1997年生まれの写真館

→ その後の三姉妹　／　その後のクル

「誰かがのぞいている・・・」 「この子達に手を出すんじゃないよ！」
この年生まれた雛の中で、一羽だけ突出して大きいのがマセ


「あんたが、親なのね」 「早く大きくなんなさい！」
マセは顔もでかく、孵化三週間、すでに立ち上がりきょうだい達を見下ろしていた


取り出した直後、そのうに何も入っていない 満腹でうっとり
一粒種で親からのエサが不十分で成長が遅かった三代目クル、これでも孵化二週間以上


「任せておきなさいよ！」 「添い寝してあげる！」
クルは二週間早く生まれたマセたちと一緒に育てられることになる


「苦しいんですけど・・・」
クルを過剰にかわいがったマセたち


「ハンとガツより成長が早かったの」 「なかなかでしょ」
1998年4月、未熟児だったクルはマセたち（左ハン・中ガツ・フレーム外マセ）と一緒に立派に成長（右）


「ちょっと、水が少ないんじゃないの！」 マセはなぜかカメラ目線なんだよなあ
唯我独尊のマセの水浴び図、独身のごま塩三姉妹たち（奥マセ・前ハン・右ガツ）

　

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