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昼休みに会社を抜けてKOさんとコンセント、スイッチの位置の確認をした。
平面図では良く分からなかったが現場で確認するとコンセントが足らない個所が何箇所かあって追加した。
完成してから不便だからと追加工事をすれば何倍も費用がかかる事を考えれば最初から多めに付けておくべきだと思ったが、金額の事を何も考えていないので追加分の見積りを見るのが怖い。
カーテン見積り
インテリアコーデュネーターのKNさんが家までカーテンの見積りを持ってきてくれた。
しかし予算オーバーだ。
当初の間取よりも窓が増えているために7万円程高い。なんとか予算内に収める為に1月29日にかーかとKNさんでもう一度カーテン屋に行き再検討することになった。 |
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朝10時頃から京セラソーラーFC浜松オーエフシステムが太陽光発電の太陽電池モジュール設置工事に来た。今日はパネルを屋根に乗せて電線を屋内に引き込む作業を行う。

総勢5人で作業をしていたが足場を使ってバケツリレー式でパネルを屋根に乗せていた。
今日は風が強く気温も低いので屋根の上での作業には最悪だ。工事を見学していたとーとも寒さで凍えてしまった。
2時半頃にパネルの設置は終わって内部の配線をしていた。
詳しい工事の写真はこちらのページでどうぞ。
カーテン王国にカーテンを見に行ってきた。やはり金額は物がよければそれなりに高い。見積金額が特別高いわけではないことは判ったが、貧乏性のとーととかーかにとってはやはりピンとこない高い金額だ。
カーテンはサービス工事ではなくその分金額で引いてもらって自分たちで安いものを探せばよかった。
カーテン王国から帰ると1階の床の下地がすべて張られていた。これでだーだも家の中を見学しやすく(走り回りやすく)なっただろう。
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今週もガイアホームの完成見学会のチラシが入っていた。
この家はハイブリッドソーラーによる床暖房付きの家なので少し暖まってこようということで(本当はカーテンをチェックしたかった)見に行った。
やっぱり床暖は暖かくて暑がりのとーとは汗ばむくらいだ。
ロールスクリーンやローマンシェードなどを付けてあってレースは付けてない。
これを見てとーと&かーかは
「私たちも2階の子供部屋とかまだあまり使わない部屋はこれで十分だね」
という事になり、子供部屋はカーテンレールだけを付けてもらうように決める決心が付いた。
従って来週KNさんともう一度カーテンを見に行くのはやめることにした。(子供部屋に合いそうな生地も無かったし)
勝手口のドアが上げ下げ窓付きのタイプが付いている。
たしかとーと&かーかの家でも最初はこのタイプを付ける様な話で進めていた様な覚えがあるが、気が付けば普通のガラス窓のドアになっていた。
多分値引き交渉の中でグレードダウン(但し、ガラス窓だけのドアの方が気密性能は若干良い)していたようだ。気が付いていれば上げ下げ窓付きに戻してもらったんだけど、失敗だった。
教訓
見積仕様書の型番だけのチェックではだめ、写真か現物を見せてもらって確認せよ
もう勝手口にドアが取付いている状態での変更ができないか、一応営業のODさんに問合せておいた。(わがままですみません)
せめて縦すべり窓のようにドアを全開にしないで少し開けた状態で固定できれば良いのだけれど。

完成見学会の家 とーと&かーかの家
上げ下げ窓付の勝手口ドア 普通のガラスだけの勝手口ドア
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カーテンで予算オーバーになっているので子供部屋だけでも手作りしようと思い、ローマンシェードの部品を探しにカーマ21へ行く。
広い店の中を探しているとカーテンレールなどが置いてある場所に手作りローマンシェードコーナーがちゃんとあった。
ローマンシェードとは左の写真のような(写真はとーと&かーかの家では有りません)、言ってみれば簾(すだれ)のしゃれたやつである。f(^_^)
(かーか:「簾じゃないよ〜」)
作り方を書いた紙も用意してありすべての部品が揃っている。かーかは部品の単価を書き写していたが、高く見積もっても一箇所生地代を除いて2000円も有れば足りる。
よっしゃDIYするぞ!と言いながら今日は何も買わずに帰ってきた。
しかし、もし全部手作りしたら出来栄えは別にしても予算は10分の1で済む事になる。
サービス工事とはいえ貧乏性のとーと&かーかにはもったいないカーテン代30万円となってしまった。 |
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小屋裏の天井にプラスターボードが張られた。
小屋裏収納は床はフローリングを張るが壁はコンパネのみでクロスは無し、天井はH1400(建築基準法による制限による)の高さでクロスは無しとなる。
小屋裏収納とはいえ予算さえあればクロスを貼りたい所だったが・・・。 |
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小屋裏にフローリングが張られたが傷防止のマットが敷かれていて全容はまだ見られない。
まだ階段が無いので小屋裏への侵入は大変なので、今日は脚立に乗って覗いてみただけだ。
1階リビングの床も下地がすべて張られた。
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今日は気密測定を行った。
バズーカ砲の様な物がリビング東側に取付けられている。
以前FPの家の完成見学会で気密測定のデモンストレーションを見たことがあるが、そのときに見た装置と比べてかなりコンパクトだ。
聞いてみると最近買い換えたばかりでA.T.O.Mというメーカーの最新型の測定器らしい。
気密測定前にどの程度の気密なのかを体感してみる。
ファンを強くまわしていると縦すべり窓はいくら押しても開かないし、驚いたのは引き違い窓さえ開けられないのだ。

