。
泊まりのキャンプは何年ぶりかなので朝から道具のチェックをした。
新しいグッズとしてダッチオーブンがあるが、家の庭で使うだけなら購入時に入っていたダンボール箱で十分だが車に積んで運ぶとなると問題がある。
9ミリ厚のベニヤを使い、専用ボックスを作ることにした。
450×600のベニヤ板を4枚買ってきて、内寸で380×380×230の蓋つきにする。

このサイズで12インチのダッチオーブンとリッドリフターが収納できる。
蓋は出来るだけぴったり作りたいので現物合せで寸法取りしたおかげでガタツキ無く作ることが出来た。
箱は完成したが、どうも舌切りすずめに出てくるつづらのようなので、ちょと化粧をしてやることにした。
パソコンでDutch OvenとA4サイズいっぱいに印刷して、その文字をカッターナイフでくりぬいた。

それを蓋の上部に乗せ、黒スプレーで吹き、型紙を外すとこの通り、かっこいいボックスに変身した。
取っ手も取り付けて完成。

あえてそれ以外の塗装はしないで、使い込んで味が出るのを待つことにした。 |
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2007年7月29日(日) |
ならここの里キャンプ |
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今日から一泊でならここの里へキャンプに出かけた。
ここには温泉があり、大人から子供まで楽しめるキャンプ場だ。
詳しくは旅行記で。 |
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