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電気屋さんが来て電気メーターのボックスを取り付けていった。太陽光発電による連係契約のために買電用と売電用の二つのメーターが付けられるのでボックスも2個となる。
オール電化に加え最大で10kWの蓄熱暖房機を使用できるようにするので引き込みの電線は38mm2という太いものである。
そのため一般的に鼻隠しや破風板に引き込み用の金具を付けるのだがとーと&かーかの家では外壁の柱のある部分に金具を付ける事になった。
メーター上部には電話線の引き込み口と将来のための光ファイバー引き込み口も取り付けられている。

電源引き込みブラケット(写真左)と電話線、光ファイバー引き込み口(写真右)
昨日疑問に思った屋根の通気はやはり軒天のケイカル板に孔が明いている物が使われていなかった。

KOさんが言うには軒天の四隅に孔明きのものを使わなくても妻の一番上部の軒天だけで通気性は十分だと考えて、外観的なことを優先してあえて孔明きのケイカル板を使用しなかったという。
しかしガイアホームとしての標準仕様は孔明きのケイカル板を使用する事になっているらしいので標準通り孔を明けてもらうようにした。
とーとが指摘しなかったらそのまま孔無しのケイカル板のままだったのかと考えると、ガイアホームには申し訳ないが経費節約のための手抜き?と疑ってしまうような内容だ。
事前に説明をしてもらわないと変な誤解を招いてしまいますよ、ガイアホームさん。
棟換気についてもちゃんとできているのかと心配になって来た。
換気扇類の屋外フードが取り付けられたが、デザイン的になかなかおしゃれな物だ。

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