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2010年 5月5日
しばらくブログをサボってしまいましたが、ここんところ2号の豊作が続いています。
数はかぞえていませんが、今日は30個以上ありそうです。
後ろの栽培ベンチには次のイチゴが収穫を待っています。
葉の育ち方も見てください。 イチゴのジャングルです。
ところで右の壁にアルミフレームが見えますが、今、
鳥に食べられるのを防ぐためと冬場の保温のために簡易温室を造っています。
早くしないとみんな食べられちゃう!!
ちょっと熟れ過ぎのイチゴもあるようです。
収穫が遅れ気味です。 水耕栽培は簡単で、すごい収量です。 これはやめられません。
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2010年 5月30日
簡易温室アルミフレームがやっと完成しました。
鳥を追い払いながら製作してきたアルミフレームがようやく完成です。
各フレームはビニールシートを挟める構造にしてあります。
今はフレームだけですがイチゴ用の農ビ(農業用ビニール)をJAに頼んで少量で取寄せ中です。
普通、ビニールハウスなどに使われる農ビは夏季の温度上昇を抑えるため
紫外線をカットする特性を備えていますが、
イチゴの場合は赤く色づくために紫外線が必要です。
そのためイチゴ専用の農ビが市販されています。

両サイドの三角フレームと後ろ側の傾斜フレームは本体に固定されています。
前側の傾斜フレームは後ろ側の傾斜フレームにヒンジで繋がっています。
さらに前側の垂れ下がりフレームは前側の傾斜フレームにヒンジで繋がっています。

前側の傾斜フレームを持ち上げると垂れ下がりフレームも付いてきて、
結果このように栽培ベンチ前面がフルオープンします。