■一夜明け、久しぶりの連休■午前中は食の楽しみ以外でまったりと過ごします■気になっていたパイルドライバーをネットで検索、HPあるんだ〜■NEWS EVENTをクリック、お〜これですか■フラット・ボトムはサブロク二枚弱、深さは5-6位迄かなぁ〜■コンパネ仕様だったら一発目の旬は3週間以内・・・金沢かぁ〜高速使っても約350kmは、ちと遠い■明日も休みだし時間は有るし、行って見るかと■思いつきに付き合ってくれそうな輩にメールを配信、即返事が帰ってきたのが三重のDEVO氏■気合はいっとるのぉーDEVO君■じゃ湖北の木之本辺りで合流しようと昼前に出発、2.5時間後に合流予定・・当方の思いつき的行動にレスポンス良く反応する所は感心■ジャパーニズ・ノマドの素質十分です■途中"89"へ寄り道してきた彼をピック・アップし北陸道から一気に石川は金沢へ■今回はパークの匂いを敏感に感じ取る事ができず、ナビにも載って無い番地で少々手間どう中■やっとこさ目的地を発見、早速VOLCOM PARKなるBOWLを拝見■少々焦りモード・・DEVO号を停めた場所が夜8時閉鎖■少々移動時間を超過した事もあり2時間程度の滞在になった為です■おっと前置きが長くなると原稿欄も残り僅か・・・第一印象は公園ボウルっぽい雰囲気と予想どおりのコンパクト■正攻法としては高い所から入って浅瀬をグワン・グワン・・大きくゴォーの感じ■社は浅瀬から入っての公園ボウル的な感触を楽しみ■DEVO氏は複合的な使い分けの感触を掴みつつありました■SHOPライダーのTAKASHI20氏は、何処かで見たことあるスケーター■そうそう城端で会った若者、今回もいい滑りでした■先日はFELEMクルーや大阪のkeNzi氏やTONOSも来ていたそうです■彼らの厳つい滑りの足跡が壁にも残されていました■ヤバイ、DEVO君時間が無い帰るとしよう!(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 7. 8(sat)
アイコン
Volcom park
Shop rider Takashi-20
Local skater "Keisuke"
Local skater "Naoto"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : On the wayU
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS