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2015年 3月15日



トマトの苗が風邪を引いてしまいました!!

3日前に気が付いたんですが、 ミニトマト「レジナ」の苗の胚軸にアントシアニンが溜まって赤黒くなっています。
これは液温が低いときの低温障害の症状です。

発芽してからは液温20℃で管理しているつもりでしたが、 3月2日にベランダ窓際に移動してからは「ぷくぷく」の音がうるさいので 夜寝る前にテーブルタップの元プラグを抜いていたのでした。

育苗器は水槽用ヒーターで保温し「ぷくぷく」で酸素供給と撹拌をしていますが、 元プラグを抜くと静かになりますが液温も下がってしまいます。
なんという初歩的なミスでしょう。

今は元プラグが入れてあるので液温は21℃あります。  朝、目が覚めてから元プラグを入れていたのですが、 液温は11℃まで下がっていました。
これが風邪を引いた原因です。

昨日、5mのテーブルタップをもう1本買ってきてこの様に2系統用意しました。  上のプラグを抜くと3台のエアーポンプが停止します。  育苗器のヒーターは下のプラグにつながっているので睡眠中も暖めてくれます。
これで復活できるかな?

一方、ベランダではイチゴがいい調子です。  こちらは2号機の様子。 手前が「とちおとめ」。 奥が「とよのか」です。
「とよのか」は大粒で香りが良く豊かな味わいが特徴です。

これも2号機。 銘柄は「女峰」です。
「女峰」は少し小ぶりですが、甘酸っぱくてジューシーです。

こちらは3号機の「女峰」です。






同じく3号機の「とちおとめ」。
「とちおとめ」は大粒で酸味が少なく甘味が強いのが特徴です。

これも3号機の「とちおとめ」です。

今朝の収穫は244gです。
いつもお昼のデザートで頂きます。

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