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2013年 2月3日

作り置きの液肥が底をついたので粉末剤をぬるま湯に溶かして、各1リットル
作ります。 黄色い液がアミノハウス1号、無色の液が大塚ハウス2号です。
 2号の後ろに隠れている大塚ハウス5号はまだ十分残っています。
粉末剤は[Links]の外部リンクで紹介している「水耕栽培 生命力を信じて!」
様で少量購入できます。
 

古い養液を排水して塩ビパイプ内を軽く掃除します。
前回は11/7に新しい養液にしたのでちょっと早めの養液交換です。
 きっと寒いとエネルギーが必要なので液肥の消耗も早いのでしょう。
2012年11月7日ブログを参照 

清掃後の塩ビパイプ内です。
  根の色は健康そのものです。 調子が悪いと黒くなります。
 

準備した新しい養液はEC値(液肥濃度)1.028です。 OKです。
 

ph値は5.8です。 OKです。
 
 
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2013年 2月11日
ついに今年の初収穫です!!
今シーズンということでは去年の11/3が初収穫ですごく早かったのですが、
今年に入ってピタリと採れなくなっていました。
 それでもこの寒さの中で今年の初収穫を迎えられたのは一連の保温対策が功を
奏したからです。 それほど今年は寒いということです。

花もどんどん咲き始めました。  朝の葉露もたくさん出ています。
 

定植穴の株が枯れたときのためにランナーを育てていましたが、
もう必要なさそうです。
 

今年の初収穫は72gです。
 
 
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2013年 2月20日
受粉中の花アブを撮りました。 ベランダの栽培ベンチです。
これはハナアブ科のクロヒラタアブという名で腹が平たいのが特徴です。
 他にはモンシロチョウもたまに受粉を手伝ってくれます。

庭の土耕栽培のイチゴです。
風除けドームをしてから元気になりました。
 

こちらは「とちおとめ」です。 古い簡易温室は風で飛んでビニールが裂けて
しまったのでプランターに対してちょっと小さいのですが風除けドームをもう
1個買ってきました。
 

特に「さちのか」が元気です。
葉が土の上でへたっていたのがこのとおり。
 元気な花も咲き始めました。
 

こちらは「とちおとめ」。 比較するとまだ小さいですが元気です。
 天気の良い日はドームをとって水をやります。