だーだも「何で開かないの」となぜか怒っていた。
いよいよ測定開始だ。
スイッチを入れるとゆっくりとファンが回り始めた。
測り始めてすぐに現場監督のKOさんが「これはかなりいい数字がでそうですね」とにこにこしながら言っている。

6回どおり測定した結果をポケコンに入力するとあっと言う間に結果が出た。
なんと隙間相当面積:C=0.21という結果だ。
ガイアホームの基準をはるかに上回ってる。
とーとは気密性にこだわり総二階にしたり、床断熱が標準仕様のものを基礎断熱にしたりして、気密性が出来るだけよくなるような方法で施工するようにお願いしてあった。
それでも間取の変更や窓を縦すべりから引き違いに変更したり(縦すべり窓に比べて引き違い窓は気密性が劣る)している為にどの程度のC値になるのか心配していたのだが。
これなら費用を掛けて特別にお願いして気密性が上がるような施工をしてもらった甲斐があった。
しかし、隙間特性値が1.68なので気になる。
(隙間特性値:数値は1から2までの範囲で、1に近ければ小さな隙間の集まりで、2に近ければ大きな隙間が集まっていることを表す。計画換気を考えた場合、同じ隙間相当面積でも大きな隙間は抵抗が少なく、計画外の空気の流入があるので隙間特性値は1に近い方が良い)
電源の取込口に目で見ても判る隙間があるので、それをコーキングしてやれば良くなるかも知れない。
それとも引き違い窓を多用してしまったからなのだろうか。 |
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昨日から大工さんが二人来ているようだ。 そのおかげで一気に2階子供部屋と寝室の天井にプラスターボードが張られている。

義父が側溝の位置を変更する工事を始めた。もともと側溝があった位置から1メートル程東側に移動するのだが義父の家には小型のユンボがあり、業者に頼まなくても義父がその程度の工事はやってくれるので大変助かる。
さらに後から盛土した部分の擁壁も義父が自分でやってくれる事になっている。 |
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野縁に防振吊り木が付けられ天井が出来上がってきているいて、半分くらいにプラスターボードが張られた。
やはり天井が張られるとずいぶん雰囲気が変ってくる。今までは倉庫のような雰囲気だったのが家らしくなってきた。

防振吊り具に吊られた天井
24時間換気システム(ドライファン)の吸気ダクト(50mm)が天井の中を通してあるが、吸気グリルを取付ける位置にはまだ穴を明けてない状態だ。
後から穴を明けて手探りでダクトを探して吸気グリルを取付けるようだ。
しかし、除菌イオン付き吸気グリルの所にダクトと電源まだが通して無いようなので明日KOさんに確認してみよう。

側溝は今日はU字構が並べられている。あとは継ぎ目部分をモルタルで埋めて土を戻せばいいようだ。

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今日は大工さんが三人来ている。
工事も日程よりもだいぶ遅れているので追い込みにかかったようだ。
当初の予定では外壁工事もすでに終わっていなければならないが、外壁は全く手がつけられていない状態だ。
吹き抜け部の天井が取付けられて雰囲気が良くなってきた。
和室の敷居も取付けられた。来週にはかべのプラスターボードを張る予定らしいが、まだコンセントの変更部分が直されていないので大丈夫だろうか。

勝手口の土間の形状が違っているのを発見。
当初は台形の土間形状だったが正方形に変更してもらうようにお願いしてあったが台形で出来てしまっている。

本当は黄線の形状になる予定だった
吸気ダクトの件を含めて現場監督のKOさんに連絡してみるが今日は休みということなのでメールを送っておいたが、その他の変更の件も忘れられていないか心配になる。(-_-;)
先日も風呂を改めてじっくり見てみて、やっぱり手摺が欲しくなって風呂の手摺を追加するようにお願いしておいた件やコンセント位置の変更や追加の件は大丈夫だろうか。
よく言われている事だが、図面が出来た後の変更は間違いの元だ。分かってはいたが平面図でどんなに検討しても実際に家の形が出来てくるとやっぱりああしたい、こうしたいという個所が出てきてしまう。 |
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