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2015年 3月2日



「ぷくぷく」の復活です!!

「ホームハイポニカぷくぷく」をエアーリフト方式に改造してから収量が上がってきました。
改造後、養液の循環スピードが明らかに早くなっていましたが、 収量にも差が出てきました。
どんどん花は咲くし、実も鈴生りで粒が大きくなりました。

今朝収穫したのは下に見えてる2個ですが、 手前の大きい方は市販品の中粒くらいあります。



その中粒の体重測定です。 17gあります。  今までは11gくらいでしたから1.5倍くらいに大きくなっています。

こちらは2号機、3号機を合わせた今朝の全収穫です。  中3日ですが180g穫れました。

一方、ミニトマトの苗は北向きの部屋からベランダ窓際に移動。  たっぷり日光を浴びています。

こちらはランナーから生長した子株を栽培穴につっこんだだけのものですが、 根の生長ぐあいはどうでしょう。

取り出してみると太い真っ白い根がたくさん伸びています。

さらにアップにするとこんな感じ。
まだ長さが短いので水位の変化で危険な場合もあるので ランナーは親株と繋がったままにしてあります。


2015年 3月7日



久々の3号機全景です。

今日もあいにくの雨模様ですが午後から雨は上がったのでイチゴ狩りです。
3月になって少し暖かくなったかとおもったら今日はまた1月の寒さに逆戻りです。

3号機にも真っ赤なイチゴの数が増えてきました。
葉の色味も寒かった時期の黄緑色から葉緑素たっぷりの濃い緑色に変わってきました。
春までもう少しの辛抱です。


左半分の様子です。
栽培穴にフタがしてあるのが2ヶ所ありますが、 寒さの峠を越えることが出来ず枯れてしまいました。

右半分の様子です。
こちらにはフタをした栽培穴はありませんが、 下段右端の株があぶないところで復活してきました。

2号機もこんな感じで頑張ってます。
最初は上段の暖かいところが先行しましたが、今や中段下段もこの通り。

今日の収穫です。
今日は中粒ばかりです。

今日の収量は中4日で243gです。
今日は夕食のデザートですね ♪♪




2015年 3月11日



世界遺産の富士山で滑ってきました!!

富士山の河口湖側にある「ふじてんスキー場」に日帰りで行ってきました。
昨日の朝7:10に川越を出発して、圏央道ー中央高速をスイスイ走り河口湖ICで降りて 8:50にスキー場に到着、1時間40分で着いてしまいました。 リフトの運行が9:00からですが10分前に到着、駐車場で着替えて9:30には滑り始めました。

天気予報は晴れと曇りが小刻みに入れ替わりましたが、 実際にはほとんど晴れて雄大な景色の中を気持ちよく滑れました。
上の写真はゲレンデふもとのセンターハウスから撮ったものですが、 上空では風が強く富士山の左側では雪煙が立ち登っています。  富士山の右側では白い雲が次から次へと流れていきます。  ダイナミックな富士山です。

行きの車の中から撮りました。
大月JCTからは富士山が道の正面に見え隠れします。

河口湖IC近くでは富士山のすそ野が全部見渡せる雄大なパノラマの中を走ります。

ゲレンデの上からはふもとの河口湖、遠くには南アルプスが見渡せます。
早速、記念写真をパシャリ。 リストサービスのお姉さんに撮ってもらいました。  右側が私です。


2015年 3月15日



トマトの苗が風邪を引いてしまいました!!

3日前に気が付いたんですが、 ミニトマト「レジナ」の苗の胚軸にアントシアニンが溜まって赤黒くなっています。
これは液温が低いときの低温障害の症状です。

発芽してからは液温20℃で管理しているつもりでしたが、 3月2日にベランダ窓際に移動してからは「ぷくぷく」の音がうるさいので 夜寝る前にテーブルタップの元プラグを抜いていたのでした。

育苗器は水槽用ヒーターで保温し「ぷくぷく」で酸素供給と撹拌をしていますが、 元プラグを抜くと静かになりますが液温も下がってしまいます。
なんという初歩的なミスでしょう。

今は元プラグが入れてあるので液温は21℃あります。  朝、目が覚めてから元プラグを入れていたのですが、 液温は11℃まで下がっていました。
これが風邪を引いた原因です。

昨日、5mのテーブルタップをもう1本買ってきてこの様に2系統用意しました。  上のプラグを抜くと3台のエアーポンプが停止します。  育苗器のヒーターは下のプラグにつながっているので睡眠中も暖めてくれます。
これで復活できるかな?

