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2016年 5月27日
やっと「レジナ」の定植完了です!!
4月12日に種蒔きしたミニトマト「レジナ」の苗が
ギリギリ定植可能な状態まで育ってきました。
かたや、「レジナ」を定植する予定の3号機は5月5日にイチゴを撤去、
掃除を終えて準備万端待機中です。
それから20日以上経過して、やっとやっとの定植です。

待ちに待った苗はこちら。
ベランダ窓際の一等地ですくすく育ちました。

横から見るとこんな感じ。
みんな早く外に出たそうに窓に向かって伸びています。
一方3号機では、
今回初めての試みで栽培室雛壇にサランラップを張ってみました。
半年後にサランラップを取り払えばあっと言う間にキレイに...という
掃除を少しでも楽にしようという魂胆です。
本当はイチゴ栽培でやったほうが、
枯れた花弁と蜜が雛壇に溜まるので効果絶大だと思います。
でも思いついたら即実行ということでミニトマトから試してみます。

けっこうシワシワですが透明なので気になりません。

栽培穴ではエアーレーションの水しぶきが確認できます。
泡の発生には去年から120pの
タイニーバブルを直線にして使っています。

栽培穴のサランラップはカッターで十字に切ってやります。

いよいよ苗の根をヤクルト容器から取り出します。

発芽用のスポンジのあたりに濾過マットを巻き付けて、
栽培穴の壁で姿勢を保てるようにします。
そんな調子で16株を定植し終わりました。
こうしてみると壮観です。
まだ根が短い苗もあるのでちょっと心配ですが、
その場合にはなるべく深く差し込んでやります。

一番小さい苗が1株残りました。
予備としてこのままほっておきます。

これは昨日の収穫ですが、透明容器を引いて121g。
2号機と「ぷくぷく」の合計です。