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2018年 6月1日
小江戸川越ぶらり散策!!
「お散歩カメラ」として とっても小っちゃなミラーレス一眼 Q-S1 の
ダブルズームキットを なんと破格の¥37,500で買ったので、
小江戸川越をぶらり散策しながら試し撮りしてみました。
まずは川越のシンボル、「時の鐘」です。
標準ズームで撮影していますが、
鐘の上の陰になった天井までしっかり描写されています。
ちなみに
こちらのカメラです!!

菓子屋横丁には「あめ細工」の屋台がでていました。
これも標準ズームで撮影。

望遠ズームに交換して可愛いあめをアップで撮影。
あめおじさんのシャツがキレイにボケています。
ちっちゃくても さすが一眼です。

蔵造りの街並みを骨董屋などをのぞきながら散策中です。

予約を入れておいたうなぎ屋さんに到着です。
明治元年創業の老舗「東屋」です。

2人でしたが、広い個室が用意されていました。
小さな中庭もあってなかなかいい雰囲気です。

さて本日のメインイベント、「うな重」の登場です。
4月から¥600値上げになって¥3,400になってしまったのは残念ですが、
とても美味しいランチでした。
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2018年 6月10日
メロンはダメかな!!
4月22日に種蒔きして2週間後くらいに双葉のまま生長が止まって、
どうも「立ち枯れ病」らしいということでまだ元気な苗だけ残して
5月19日に徹底洗浄しました。
その後生長スピードは遅いものの、
5月28日にはやっと本葉が出てきました。
それから2週間後の様子です。
最初の種蒔きから生き残っているのはメロン2株とミニトマト1株だけです。

当初組のメロン2株です。
本葉2枚が双葉より大きくなりましたが、左の苗は徒長気味の胚軸が倒れたまま。
右の苗は胚軸が一向に伸びてきません。
こんな調子では大玉のメロン収穫までたどり着けそうにありません。
これはもうダメかな。

当初組のミニトマトの唯一の生き残りです。
最近になってようやく生長スピードが上がってきました。
こちらは行けそうな気がします。
メロンの種はもう在庫がないので
「コロタン」の種でも取り寄せようかとも思っています。

洗浄後からの追加組のミニトマト「レジナ」です。
6月19日の種蒔きなので矯正種としては順調に育っています。
1ポットに2粒蒔いて2本とも順調です。

同じく追加組の「マンマミーア」です。
こちらも順調ですが、矯正種の「レジナ」と比べると
3倍くらい大きくなっています。
こちらも1ポットに2本づつ生長しています。
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2018年 6月15日
桜、伐採!!
2007年に苗木を植えた庭の桜の木ですが、
昨年の秋にアメリカシロヒトリという
毛虫が大発生して葉っぱを丸裸にされました。
桜の葉っぱが無くなると周りの緑を求めて大移動を始め、
ベランダのメロンの葉っぱまでかじられてしまいました。
これはたまらん! という訳で今年の桜を楽しんだ後に伐採することにしました。
写真は枝を半分くらい落とした時のものです。(魚眼レンズ)

4日かけて枝を全部落とし、幹の伐採に移ります。
太い枝が四方八方に伸びたまま幹を倒すと危険なので
太い枝を少しづつ切り落とします。
その時、切った枝が落ちないように紐でしばってあります。

紐を緩めてゆっくり下ろした枝は50cm以下に短くして、
「燃えるゴミ」に出します。
チェーンソーが無ければとてもできない作業です。
幹を短く切るのにさらに3〜4日はかかりそうです。
幹を切った丸太は市では受け取らないので
専門の処理業者に持ち込んでパルプの材料にしてもらいます。
桜の伐採、ほんと大変!!
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2018年 6月20日
梅雨、真っ只中!!
昨日は梅雨の晴れ間で真夏日でしたが、
今日からしばらくは長雨が続きそうです。
じめじめしてカビ、ハダニが発生してしまうので、
イチゴの株間を広げて風通しを良くしてやりました。
実は冬野菜を撤収した後、半分スペースが空いていたのです。
水耕栽培は簡単に株の移動ができるので助かります。

引っ越しの前に収穫した今朝のイチゴです。
皿が一回り小さい皿で間に合うようになってしまいました。

イチゴが終わったら出番が来るミニトマトとメロンです。
右端のミニトマト「マンマミーア」が随分と大きくなりました。
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2018年 6月26日
そろそろ撤収です!!
6月も下旬になり、イチゴの花も咲かなくなってきました。
まずは3号機のイチゴから撤収です。
昨日、最後の収穫をしたので赤い実はもう残っていません。
まだ白い実が一つ残っていますが、
トマトの苗の準備ができているので3号機はトマトに切り替えます。

イチゴは株元にも蜜が出てくるので、
栽培穴の周りは蜜が黒く固まって掃除が大変です。
最近いろんな方のブログで話題になっている
「加圧式霧吹き」を百均で買ってきました。
最初に霧吹きで汚れを湿らせておいて30分後くらいに目一杯加圧して
ストレート水流で洗い流すと見事にきれいになります。

温室ハッチも夏場は不要なので取り外して
半年の汚れをストレート水流で洗い流します。
雛壇の洗浄は本体の中まで水浸しになるのが難点ですが、
温室ハッチを取り外して洗浄する分にはその心配は要りません。
雛壇はピカピカにキレイになり、
温室ハッチはトマトの茎を支えるアルミ角パイプに付け替えました。
百均の「加圧式霧吹き」、なかなか優れものです。
ただ、今回使用したペットボトルはお茶用の2リットルサイズですが、
手動ポンプで目一杯加圧するとメリメリと音がしてパンパンに膨らみます。
次からは強炭酸用のペットボトルに替えた方が良さそうです。