金利とは(きんりとは)

信用取引における金利の意味について解説しています。

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信用取引金利の意味

 信用取引における金利とは、買い方、すなわち信用買いをする投資家と、売り方、すなわち信用売りをする投資家にかかる金利のことです。

買い方の金利

 買い方の金利とは、信用買いで買い建て玉を建てる為に、株の買い付け代金の融資を受けた際の、資金に対して支払う金利のことです。

売り方の金利

 売り方の金利とは、信用売りで売り建て玉を建てる際の売却代金が、株券を借りた担保として利用される為、その運用利息として受け取る金利のことです。
 証券会社にもよりますが、売り方金利はゼロの場合が多いです。

金利のかかる期間

 金利のかかる期間は、買い方及び売り方のいずれの場合も、新規建て時の受け渡し日から、返済時の受け渡し日までの両端入れで計算されます。

金利の本来の意味

 金利は、日常的に使われる言葉で、本来は以下の意味があります。
 金利とは、資金を一定期間貸したことに対して支払われる報酬のこと。利子のこと。利子額の元金に対する割合のこと。


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更新日:2014年10月02日 木曜日
作成日:2007年09月28日 金曜日

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