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自機紹介

メインマシン
自作機
98 年の 11 月に作成。
いまだに現役。
最近 CPU や Memory が安いので、そろそろ作り時かとは思っているが、
現状に不満がないので、思い立てない。
現在まで、「フルタワーにあらずんば、パソコンにあらず」と思ってたけど、
キューブ型のベアボーンも面白いかなぁと思いはじめた今日この頃。

ポータブルマシン
IBM ThinkPad T30 2366-52J
02 年 8 月。
別に 600E に不満があったわけではないのだが……。
高解像度 (1,400 x 1,050) で利用できること、CD-R drive が利用できること、
それにデフォルトで Either の port が付いてるのが利点。

IBM ThinkPad 600E 2645-3TJ
99 年 4 月。
ノートのわりにはキーボードが打ちやすい。
また、放り投げても壊れない。(何度か誤って ThinkPad が入った鞄を放り投げてしまった)
メモリを 128 MB 追加して、192 MB に、HDD も 18 GB に。

その他
Apple Power Macintosh 9600/300 zip
98 年 12 月、ひょんなことから入手。
メモリを 32 MB 追加し 96 MB に。
また、zip は外して、自作機に。

Apple Power Macintosh 7600/132
97 年 3 月、家で Linux を利用したくて購入。
メモリを 64 MB 追加して 80 MB に。
また、CPU を 180 MHz のと取り替える。いま考えると、これはあんまり意味なかったな。

Apple Macintosh Performa 630
Printer: Apple Color StyleWriter 2400
95 年 6 月、まだ Windows と Macintosh の違いも知らなかったころに購入。
とりあえず "ぱそこん" が欲しかった。
メモリを 16 MB 増設して 20 MB にしたほかは、なにもいじってない。

自作機の中身
CPU: Intel Celeron 300A MHz
Mother Board: ASUS P2B-F
HDD: IBM DTTA 350840 (8.4GB)
Memory: no brand DIMM 128MB (PC100) CL2
FDD:
CD: techmedia CDD-7320T
CD-R: MATSHITA CD-R CW-7502 (driver)
DVD: I-O DATA DVD-AB16T (PIONEER DVD-ROM DVD-115) (driver)
Sound card: Creative Labs Vibra 16S (SB16 compativle) ISA nonPnP
VGA card: ATI XPERT 98 (RAGE XL) AGP 8MB (Japanese) (driver)
VGA card: EON Picasso P2v (3Dlabs Permedia2v) PCI 8MB (driver)
AVI capture board: MELCO BUFFALO CBP-AV (driver)
SCSI card: I-O DATA SC-UPCI (driver)
NIC: CNet PowerNIC CN935E 10Base-2, 10Base-T (driver)
Keyboard: IBM Space Saver Keyboard II
Mouse: Logitech MouseMan
MIDI keyboard: YAMAHA CBX-K2
Display: SONY CPD-17GS
Display: SONY CPD-17SF9
HUB: MELCO BUFFALO LGH-M5
MODEM: OMRON ME 5614A
ADSL router: MegaBit Gear TE4111C (TE4100)
Printer: EPSON PM-600C (driver)


次世代機の構想 (価格はいずれも 2003/4/8 における都内パソコン店でのもの)
CPU: Intel Pentium IV 2.4B GHz (\20K)
Mother Board: ASUS P4GE-V (\15K)
Memory: DDR SDAM DDR333 256MB (\3K)
FDD (\1.5K)
計 \40K。
(cf. ソフマップの牛丼パソコン特盛 \70K)
また OS (Windows XP Home Edition OEM 版 \15K) を足しても \55K。
(cf. DELL の Dimension 4500C \81K (配送料込み))
真面目にやればこの価格でできるとなると、値段だけは高いキューブ型は論外。

ケース (\6.5K)
HDD (\10K)
CD-RW (\5.5K)
ASUS P4GE-V では Pen IV 対応でない電源のケースも利用できるし、
私にはこれらの物を敢えて買う必要はないが、
価格を比較するには加えないと不公平か。
ただ、これらを加えたところで、価格の優位性はゆるがず。

もう一つランクを落として
CPU: Intel Celeron 1.7A GHz (\6.5K)
Memory: DDR SDAM DDR266 256MB (\3K)
となると、ケース、HDD などまで買うとすると価格的にはさほど変わらず、
PCI の数にこだわりがなければ、敢えて自作するほどのこともない。

CPU については、Celeron 2A < Pen IV 2A < Pen IV 2B みたい。
純粋なベンチマークでは差はさほどでないが、
アプリケーション系ではそれなりに出ると。
http://pcweb.mycom.co.jp/benchmarklab/2002/27/page3.html
あとは、\15K をどう考えるかだけど、
1.7 G よりは 2.4 G の方が長持ちしそうな気はする。
どのみち、Pen IV 3.06G あたりで、
また新しい技術ハイパー・スレッディング・テクノロジが組み込まれてるので、
待てることなら、もう半年(一年?)待って、それが安くなったころ買いたいところ。
# それにしても、未だに使える Celeron 300A Mhz は大当たりですな。

チップセットの 845GE と 845PE の差は、
純粋に前者にはグラフィック機能がオンボードに載ってるが、
後者には無いというだけの違い。


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