玉もたれとは(ぎょくもたれとは)

信用取引における玉もたれの意味について解説しています。

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玉もたれの意味

 玉もたれとは、信用取引において買い残が増加し、株価の動きが鈍っている状態のことです。
 買い残は、信用期日までに売り返済されるので、将来的な売り圧力となります。
 買い残が多い状態では、買い方が売り物を積極的に買ってくれない限り、上値が抑えられて株価は停滞します。

 玉もたれの言葉を分解すると、「玉」が「もたれる」となります。
「玉」とは建て玉のことです。
「もたれる」には以下の意味があります。
1.よりかかる。
2.食物が消化せずに胃中に溜まる。
 従って玉もたれとは、建て玉(買い残)が決済されない状態で留まっている為に、上値が抑えられて株価が停滞している状況という意味になります。


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更新日:2014年06月12日 木曜日
作成日:2007年10月09日 火曜日

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