新規売りとは(しんきうりとは)


株式投資家個人生活研究所株の信用取引用語知識2【さ行】>新規売りとは(しんきうりとは)

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 新規売りとは、信用取引における信用売りのことです。

新規とは、文字通り何も無い状態から新たに設定するということです。

信用取引の売りには新規の売りと返済の売りとがあります。先頭に「新規」を付けることで返済売りと区別しています。

株式投資の「売り」には以下の種類があります。

売りの種類
種類 説明
現物売り 現物取引で保有していた株を売ること。
新規売り 信用取引で株を売り、建て玉を保有すること。制度信用取引であれば決済期限は6ヶ月である。一般信用取引の場合は証券会社によって決済期限は異なり、無期限の場合もある。
返済売り 信用買い(空買い)していた株を売って決済すること。



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作成日:2007年09月04日 火曜日
更新日:

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