一方、ベランダではイチゴがいい調子です。  こちらは2号機の様子。 手前が「とちおとめ」。 奥が「とよのか」です。
「とよのか」は大粒で香りが良く豊かな味わいが特徴です。

これも2号機。 銘柄は「女峰」です。
「女峰」は少し小ぶりですが、甘酸っぱくてジューシーです。

こちらは3号機の「女峰」です。






同じく3号機の「とちおとめ」。
「とちおとめ」は大粒で酸味が少なく甘味が強いのが特徴です。

これも3号機の「とちおとめ」です。

今朝の収穫は244gです。
いつもお昼のデザートで頂きます。


2015年 3月20日



久々の2号機全景です。

今日は曇って気温も少し寒くなりましたが前回の収穫から中4日空いたのでイチゴ狩りです。
3寒4温で寒い日もありますが少しずつ暖かくなっています。

2号機のイチゴの葉も暖かさと共に元気に伸びています。
これからは定期的に葉カキしてやらないと風通しが悪くなりトラブルの元になります。
写真は葉カキした後で赤いイチゴが少し見えてきました。


元気いっぱいの「章姫」です。
「章姫」の特徴の長い花柄が45°方向に真っ直ぐ伸びています。
花が実を付けて重くなると水平方向に下がってきます。

ミツバチが飛び回っているので止まったところをパシャリ。
よく見るとミツバチに擬態したフタホシヒラタアブです。 よく似てますね。
本物のミツバチはこちら

今日の収量は中4日で276gです。
順調に収量が上がっています。




風邪をひいたミニトマト苗のその後です。
双葉から下の胚軸はまだ赤いですが、 双葉から上は緑になってきました。

止まっていた生長も復活。
各株とも本葉がどんどん出てきました。
めでたし芽出たし。


2015年 3月24日



1ポット398円のイチゴ苗の結末です。

昨年11月にホームセンターで見つけたこの怪しげなイチゴ苗。
左側が「パインベリー」でパイナップルの味がするそうです。
右側が「フラムベリー」でラズベリーの味がするそうで、 バカ高な値段にもかかわらず衝動買いしてしまいました。

「フラムベリー」はある程度葉が育った普通の苗でしたが、 「パインベリー」は買った時点で葉の数が少ない小さな苗でした。

11月25日に定植しました。
左奥が「パインベリー」、右手前が「フラムベリー」です。

12月14日には「パインベリー」があまりにも生長が遅いので 室内保育器に移動してやりました。

年が明けて1月26日です。
室内保育器でもほとんど生長しません。 わずかに株元に若葉が増えています。

3月24日、今日の写真です。
上下の大きい葉は枯れてしまい、 株元に若葉が増えていますが大きくなりません。 花も咲きません。

「フラムベリー」の今日の写真です。
「パインベリー」と同じように室内保育器に入れてありますが、 枯れ方がひどいです。
こちらは花が5〜6個咲き、内1個が小さな赤い実になりました。  398円x2ポットの唯一の収穫です。

こらがその「フラムベリー」です。
心して食べましたが「酸っぱ〜い!!」 ラズベリーは酸っぱくても甘味もありますが、これは甘味がほとんどありません。  最悪の結末でした。

気を取り直していつものイチゴ狩りです。
いいお天気のベランダでは鈴生りのイチゴがたくさん見えています。

今日の収量は中3日で227gです。
大きさも先ほどの「フラムベリー」の3倍くらいあります。 やっぱり普通のイチゴが一番ですね。
この後、ベランダいちごで口直しです。



2015年 3月29日



ついに来ましたイチゴのてんこ盛りです!!

3月も終わりに近づき、ようやく春らしい陽気になってきました。
この陽気につられて「ベランダいちご」もどんどん食べ頃になってきました。

てんこ盛りの頂上にはひときわでかいジャンボイチゴが乗っかって、 まるでお山の大将です。





庭では今年も桜が開花しました。
昨年相当枝を落としてやったのですが大丈夫でした。

玄関の脇では沈丁花が満開です。
出入りするたびにいい匂いがします。

ベランダではイチゴの花が満開です。
そしてイチゴの甘い香りがベランダ中に立ちこめています。

葉っぱの下には真っ赤なイチゴが鈴生りです。

葉っぱを持ち上げるとこんな感じです。

これはデカい。 長さが62mmあります。 「あきひめ」です。

その「あきひめ」重さは40gあります。
これは長さ、重さ共にベランダいちご園の新記録です。
前最長記録59mm 前最重記録38g

今朝の収穫の2位は34g。 「とよのか」です。  「あきひめ」とはプロポーションがずいぶん違います。

さて今朝のてんこ盛りは428g。
これは結構食いでがあります。




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