弁済期限とは(べんさいきげんとは)

信用取引における弁済期限の意味、楽天証券の弁済期限の例、について解説しています。

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弁済期限の意味

 信用取引における弁済期限とは、建て玉決済しなければならない締め切りのことです。制度信用取引の弁済期限は6ヶ月です。
 弁済期限の最終日を信用期日(応答日)と言います。その期間内に、反対売買現引き現渡しなどで決済する必要があります。

楽天証券の弁済期限の例

 楽天証券を例にすると以下のようになります。

 信用建て玉を返済又は現引き・現渡しする場合には、必ず信用期日の前営業日までに行って頂くことと致します。万が一信用期日の前営業日までにお客様が信用建て玉を処分しなかった場合には、その建て玉については翌日の信用期日当日に当社の任意により、お客様の計算で反対売買させて頂く(強制的に反対売買する)とともに、その際の手数料は弊社が別途定める割り増し手数料をお支払い頂くことと致します。

 従って、現実的に制度信用取引では、信用期日の前営業日までに決済する必要があるということになります。


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更新日:2014年08月18日 月曜日
作成日:2007年05月21日 月曜日

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