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2019年 11月1日
メロン、追熟完了!!
メロンを収穫してから今日で8日経過しました。
大小メロン6個を追熟している私の部屋に入ると
甘いメロンの香りが充満してきました。
追熟完了、食べ頃サインです。
写真は今年の金メダルを真っ二つにしたところです。
果汁が溢れてまな板にこぼれます。
糖度を計ってみると、メロンとしては最高レベルの15.5度です。
自分のご褒美に、このままスプーンで丸ごと頂きます。
メロンの次はイチゴです。
2日前に近くのホームセンターを回ってイチゴの苗を仕入れてきました。
この店では「とちおとめ」「とよのか」「女峰」が全て198円です。
左のカートには各銘柄が3個の買い物カゴに入っています。
店の在庫は一気に1〜2個になってほとんど買い占め状態です。

家に帰って銘柄ごとに分けてウッドデッキに並べました。
手前が「とよのか」6ポット、次が「とちおとめ」6ポット、
一番奥が「女峰」5ポットです。

一番奥の「女峰」はポットの段階でランナーがメッチャ伸びています。
真ん中の白い植木鉢トレイに水を満杯にして
ランナーの子株を入れてやりました。
ここから5〜6株は採れそうです。
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2019年 11月4日
入間航空祭に行ってきました!!
昨日「文化の日」の3日、
航空自衛隊「入間基地」で行われた「航空祭」に行ってきました。
私が住んでいる川越からは電車で3駅の近さです。
写真は午後からのメインイベント:アクロバット飛行に向け
待機しているブルーインパルスです。
2号機と3号機の間ではタンデムローターの大型ヘリ:CH-47Jが
山火事消火などに使われる放水デモンストレーションを行っています。

メインイベントから紹介します。
6機のブルーインパルスが次々に離陸した後、
数分後に正面から前照灯を着けて戻ってきました。

轟音と共に一瞬で頭上を飛び去ります。
前照灯は着陸用の脚の後部2脚に付いているので着陸ギアを下げています。

頭上を飛び去って数分後、正面から編隊の形を変えて現れました。
今度は前照灯を着けていません。

一糸乱れぬ5角形のまま、真直ぐ突っ込んできます。
全機が煙を吐き、6本の直線スモークを引いています。
カラースモークは住民からクレームがついて今は使われていませんが、
東京オリンピックに向けて改良品を開発中だそうです。

視界から消えて数分後、今度は右手遠方から現れました。
また編隊の形が変わっています。

先頭を飛ぶのは1番機です。
今度はすぐ目の前を右から左へと飛び去ります。

今度はどっちから現れるか?、周り中の人があっちこっち見回しています。
今度は右手遠方に黒い点郡を発見。 発見してから数秒後にアナウンスでも知らせてくれます。
アナウンスから更に数秒後の写真です。

右から飛んできて目の前を横切る瞬間です。
パイロットの顔が見えそうな距離です。
今日は上空には雲があるため、垂直上昇を伴うパフォーマンスは省かれました。
雲に入ると視界がなくなり危険だからです。
前日は快晴だったのでリハーサルでは垂直上昇もやったようです。 残念!!

時間は前後しますが、午前中に行われたジェット練習機:T-4の
デモンストレーションです。
ブルーインパルスと同じ機体ですが、
塗装色はグレイで主翼と尾翼の先端が視認性を高めるためオレンジに塗り分けられています。

地上スレスレに目の前を横切った2機のT-4ですが、
写真を拡大してみるとパイロットの顔が見えています。
長年親しまれてきた国産のジェット練習機ですが、
そろそろ後継機の開発が必要な時期になりました。

こちらも国産のプロペラ双発機:YS-11FCです。
民間旅客機で活躍し今年で54歳になる懐かしの名機ですが、
ここ入間基地に残る3台が最後となりました。
内2台は今も現役で毎日飛行業務をしており、
残りの1台は部品供給のために保存されているそうです。

私が川越の新河岸川の土手を散歩していると、よくこのYS-11FCが飛んでいます。
学生の頃、スカイメイトで田舎に帰るときに度々お世話になったので愛着があります。
今日は
いつもより低く、私の真上を飛んでくれました。

