真梨子さんのヴォーカルの楽しみ方

コンサートのOFFシーズンになると一抹の寂しさに包まれる。
私は、真梨子さんのヴォーカルが大好きである。よって、CDやLPという作られた音と
コンサートという空間でのミキシングでの音、そして、LIVE録音というその両方の性格を
併せ持ったその繊細な音の世界にこだわりを持っている。

皆さんは、どのように真梨子さんを聴いているのだろうか。携帯型のデジタルオーディオ
プレーヤーで、イャフォン型のインナースピーカーで聞いているのだろうか? 
それともゆっくりとくつろぎながら、お気に入りの曲をプログラムしてステレオで聴いているのだろうか?
また、車の移動中にビートをきかせているのか・・・・
その音響環境は様々であるからそれだけの楽しみ方がある。

しかし、私は、真梨子さんを応援し始めた経緯から、真梨子さんの世界との接触を大切に、あえて堅くしたいと常々思ってきた。そして、「真梨子さんと出会う魔法の扉」を開きたいと思ってきた。だから、じっくりと聴きたい派なのだ。
深夜、真梨子さんとじっくり向かい合う。その瞬間に小さな幸せを感じている。
そのために、ずいぶんといろいろな機材(特にアンプ)を購入してきたのも事実である。
機材によって、こんなに音の表現方法が異なるのかと驚きそして失望もしてきた。

だから、ちょっとおせっかいかも知れないけど、そういう世界を知っているかどうかで
これから真梨子さんを聴く同じ時間の過ごし方、色合いが異なってくると思う。
そして、より豊かなものになる方がいいと強く思っている。
私はオーディオ評論家ではない。真梨子さんのヴォーカルを聴きたい実験者である。
だから、このページで述べることは、
オーディオ評論家からすれば、あほかということも書かれている。
でも、真梨子さんのヴォーカルを聴くという一点から判断してほしい。
なぜなら、私は「橋真梨子のファン」であって、機材の音の評論家ではないからである。

音楽環境
1 CDラジカセで聴いている方へのアドバイス
ミニコンポで聴いている方へのアドバイス
3 単品コンポーネントを組み合わせて聴いている方へのアドバイス
携帯型デジタルオーディオプレーヤーで聴いている方へのアドバイス
5 車の中で聴いている方へのアドバイス
6 MDを中心に聴いている方へのアドバイス
7 LPレコードを聴きたいときのアドバイス







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