続いて救難ヘリ:UH60Aのパフォーマンスです。
目の前でピタリとホバリングすると、2名の隊員がロープを滑り下りてきました。

しばらくすると、けが人がオレンジの袋に入れられてウインチで引き揚げられます。
最近の災害で出番の多いレスキュー活動のデモンストレーションです。

午前中の最後は国産の巨漢ジェット輸送機:C-1のデモンストレーションです。
4機のC-1が次々に飛び立ちました。
巨漢4機は実に壮観です。

内1機のC-1からパラシュート部隊が次々に降下してきます。
※一緒に行った友人の撮影です。
映画でしか見たことがなかった光景が目の前で繰り広げられて、
12万5千人の観客からは大歓声と拍手です。

空では4機のC-1が巨漢をゆすぶって迫力のパフォーマンスです。

ほとんど90°の急旋回です。
着陸では逆噴射による短距離着陸、日本が誇る高性能輸送機です。

そのC-1の402飛行隊60周年記念塗装:「歌舞伎C-1」が昨年、
ここ入間基地で登場しました。 カッコイイ!!
今はジェットエンジンのフタだけが残っています。

そのフタを持って記念撮影。
フタもジュラルミン製で大きい割にオッと思うほど軽いです。
※この写真も友人に撮ってもらいました。
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2019年 11月9日
イチゴ、定植しました!!
10日前に買ってあったイチゴのポット苗を2/3だけ定植しました。
上段の6株が「とちおとめ」です。
下段の6株が「とよのか」です。
午後から始めたのでポット苗12個の土を洗い流して定植が終わった時には
西の空が夕焼けになってきました。
残りの1/3は「女峰」で、ランナーの子株を育てているので
まだ大分先になりそうです。

こちらがその「女峰」です。
各ポットから伸びたランナーの先の子株を水を張った白い皿に浸して
根が伸びるのを待っています。

10日経ってようやく白い根が出てきました。
この分だと子株が定植できるようになるまでには
更に10日はかかりそうです。
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2019年 11月14日
急いで冬支度です!!
日本海の上空にはシベリア寒気団が張り出し北海道は猛吹雪、
関東も午後から気温がぐっと下がり今夜は相当冷え込むようです。
ベランダも急いで冬支度です。
まずは2号機、3号機共にオートヒータの電源を入れました。
熱帯魚用のヒーターがパイプ栽培槽の底に入れてあります。
次に、隙間風を無くして少しでも熱を逃がさないように整備します。

10年前に製作した2号機の背面パネルのスポンジ製隙間テープが
ペチャンコになっています。
グレイの帯がそうですが、これを剥がして張り替えます。

「防水、強力、長持ちタイプ」の隙間テープを買ってきました。
材質はEPDM(エチレンプロピレンゴム)で値段はちょっと高いですが
耐久性が抜群です。

張り替えた後の背面パネルです。
側面パネルは3年前に交換済み、
3号機は5年前の制作時から使用していて
その実力は実証済みです。
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2019年 11月23日
追加の種蒔きです!!
冬野菜の種類が少ないので「レタス」の種を買ってきました。
2日前に種蒔きしたヤクルトポットは真ん中を空けて外周全周に移動して、
真ん中の横4個縦2列に新たにヤクルトポットを追加しました。
下4個に「レタス」、上4個に「サニーレタス」を種蒔きしました。
昨日の写真ですが、
右下の角のヤクルトポットは2日前の「ラディッシュ」が発芽しています。

こちらが追加の種の袋です。
冷凍保存だと年数が経っても発芽率が落ちないらしいで、
この後、在庫の種は全て冷凍庫に移動しました。

こちらが一番最初に発芽した「ラディッシュ」です。
1年前の種ですが、「芽出し」処理をしてから種蒔きしています。
今のところ2日で1株だけの発芽です。
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2019年 11月27日
子株の定植です!!
11月9日にイチゴを定植しましたが、
その時「女峰」だけはランナーから子株が沢山出ていたので子株の根が伸びるまで
定植を延期していました。
18日経過して子株の根が大分伸びてきたので、
今日定植してやりました。
写真では、中段全部と上段の手前1株が今日定植した「女峰」です。

子株の根っこがこんなに伸びています。
18日前は
こんなんでした。

根っこにフェルトを巻きつけてホッチキスで止めてやります。

親株の隣の栽培穴にフェルトを垂らして子株の定植です。

中にはこんな子沢山の株もあります。
洗面器の親株から2本のランナーが伸びて子株が2つ。
更に子株からランナーが伸びて孫株が付いています。

真ん中に親株を定植してやり、
両側の栽培穴にそれぞれの子株と孫株を定植してやりました。
まだランナーは切らずに丸めてあります。